楽しい哉人生は - 2,1842021-11-12 16:34:37

今朝も結構冷えましたね。散歩に出た時は、首にマフラーをして、手には手袋と言う冬の様な出立ちで出かけました。そしたら、会社に向かうサラリーマンの中にはもうコートを着ている人もいました。

僕は血が不足しているせいかも知れないけれど、指先が結構冷たくなるので、このくらいの冷気だと手袋がやっぱり欲しくなります。でも、歩いていくうちに、お天気も良かったせいもあるでしょうが、少しずつ暖かくなって、小一時間ほどしたら手袋は外しました。

今日は何しろ午後にMRIの予約が入っていたので、朝の散歩はいつもよりちょっと短めにして、帰りは電車に乗って帰って来たのですが、通勤電車は結構混んでいて、こういう時に手袋を持っていると少し安心します。素手で吊革や手すりにつかまるとちょっと不安を感じますが、手袋をしていると安心感があるのです。

とは言え、僅か二駅そこらなので、手すりにも吊革にもつかまらず、電車の揺れに耐えていたんですが。

そしてお昼ちょっと過ぎに、前回と同じ病院に向かいました。

歩いても良かったのですが、今日はちょっとバスに乗って、病院に行き、人生で2度目のMRIを受けて来ました。

始めてMRIの検査をしたのは数年前だったと思います。もうほとんど何も覚えていなかったのですが、今日実際に受けてみて、あの狭い穴蔵の様な空間に自分の体が引き込まれてゆき、目の前に壁が迫る恐怖感を思い出しました。その上、訳のわからぬ大音声の音が鳴り響き、実に不快なそして不安な気分にさせてくれる検査でしたが、15分程で終わり、すぐに帰宅しました。

ちなみに、帰宅する際は歩いて帰って来たのですが、特に体の不調もなく普段通りの生活が出来ています。

次回はPCR検査等をするらしいので、また2週間後に病院に行くことになりますが、本番の入院検査までちょっと間があるので、今は少しホッとしているところです。

さて、気分を変えて今回も愛鳥の話題に変えたいと思います。

前回は小桜インコでしたが、今回はオカメインコです。インコの中では中型のインコになるのかなと思いますが、なぜオカメインコなんて名前が着いてしまったのでしょうね?実際はオカメと言う名前から想像されるひょうきんさはなくて可愛いのですけどね。ほっぺたの紅い模様からオカメと言う名がついてしまったのでしょうが、個人的にはその名前はちょっと違うなと思っています。

この子は女の子で、とても大人しい子なのですが、時々突然大騒ぎをすることがあります。

よく、オカメパニックと言うそうですが、とても神経質でちょっと不安になるとパニックになって大暴れするのですね。そんなパニックになった時はカゴの中で怪我をしないかがとても心配になります。

環境が変わってもパニックになったりするらしいです。地震とかにも結構反応するので、この子が一番心配なのですが、普段はいつもとても大人しく、そうそう滅多にパニックにもなりません。

小桜インコもこのオカメインコも人の言葉を真似することはありませんが、オカメインコの男の子の場合は歌を歌ったり、口笛を服用な鳴き方をする子もいる様です。

YouTubeでそんなオカメを見たことがありますが、ノリノリで口笛を吹いている姿は結構可愛いですね。

この子は綺麗な薄い黄色の羽ですが、グレーの子や、白い羽の子とか色々います。僕は個人的にこの子の色が一番好きかな。

何しろマイペースの子なので、たまに僕の方に乗ることもあるけれど、手を出すと怒って噛みつこうとしたり、後退りしたりして警戒します。慣れているのだか、イマイチ慣れていないのかちょっと分かりませんが、部屋の中を飛び回る際に時々カーテンにしがみついて止まることがあるのですが、そう言うときは必ずこっちを見て、『おい、早く助けろよ!』と言った眼差しで目を向けて来るので、なかなか愛嬌がありますね。

在宅勤務を始めて1年半以上になりますが、この子達に癒されながら仕事をしたり、今回の健康不安に対してもこの子達のおかげで少し気が紛れている気がします。

いつまでも元気でいて欲しいと思います。