今年も残り半月あまりで2024年の振り返りです ― 2024-12-15 09:53:08

2024年の12月も早半分が過ぎようとしています。振り返ると、今年は頑張って2つの発表会に参加しました。
いつも尺八の話を先にしてしまうのですが、実はフルートも僕にとっては重要な楽器で、尺八以下では絶対にありません。
ただ、今年の発表会は5月にまず尺八がありました。人生初めての尺八の発表会に思い切って出て、それはそれで自分なりに頑張ったし、良かったのですが、反省することも多く、来年に繋げたいなと思っています。
演奏した曲は2曲。一つは「リンゴ追分」お琴の先生の伴奏を得て初めて人前でこの曲を演奏しました。割と短い曲なので、すぐに終わったのですが、まだまだ技術的に未熟だなと思ったのが最大の反省点ですね。でも、色々な演奏会で演奏されていて、CDも出されているようなお琴の先生に伴奏をしていただけてとても光栄でした。
そして、もう一つの曲は尺八の古典を師匠と生徒全員で演奏すると言う曲でした。みんなで演奏すると、なんだか心強く、少しミスをしてもバレないと言う安心感からか、ミスはあったのはあったけど、なんとかこなしました。合奏の方がずっと気が楽です。
さて、来年はいつどんな曲を吹くことになるのか。まだ課題曲も決まっていないので、ちょっと不安ですが、決まったらそれを集中的に練習しようと身構えています。
おそらくこの年末のお休みの期間は、家でひたすら楽器練習に励むことになるんだろうなと思っています。
そして、フルートの発表会は暑い盛りの8月でした。フルートの方は1曲だけの演奏で、ドニゼッティのフルートソナタを吹きました。持ち時間に制限があるので、フルに吹くことは出来ませんでしたが、ところどころ先生に言われた部分をカットして吹いたのですが、先生のピアノ伴奏で、まあ下手は下手なりに演奏したのかなと思います。やはり反省点は、ちょっと早いパッセージの部分がギクシャクするので、その部分をもっと練習してスムーズに吹きたかったと言うところでしょうか。それでも結構練習したつもりだったのですけどね。
今回は2回目の発表会と言うこともあって、前回ほど緊張はしなかったものの、やはり人前で演奏する、しかも大きなホールで演奏するのは緊張します。それと、大きなホールだと思った自分の音と違う音に聞こえてくるのがちょっとしたプレッシャーになったりもしました。これは慣れるしかないのかも知れませんが、ちょっと面白いですね。
まあ、結果を自分で判定するなら、大ピンチ?!というか、まだまだだなと悲しげな表情をするこの瓢箪のような気分でしょうか。来年の課題曲はシュターミッツのフルート協奏曲の第一楽章になりそうなので、なんとか来年の8月目指して頑張って練習を続けたいと思います。
一番の悩みは練習の時間です。いつも尺八は日中に練習し、フルートは雨戸を締め切った夜の8時頃にしているのですが、夜は時々疲れてしまって気力がなくなることがあるのです。現に昨夜もせっかくの練習チャンスだったのに、1週間仕事をした疲れが出たのか、気力が萎えて就寝してしまいました。これが今の僕の最大の悩みでしょうかね。
そう言う点で言うとまさに大ピンチとも言えそうです。
今から、今夜こそはと意気込んでいます。
いつも尺八の話を先にしてしまうのですが、実はフルートも僕にとっては重要な楽器で、尺八以下では絶対にありません。
ただ、今年の発表会は5月にまず尺八がありました。人生初めての尺八の発表会に思い切って出て、それはそれで自分なりに頑張ったし、良かったのですが、反省することも多く、来年に繋げたいなと思っています。
演奏した曲は2曲。一つは「リンゴ追分」お琴の先生の伴奏を得て初めて人前でこの曲を演奏しました。割と短い曲なので、すぐに終わったのですが、まだまだ技術的に未熟だなと思ったのが最大の反省点ですね。でも、色々な演奏会で演奏されていて、CDも出されているようなお琴の先生に伴奏をしていただけてとても光栄でした。
そして、もう一つの曲は尺八の古典を師匠と生徒全員で演奏すると言う曲でした。みんなで演奏すると、なんだか心強く、少しミスをしてもバレないと言う安心感からか、ミスはあったのはあったけど、なんとかこなしました。合奏の方がずっと気が楽です。
さて、来年はいつどんな曲を吹くことになるのか。まだ課題曲も決まっていないので、ちょっと不安ですが、決まったらそれを集中的に練習しようと身構えています。
おそらくこの年末のお休みの期間は、家でひたすら楽器練習に励むことになるんだろうなと思っています。
そして、フルートの発表会は暑い盛りの8月でした。フルートの方は1曲だけの演奏で、ドニゼッティのフルートソナタを吹きました。持ち時間に制限があるので、フルに吹くことは出来ませんでしたが、ところどころ先生に言われた部分をカットして吹いたのですが、先生のピアノ伴奏で、まあ下手は下手なりに演奏したのかなと思います。やはり反省点は、ちょっと早いパッセージの部分がギクシャクするので、その部分をもっと練習してスムーズに吹きたかったと言うところでしょうか。それでも結構練習したつもりだったのですけどね。
今回は2回目の発表会と言うこともあって、前回ほど緊張はしなかったものの、やはり人前で演奏する、しかも大きなホールで演奏するのは緊張します。それと、大きなホールだと思った自分の音と違う音に聞こえてくるのがちょっとしたプレッシャーになったりもしました。これは慣れるしかないのかも知れませんが、ちょっと面白いですね。
まあ、結果を自分で判定するなら、大ピンチ?!というか、まだまだだなと悲しげな表情をするこの瓢箪のような気分でしょうか。来年の課題曲はシュターミッツのフルート協奏曲の第一楽章になりそうなので、なんとか来年の8月目指して頑張って練習を続けたいと思います。
一番の悩みは練習の時間です。いつも尺八は日中に練習し、フルートは雨戸を締め切った夜の8時頃にしているのですが、夜は時々疲れてしまって気力がなくなることがあるのです。現に昨夜もせっかくの練習チャンスだったのに、1週間仕事をした疲れが出たのか、気力が萎えて就寝してしまいました。これが今の僕の最大の悩みでしょうかね。
そう言う点で言うとまさに大ピンチとも言えそうです。
今から、今夜こそはと意気込んでいます。
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