鯉のぼり2007-05-04 11:35:13

もう何年前からだかは定かではないけれど、この数年めっきり鯉のぼりを見かけなくなりました。 明日は子供の日だけれど、ほんと見ないなぁ、、、、

せいぜい見かけても、「屋根より高い鯉のぼり」のはずなのに、マンションのベランダに飾られた小さな鯉のぼりが関の山です。

以前は僕が住むここ千葉県北西部に昔からの農家風の家が結構あって、そう言う家には必ず数匹の鯉のぼりが勢いよく泳いでいたものです。 こういう家には必ず子供がいたのでしょう。そしてきっと代々鯉のぼりが受け継がれていたんではないかと想像しています。

最近はそうした農家もめっきり減りました。また、こうした農家風の家が残っていても、いまでは子供がいないのか、鯉のぼりの姿を見かける事はありません。

なんだか寂しい気がします。4月後半から5月のこどもの日にかけて日本の空にたなびいていた鯉のぼりがめっきりいなくなってしまうなんてね。 まるで一時期本物の鯉が鯉ヘルペスに感染してやむなく処分されてしまったように、鯉のぼりまで処分されてしまったのでしょうか?

あの元気だった鯉のぼり達は一体どこに行ってしまったのでしょう?

復活しないかなぁ、、、、、鯉のぼり

ああGW2007-05-06 11:31:38

短かった今年の連休ももうおしまい。 なんだかつまらない連休だったなぁ、、、、

特別どこかに行った訳でもなし、何かしたわけでもなし。 唯一連休中にがんばったのは習字の練習くらいだ! 仮名文字の練習が随分はかどったのは皮肉な結果かな。

色々したい事はあったはずなのに何も出来なかったのはなぜなんだろうと、自問自答してみると、やはり今の先が見えない状況が心を暗くしているせいではないかと思う。

このままでは、今年もまたつまらない一年になってしまいそうだ。 それがある意味毎年繰り返されて、慣れっこになってしまっている気がする。

僕だって楽しいGWや夏休みやを過ごしてみたい。かといって、今はそんな事が出来る環境にないし。

この閉塞された状況をどうやったら打破できるんだろう、、、、 そんな事を毎日考えていたGWだった。

旅行2007-05-06 18:32:11

ケルンのクリスマス市

旅行に行きたいなぁ。

一番行きたいのはヨーロッパだな。オランダ、スペイン、フランス、イタリア、どこも行きたい! 昨日のテレビ世界不思議発見はベネチアだった。なつかしかったなぁ、、、 3回しか行っていないけど、そのせいかまた行きたいなぁ。

パリも行きたい街だ。頻繁に訪れた街だけど、この街は行けば行くほどなんか好きになった気がする。

そして、もう一つ頻繁に行ったスペイン、マドリッド、トレド。バルセロナにはそう何回も行った事はないけど、やはり気に入った街だな。

昨日もの凄く久しぶりに近所に住むはとこに会った。彼は今ドイツ暮らしをしていて、今回は2日だけの出張での帰国だと言っていた。 うらやましいです。ドイツ生活。それほどドイツは好きな方ではないけど、欧州大陸でどこに行くのも近いのが羨ましい。デュッセルドルフやケルンには良く行ったけど。寒かったな。ドイツは住むには良いかもしれないと思う。

連休は終わったけれど、逆に安い旅費なのでちょっと行ってくるなんて出来たら良いのだけどな。

明日からの仕事を前に、今夜はせめてそんな夢でも見ながら休むとするかな

連休明け2007-05-07 22:05:15

暫くの間仕事を休んで、久しぶりの仕事。 毎度の事ながら少し緊張感がある。

とは言え、もうこういった事を何回繰り返したか分からない位なので、すぐにそんな得体の知れない緊張は解けて、いつもの仕事の中に入り込んでしまっている。

なんだかサラリーマンの儚さを感じる一瞬でもあった。

さて、仕事の事は実はどうでも良いのだけど、連休中からすっかり初夏に変わった印象もあって、今朝はいつものスーツを着るのをやめ、少し早いけど夏物に変えてしまった。 昨日の雨が収まった割には妙に蒸し暑い朝だったから。そしてそろそろ衣替えが近いのを感じてもいた。

でも、不思議な事に通勤電車に乗ってみると中にはレインコート風のコートを着ている人もまれにいるどころか、冬物のコートを着ている人もいた。これはさすがにちょっとと思われたけど、人が何を着ようが気にしないのが東京生活。

でも、なんだか梅雨が近いのではないかと思わせる天気の割に、人は混乱しているのかも。

とりとめがないけど、連休明けの初日の仕事はこんな感じでした。 ついでに言うと、世の中の動きはやはり激しかったな。敢えて書けない事があったので、この事はここまで。中途半端なことはご容赦のほど。

gammoの思い出など2007-05-12 10:43:32

在りし日のgammoクン

唐突ですけど、gammoの名前の由来は、昔飼っていたウサギの名前から取りました。 灰色の雄のミニウサギでした。

とってもおとなしくて控えめな、まさに僕とそっくりな可愛い奴でした。 その彼が月に召されて既に何年も経ちました。 その後に飼ったロップイヤーのウサギ、ぴのちゃんも可愛い女の子だったのですが、やはり月に召されてしまいました。 先日はそのぴのちゃんの命日だったので、久しぶりにウサギさん達の事を思い出したと言う訳です。

gammo君は、おとなしい割に女の子が好きでした。後から来た女の子にすぐに気を惹かれて、あっという間に子供達を作りました。 ちなみにそのgammoのお相手はとっても気の強い子で、性格も激しいきつい子でした。その子ももう随分昔にいなくなってしまいました。

ウサギの寿命は5年〜7年位?でも、家で飼っていたウサギ達はもって5年位だったかな。gammoは比較的長く生きていたと思います。

ウサギって後ろ姿が妙に可愛いんですよね。

いつかまた飼える様になると良いのですが、、、、 昨日テレビで旭山動物園のドラマを放映していましたが、動物って可愛いです。ペンギンの行列がとても楽しそうだった。

僕も時にはgammoの大胆さも見習うべきかな? そう言えば生まれた子供達には彼は全く無関心だったな。