発表会後の最初のレッスン2024-09-01 09:52:53

9月になりました。今年も残すところ4ヶ月。あっという間の1年になりそうです。

そして、セキセイインコのそらちゃんが虹の橋を渡って1週間が経ちました。今もそらちゃんがいたカゴが置いてあって、そのカゴを見るたびに「そらちゃん」と思わず声をかけてしまいます。残った2羽はそんなそらちゃんがいなくなった事をどのように考えているのか、でもカゴから出るとそらちゃんがいたカゴの上に止まって、まるでそらちゃんを探している様にも見えます。

ペットを飼うって言うことは、こう言う悲しい出来事に耐える事でもあるのですね。時々これまで飼っていたインコやウサギの事を思い出します。

そして、先月は人生2度目のフルートの発表会がありました。

およそ20日経った先日、久しぶりにレッスンがありました。まだ来年の曲を何にするかは決めていませんが、先生から候補として「ハンガリー田園幻想曲」と「シュターミックのソナタ」の話を貰いました。

ハンガリー田園幻想曲は、そもそも僕がフルートを始めた時に目標にしていた曲でした。まさか、そんな曲を2年ちょっとレッスンを受けただけで挑戦できるようになるとは思っていなかったので、ちょっとびっくりしました。でも、挑戦するには良い曲だと思いました。

そんなフルートのレッスンでは、ハンガリー田園幻想曲を目標にするために、以前から始めていたガリボルディの練習曲を再開したのですが、今回は2曲演奏して1曲は無事に終わりました。ハンガリーの早いパッセージを今後練習するために、今回のガリボルディの1曲はもっと早めに吹く練習をすることになったのです。

そんな訳で、今はそのガリボルディの1曲をもっと早く吹く練習をしないと行けないのですが、8月末の2日間は仕事のためと、その仕事でちょっと疲れてしまったのか、31日の土曜日はフルートを全く手にしていません。

でも、不思議なものでフルートを手にしない日が続くと、急に意欲が湧いて来て、その翌日は不思議と頑張れるのです。だから今日はきっとこの曲を練習できると信じています。

何しろ目標はハンガリーなので、少し気合いを入れないと行けませんね。あと11ヶ月の後に果たして本当にハンガリーを吹いているか、ちょっと楽しみでもあります。

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