2025年正月の抱負です ― 2025-01-02 11:14:54

2025年がやって来ました。今朝はいつも行く神社に初詣に行って来ました。
朝、5時半頃まだ真っ暗な中車で出かけましたが、あまり車が走っていなくて、いつも渋滞するような場所もスイスイと走る事が出来ました。小一時間ほどでその神社に着きましたが、その頃には空も明るくなって来ていて、ちょっと寒かったけれど、気持ちよく参拝することが出来ました。
この新しい年、2025年、令和7年が良い年になることを祈って来ました。
そして、このとても私的なブログを読んで頂いた方に感謝します。ありがとうございます。
星占いによると、僕の星座、牡羊座は今年とても良い年になると言うことでした。なので、とても気分良くお正月を過ごしています。
僕の希望が現実になる年だと言うことなので、そんな自分の願望をこのブログに綴って、読んで頂いた方に知っていただけたらなと思っています。
まずは、フルートが上達することを願っています。プロになろうとは毛頭思いませんが、でも人に聞いてもらえるレベルになりたいなと思うのです。
そして、尺八です。年末から年初にかけて少し以前に比べるとだいぶ上達した事を実感できる様になりました。もちろんまだ難しい曲が沢山あるので、レパートリーは限られますが、先生からも期待をかけられていて、とてもやりがいを感じています。いつかお正月の定番の「春の海」を吹けるようになりたいと思っています。そして、とても憧れた曲、「鶴の巣籠り」と言う曲が吹ける様になったら良いなと思っています。
さらに、楽器の演奏だけでなく、仕事の上でももっと自分の成果を認めて貰い、収入の増を期待しています。そのためにはもっと貢献しないといけませんが、それについても頑張ろうと思っています。
ちょっと朝のうちは寒いお正月ではありますが、よく晴れて長閑な良いお正月を迎えました。
楽器の演奏とその合間にコザクラインコと戯れながら、のんびりとこの三ヶ日は過ごしたいと思います。
今年、8歳になりました。この子にはぜひ長生きして欲しいですね。いつもとても癒されています。
朝、5時半頃まだ真っ暗な中車で出かけましたが、あまり車が走っていなくて、いつも渋滞するような場所もスイスイと走る事が出来ました。小一時間ほどでその神社に着きましたが、その頃には空も明るくなって来ていて、ちょっと寒かったけれど、気持ちよく参拝することが出来ました。
この新しい年、2025年、令和7年が良い年になることを祈って来ました。
そして、このとても私的なブログを読んで頂いた方に感謝します。ありがとうございます。
星占いによると、僕の星座、牡羊座は今年とても良い年になると言うことでした。なので、とても気分良くお正月を過ごしています。
僕の希望が現実になる年だと言うことなので、そんな自分の願望をこのブログに綴って、読んで頂いた方に知っていただけたらなと思っています。
まずは、フルートが上達することを願っています。プロになろうとは毛頭思いませんが、でも人に聞いてもらえるレベルになりたいなと思うのです。
そして、尺八です。年末から年初にかけて少し以前に比べるとだいぶ上達した事を実感できる様になりました。もちろんまだ難しい曲が沢山あるので、レパートリーは限られますが、先生からも期待をかけられていて、とてもやりがいを感じています。いつかお正月の定番の「春の海」を吹けるようになりたいと思っています。そして、とても憧れた曲、「鶴の巣籠り」と言う曲が吹ける様になったら良いなと思っています。
さらに、楽器の演奏だけでなく、仕事の上でももっと自分の成果を認めて貰い、収入の増を期待しています。そのためにはもっと貢献しないといけませんが、それについても頑張ろうと思っています。
ちょっと朝のうちは寒いお正月ではありますが、よく晴れて長閑な良いお正月を迎えました。
楽器の演奏とその合間にコザクラインコと戯れながら、のんびりとこの三ヶ日は過ごしたいと思います。
今年、8歳になりました。この子にはぜひ長生きして欲しいですね。いつもとても癒されています。
今年初のフルートレッスンでした ― 2025-01-09 22:24:53

年が明けて早くも七草も過ぎ、お正月気分が抜ける時期になりました。
そんな今日は、今年初めてのフルートレッスンで、いつもの教室に出かけました。
前回、先生から言われたガリボルディの練習曲の16番が最初の課題曲だったのですが、トリルが頻繁に出てくる曲で、とても苦労しました。まだこの曲をそれなりに吹くには相当の練習が必要になりそうです。何しろ頻繁にトリルが要求されるので、その運指を覚えるのだけでも大変でした。まだ覚えきれていないと思います。しかも筆記具を持参するのを忘れてしまい、メモも取ることが出来ずでしたので、頼るのは自分の記憶と、あとはネットで検索してその情報があるかどうかです。
多分、先生はずいぶんイライラしたのだろうなと思いました。
そして、今日もシュターミッツの協奏曲の練習でした。第一楽章を練習していますが、まだまだ本来のテンポで吹けていないので、次回までにさらに練習をしないといけません。
やりがいはあるけれど、なかなか大変です。
そして、先生が3月にプチ発表会をすると言っていました。これは大変だ。シュターミッツを吹くことになりそうだけど、果たしてそれまでにカデンツァを含めて練習できるかどうかが鍵になりそうです。特にカデンツァはこれまで一度も練習していないので、相当頑張らないと。
そして、今日は昨年末に先生から尺八の音が聴きたいと言われていたので、尺八持参でレッスンに行きました。そんな訳で、レッスン終了後にちょっとだけ尺八を先生に初披露したのです。
流石に音楽教室の音響効果が良いのか、いつも自宅で演奏しているより良い音がしたように思いました。ミスはしたものの、音がよく響いていたので、思わぬ満足感を得る事が出来ました。先生がそのように感じられたのか、ちょっと気になりますが、古典の曲の後にお試しで吹いたダニーボーイ(ロンドンデリーの歌)では先生がピアノ伴奏をしてくれて、始めてピアノ伴奏で尺八を吹いたので、なんだか気分が高揚したのか、すごく嬉しかったのです。やっぱり伴奏があるのって良いですね。尺八にピアノ伴奏はyoutube動画で時々見てはいましたが、自分が実際に演奏してみると、なんだかとても感激しました。
これは癖になりそうです。
ただ、残念ながらピアノ伴奏をしてくれるお相手がいません。フルートの先生に頼るしかなさそうです。
3月のプチ発表会では、尺八を吹いても良いと言われたので、ちょっと尺八もチャレンジしちゃおうかなと思っています。
そんな今日は、今年初めてのフルートレッスンで、いつもの教室に出かけました。
前回、先生から言われたガリボルディの練習曲の16番が最初の課題曲だったのですが、トリルが頻繁に出てくる曲で、とても苦労しました。まだこの曲をそれなりに吹くには相当の練習が必要になりそうです。何しろ頻繁にトリルが要求されるので、その運指を覚えるのだけでも大変でした。まだ覚えきれていないと思います。しかも筆記具を持参するのを忘れてしまい、メモも取ることが出来ずでしたので、頼るのは自分の記憶と、あとはネットで検索してその情報があるかどうかです。
多分、先生はずいぶんイライラしたのだろうなと思いました。
そして、今日もシュターミッツの協奏曲の練習でした。第一楽章を練習していますが、まだまだ本来のテンポで吹けていないので、次回までにさらに練習をしないといけません。
やりがいはあるけれど、なかなか大変です。
そして、先生が3月にプチ発表会をすると言っていました。これは大変だ。シュターミッツを吹くことになりそうだけど、果たしてそれまでにカデンツァを含めて練習できるかどうかが鍵になりそうです。特にカデンツァはこれまで一度も練習していないので、相当頑張らないと。
そして、今日は昨年末に先生から尺八の音が聴きたいと言われていたので、尺八持参でレッスンに行きました。そんな訳で、レッスン終了後にちょっとだけ尺八を先生に初披露したのです。
流石に音楽教室の音響効果が良いのか、いつも自宅で演奏しているより良い音がしたように思いました。ミスはしたものの、音がよく響いていたので、思わぬ満足感を得る事が出来ました。先生がそのように感じられたのか、ちょっと気になりますが、古典の曲の後にお試しで吹いたダニーボーイ(ロンドンデリーの歌)では先生がピアノ伴奏をしてくれて、始めてピアノ伴奏で尺八を吹いたので、なんだか気分が高揚したのか、すごく嬉しかったのです。やっぱり伴奏があるのって良いですね。尺八にピアノ伴奏はyoutube動画で時々見てはいましたが、自分が実際に演奏してみると、なんだかとても感激しました。
これは癖になりそうです。
ただ、残念ながらピアノ伴奏をしてくれるお相手がいません。フルートの先生に頼るしかなさそうです。
3月のプチ発表会では、尺八を吹いても良いと言われたので、ちょっと尺八もチャレンジしちゃおうかなと思っています。
尺八発表会の曲が決まりました ― 2025-01-12 09:46:01

この3連休の初日は今年初の尺八レッスンがありました。
3月には発表会が予定されているので、最大の関心事は自分が一体何を吹くことになるのだろうかという事でした。
8月のフルートの発表会は、吹く曲がほぼ決まっていて、おそらく昨秋から練習を始めたシュターミッツのコンチェルトを吹く事になるだろうと思います。そのつもりで練習を続けてきている訳で、先日も先生からいろいろ直していかないといけない部分の指摘を受けて、日々少しずつその事を意識しながら練習していこうと思っているのですが、尺八の方は吹く曲が決まっていなかったので、ちょっとヤキモキしていました。
先週はフルートのレッスンの際に、ちょっと余興で先生に尺八を聴かせてあげたのですが、たまたま昨日の尺八のレッスンの時のその話になって、そしたら尺八の先生がその曲を課題曲にしようかと言われました。
僕がフルートの先生にその曲を聴かせた事で、何か責任を感じられた様なのです。ご自分の指導力が試されたと感じられたのかも知れません。当の僕は気楽なつもりでフルートの先生に聴いてもらったのですが、昨日はその曲を先ず最初に尺八の先生に吹いて聴いてもらうところから始めました。
当然、いろいろ指摘を受けましたが、発表会で吹く、それも独奏すると言う事になるので、より尺八らしさとか、より曲調を意識した事をいろいろ指摘して貰いました。
一度に全てをマスターする事は出来ませんが、次回のレッスンまでにそうした指摘されたポイントを復習してマスターしないと行けません。
さて、その課題曲は「古典本曲九州鈴慕」と言う曲です。
例えば、尺八特有の「ぼわー」と言う様な音の出し方や、逆に少しずつ音を小さくして終えるやり方、そして楽譜に書かれていない装飾音等について教えていただきました。
これから3月までの間極力時間を見つけて頑張らないと行けないなと、昨日は気を引き締めて帰宅したのです。
それにしても、まさか気楽な思いでフルートの先生に聴いて頂いた曲が課題曲になるとは思っていませんでした。
不思議な縁というのか、不思議な経緯にちょっと驚いています。
そして、全員で合奏する曲も決まりました。「吾妻の曲」と言う曲になりました。結構長い曲なので、いつも途中でへばってしまう曲ですが、この曲の練習も頑張らないと行けないなぁ。。。
そして、フルートも頑張らないと。仕事している時間が取れるかな?!😆
3月には発表会が予定されているので、最大の関心事は自分が一体何を吹くことになるのだろうかという事でした。
8月のフルートの発表会は、吹く曲がほぼ決まっていて、おそらく昨秋から練習を始めたシュターミッツのコンチェルトを吹く事になるだろうと思います。そのつもりで練習を続けてきている訳で、先日も先生からいろいろ直していかないといけない部分の指摘を受けて、日々少しずつその事を意識しながら練習していこうと思っているのですが、尺八の方は吹く曲が決まっていなかったので、ちょっとヤキモキしていました。
先週はフルートのレッスンの際に、ちょっと余興で先生に尺八を聴かせてあげたのですが、たまたま昨日の尺八のレッスンの時のその話になって、そしたら尺八の先生がその曲を課題曲にしようかと言われました。
僕がフルートの先生にその曲を聴かせた事で、何か責任を感じられた様なのです。ご自分の指導力が試されたと感じられたのかも知れません。当の僕は気楽なつもりでフルートの先生に聴いてもらったのですが、昨日はその曲を先ず最初に尺八の先生に吹いて聴いてもらうところから始めました。
当然、いろいろ指摘を受けましたが、発表会で吹く、それも独奏すると言う事になるので、より尺八らしさとか、より曲調を意識した事をいろいろ指摘して貰いました。
一度に全てをマスターする事は出来ませんが、次回のレッスンまでにそうした指摘されたポイントを復習してマスターしないと行けません。
さて、その課題曲は「古典本曲九州鈴慕」と言う曲です。
例えば、尺八特有の「ぼわー」と言う様な音の出し方や、逆に少しずつ音を小さくして終えるやり方、そして楽譜に書かれていない装飾音等について教えていただきました。
これから3月までの間極力時間を見つけて頑張らないと行けないなと、昨日は気を引き締めて帰宅したのです。
それにしても、まさか気楽な思いでフルートの先生に聴いて頂いた曲が課題曲になるとは思っていませんでした。
不思議な縁というのか、不思議な経緯にちょっと驚いています。
そして、全員で合奏する曲も決まりました。「吾妻の曲」と言う曲になりました。結構長い曲なので、いつも途中でへばってしまう曲ですが、この曲の練習も頑張らないと行けないなぁ。。。
そして、フルートも頑張らないと。仕事している時間が取れるかな?!😆
ウサギとインコの話です ― 2025-01-19 16:14:43

この週末、土曜日は何も予定がなかったので、ちょっと車でアウトレットに行ってきました。特別何かを買おうと思っていたのではないのですが、バーゲン中なので、何か良いものがあったら買おうと思ったのです。そして、お店を見て歩いて来たのですが、結局欲しいなと思えるものはなく、やむなくお昼だけ食べて帰って来ました。
この土曜日はとても寒かったですが、よく晴れていたので、結構多くの人がそのアウトレットに来ていました。そのうちの多くの人はペットの犬を連れていました。犬の散歩を兼ねて買い物に来ているのでしょうか?僕は別に犬好きではないので、どちらかと言うと犬には近寄らないのですが、ショッピングカートの様なものの上に小さな箱を載せて、その上にペットを載せて歩いてくる人がいました。
てっきり小さな犬を載せているのだろうと思っていたのですが、近づいてきたら、そのペットは犬ではなくてウサギさんでした。
その昔、ウサギを飼っていたことがあり、その子を亡くしてから、もうウサギを飼う気分にならなくなっていたのですが、そのウサギを見たら思わず、「可愛い」と言ってしまいました。
この写真の子は当時僕が飼っていたロップイヤーの子で、4年位一緒にいましたが、海外から日本に連れて帰ってきたら、そのストレスだったのでしょうか、あっけなく月に召されてしまったのです。
アウトレットで出会ったウサギさんは、もう9年一緒に生活をしていると言っていました。長生きして良い子ですね。そしてびっくりしたのは、箱から地面に下ろされたその子は箱から飛び出て、少しウロウロしていたのですが、飼い主が「ハウス」と言ったらすぐに箱に戻ったのです。さて、どうやってそこまで教育できたのだろうと不思議に思うと共に、あまりの可愛さに思わず笑顔になりました。
やっぱりウサギさんって可愛いなと思います。
我が家には今2羽のインコがいます。コザクラインコと羽衣インコなのですが、コザクラは今年で9歳になります。羽衣は2歳になったばかりです。
どっちも可愛いですが、鳥さんなので一緒にお散歩すると言うわけには行きません。
2羽とも外に出たらおそらく2度と帰ってこれないでしょう。そしてこの寒さなので、生存も困難になると思います。この子達にはかわいそうかも知れないですが、家の中で放鳥して遊ばせることしか出来ません。
コザクラは、カゴから出してあげると僕の肩の上に載ってウロウロします。時々耳たぶをガブリと噛むので、神経を使います。でも、とても可愛いので、時々肩の上に載せて遊ばせています。
もう少し暖かくなったら、鳥さん用のバックパック風のキャリアを買って、一緒に散歩するのもありかなと思っています。
そして、この子達にはほぼ毎日のようにフルートを聴かせています。2羽ともあまり反応はしませんけどね。。。
それにしても、あのウサギは可愛かったなぁ。。。ちょっとウサギをまた飼いたくなった瞬間でした。元気に長生きして欲しいですね。
この土曜日はとても寒かったですが、よく晴れていたので、結構多くの人がそのアウトレットに来ていました。そのうちの多くの人はペットの犬を連れていました。犬の散歩を兼ねて買い物に来ているのでしょうか?僕は別に犬好きではないので、どちらかと言うと犬には近寄らないのですが、ショッピングカートの様なものの上に小さな箱を載せて、その上にペットを載せて歩いてくる人がいました。
てっきり小さな犬を載せているのだろうと思っていたのですが、近づいてきたら、そのペットは犬ではなくてウサギさんでした。
その昔、ウサギを飼っていたことがあり、その子を亡くしてから、もうウサギを飼う気分にならなくなっていたのですが、そのウサギを見たら思わず、「可愛い」と言ってしまいました。
この写真の子は当時僕が飼っていたロップイヤーの子で、4年位一緒にいましたが、海外から日本に連れて帰ってきたら、そのストレスだったのでしょうか、あっけなく月に召されてしまったのです。
アウトレットで出会ったウサギさんは、もう9年一緒に生活をしていると言っていました。長生きして良い子ですね。そしてびっくりしたのは、箱から地面に下ろされたその子は箱から飛び出て、少しウロウロしていたのですが、飼い主が「ハウス」と言ったらすぐに箱に戻ったのです。さて、どうやってそこまで教育できたのだろうと不思議に思うと共に、あまりの可愛さに思わず笑顔になりました。
やっぱりウサギさんって可愛いなと思います。
我が家には今2羽のインコがいます。コザクラインコと羽衣インコなのですが、コザクラは今年で9歳になります。羽衣は2歳になったばかりです。
どっちも可愛いですが、鳥さんなので一緒にお散歩すると言うわけには行きません。
2羽とも外に出たらおそらく2度と帰ってこれないでしょう。そしてこの寒さなので、生存も困難になると思います。この子達にはかわいそうかも知れないですが、家の中で放鳥して遊ばせることしか出来ません。
コザクラは、カゴから出してあげると僕の肩の上に載ってウロウロします。時々耳たぶをガブリと噛むので、神経を使います。でも、とても可愛いので、時々肩の上に載せて遊ばせています。
もう少し暖かくなったら、鳥さん用のバックパック風のキャリアを買って、一緒に散歩するのもありかなと思っています。
そして、この子達にはほぼ毎日のようにフルートを聴かせています。2羽ともあまり反応はしませんけどね。。。
それにしても、あのウサギは可愛かったなぁ。。。ちょっとウサギをまた飼いたくなった瞬間でした。元気に長生きして欲しいですね。
フルートと尺八レッスンの手応え ― 2025-01-26 10:05:10

2025年1月も残すところ約1週間になりました。早いものです。つい先日お正月だと思っていたのに、早節分ですね。
そんな先週はフルートと尺八のレッスンがありました。
先ずフルートですが、いつものようにガリボルディの練習曲で始まりましたが、これは散々な結果でした。16番の練習曲にはトリルがあちこちに出てくるのですが、その運指が全く理解できていなかったので、ほとんど練習が出来ていませんでした。もう一つ、シュターミッツの課題曲を練習しなくちゃと言う意識が強かったので、事前にこのガリボルディは練習出来ていなかった事も大きな敗因でした。
でも、今回はきちんと先生から運指を教わったので、もう分からなでは済みません。次回のレッスンまでにもっとこのガリボルディを練習しないと行けない、そのプレッシャーを今は感じています。
そして、肝心のシュターミッツですが、なんとか第一楽章のカデンツァ以外のところまで最後まで吹くようになりました。次回までにカデンツァを練習してくる様にとの宿題が出ました。これもまた頑張らないとなかなか手強いです。
そんな訳で、フルートは非常にゆっくりゆっくりと前に進んでいる感じです。本人にしてみるとあまり進んでいる実感がなくて、手応えを感じにくいところですが、ここで諦めてはこれまでの努力が水の泡になってしまうので、日曜日の今日はちょっと気合を入れてフルートの練習に励もうと思っています。
そして、土曜日は尺八のレッスンがありました。こっちも課題曲の「九州鈴慕」と言う曲を練習中ですが、師匠から指摘される尺八らしい曲に仕上げるためのレッスンが続きました。本人的には結構手応えを感じているので、3月の発表会になんとか間に合いそうかなと思っています。
そして、師匠からこんなチラシをもらいました。尺八でクラシックの名曲を吹くのって個人的にとても関心があるので、ぜひ聴きに行ってみたいと思いました。何しろこの3曲はフルートでもよく吹かれる曲ですから、僕もフルートで吹いたことがある曲なので、尺八で吹かれたらどんな風になるのか興味津々です。
そしてもう一つ、師匠は2月にドイツのケルンとルクセンブルグに演奏旅行に行かれるのですが、そんな話からアメリカ、テキサスで行われるというワールド尺八フェスティバルの話を聞きました。日本でなくテキサスでこのようなイベントが行われる事自体初めて聞きましたが、ちょっと面白そうです。ただ、残念ながらこの時期に休暇を取ってテキサスまで行くことは先ず不可能だと思っています。そして、どちらかと言うと、僕はケルンのコンサートの方に関心がありますね。ケルンコンサートと言うと、思い出すのはキース・ジャレットですが、師匠の尺八も伝説のケルンコンサートになったら良いなぁなんて思ってしまいました。
どんな曲を吹かれるのか、聞いていないのですが、きっと尺八の古典とか4月のコンサートで吹かれるようなクラシックの曲とか吹くのだろうなと思います。
それにしても、ちょっと久しぶりにキース・ジャレットのケルンコンサート聴いてみたくなりました。できれば僕もケルンに行きたいものですが、2月のドイツは寒いから、行くなら夏が良いですね。
それにしても、いつの間にか昔は考えもつかなかった尺八の演奏をまがりなりにするようになり、まさかここまでハマるとは思ってもみませんでした。そして、そのおかげでフルートまで手を広げ、しかもフルートにもハマっているなんて、なんてラッキーなんだろうと思います。良い先生に出会えたことにも感謝しながら、今日も頑張って2つの楽器の練習に励むことにします。
そんな先週はフルートと尺八のレッスンがありました。
先ずフルートですが、いつものようにガリボルディの練習曲で始まりましたが、これは散々な結果でした。16番の練習曲にはトリルがあちこちに出てくるのですが、その運指が全く理解できていなかったので、ほとんど練習が出来ていませんでした。もう一つ、シュターミッツの課題曲を練習しなくちゃと言う意識が強かったので、事前にこのガリボルディは練習出来ていなかった事も大きな敗因でした。
でも、今回はきちんと先生から運指を教わったので、もう分からなでは済みません。次回のレッスンまでにもっとこのガリボルディを練習しないと行けない、そのプレッシャーを今は感じています。
そして、肝心のシュターミッツですが、なんとか第一楽章のカデンツァ以外のところまで最後まで吹くようになりました。次回までにカデンツァを練習してくる様にとの宿題が出ました。これもまた頑張らないとなかなか手強いです。
そんな訳で、フルートは非常にゆっくりゆっくりと前に進んでいる感じです。本人にしてみるとあまり進んでいる実感がなくて、手応えを感じにくいところですが、ここで諦めてはこれまでの努力が水の泡になってしまうので、日曜日の今日はちょっと気合を入れてフルートの練習に励もうと思っています。
そして、土曜日は尺八のレッスンがありました。こっちも課題曲の「九州鈴慕」と言う曲を練習中ですが、師匠から指摘される尺八らしい曲に仕上げるためのレッスンが続きました。本人的には結構手応えを感じているので、3月の発表会になんとか間に合いそうかなと思っています。
そして、師匠からこんなチラシをもらいました。尺八でクラシックの名曲を吹くのって個人的にとても関心があるので、ぜひ聴きに行ってみたいと思いました。何しろこの3曲はフルートでもよく吹かれる曲ですから、僕もフルートで吹いたことがある曲なので、尺八で吹かれたらどんな風になるのか興味津々です。
そしてもう一つ、師匠は2月にドイツのケルンとルクセンブルグに演奏旅行に行かれるのですが、そんな話からアメリカ、テキサスで行われるというワールド尺八フェスティバルの話を聞きました。日本でなくテキサスでこのようなイベントが行われる事自体初めて聞きましたが、ちょっと面白そうです。ただ、残念ながらこの時期に休暇を取ってテキサスまで行くことは先ず不可能だと思っています。そして、どちらかと言うと、僕はケルンのコンサートの方に関心がありますね。ケルンコンサートと言うと、思い出すのはキース・ジャレットですが、師匠の尺八も伝説のケルンコンサートになったら良いなぁなんて思ってしまいました。
どんな曲を吹かれるのか、聞いていないのですが、きっと尺八の古典とか4月のコンサートで吹かれるようなクラシックの曲とか吹くのだろうなと思います。
それにしても、ちょっと久しぶりにキース・ジャレットのケルンコンサート聴いてみたくなりました。できれば僕もケルンに行きたいものですが、2月のドイツは寒いから、行くなら夏が良いですね。
それにしても、いつの間にか昔は考えもつかなかった尺八の演奏をまがりなりにするようになり、まさかここまでハマるとは思ってもみませんでした。そして、そのおかげでフルートまで手を広げ、しかもフルートにもハマっているなんて、なんてラッキーなんだろうと思います。良い先生に出会えたことにも感謝しながら、今日も頑張って2つの楽器の練習に励むことにします。
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