ぴーすけ君とそらちゃんとぴのこちゃん 番外編2023-05-17 16:30:27

今日は午前中から暑いです。

午後になったら、みんなのいる部屋の温度が30℃になっていました。

インコちゃん達は大丈夫そうだけど、人間には辛い気温になりました。そのせいで、そらちゃんは何かおしゃべりして騒いでいるけど、人間は汗をかきかき、団扇であおいだりして暑さを凌いでいます。

さて、今回はちょっと番外という感じのお話をしてみます。

そもそもぴーすけ君と言う女の子は、僕の頭の中にだけ存在している架空の女の子なんです。名前だけは昔好きだった彼女のあだ名を拝借しましたが、全く無関係です。

そして、そらちゃんは実際に今も一緒に生活をしているセキセイインコの男の子で、なぜか兄貴分のコザクラインコに関心を寄せてしまって、為さぬ仲のため、ストレスによる羽抜きで、体に羽が抜けてしまっている子です。

この写真で少し見えていますが、首の下のあたりの羽毛がなくなっています。お医者に連れて行ったら、これは治らないと言われてしまいました。抜いた後に生えてくる羽をまた抜いてしまうのです。

でも、本人はいたって元気で、カゴから出してあげるとこうして小桜のいるカゴの上で盛んにちょっかいを出しています。

そして、ウサギのぴのちゃんですが、この子はずいぶん昔に飼っていた子で、もうお月様に行ってしまってずいぶん長い年月が経ってしまいました。とても可愛い子で、今でも時々思い出します。

インコのようにおしゃべりはしないけれど、とても懐いていて、抱っこしてあげるとおとなしくしていました。

お月様に召されてしまった時は本当に悲しくて、やるせない気分でしたね。

一生忘れることのできない子になりました。

そんな今を生きているセキセイインコと架空の女の子と既にお月様に召されてしまったロップイヤーのうさぎさんを扱う架空の話を書き始めたのは、単なる偶然というか、これといった理由はないのですが、ただ、ちょっと可愛い動物達との日常の触れ合いを描くことで、亡くなった子と今を一生懸命に生きている子の思い出を書き留めておきたくなったという事なのです。

この世に生を受けた人や動物達への愛情を表現できたらいいなと思います。

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