尺八発表会の曲が決まりました ― 2025-01-12 09:46:01

この3連休の初日は今年初の尺八レッスンがありました。
3月には発表会が予定されているので、最大の関心事は自分が一体何を吹くことになるのだろうかという事でした。
8月のフルートの発表会は、吹く曲がほぼ決まっていて、おそらく昨秋から練習を始めたシュターミッツのコンチェルトを吹く事になるだろうと思います。そのつもりで練習を続けてきている訳で、先日も先生からいろいろ直していかないといけない部分の指摘を受けて、日々少しずつその事を意識しながら練習していこうと思っているのですが、尺八の方は吹く曲が決まっていなかったので、ちょっとヤキモキしていました。
先週はフルートのレッスンの際に、ちょっと余興で先生に尺八を聴かせてあげたのですが、たまたま昨日の尺八のレッスンの時のその話になって、そしたら尺八の先生がその曲を課題曲にしようかと言われました。
僕がフルートの先生にその曲を聴かせた事で、何か責任を感じられた様なのです。ご自分の指導力が試されたと感じられたのかも知れません。当の僕は気楽なつもりでフルートの先生に聴いてもらったのですが、昨日はその曲を先ず最初に尺八の先生に吹いて聴いてもらうところから始めました。
当然、いろいろ指摘を受けましたが、発表会で吹く、それも独奏すると言う事になるので、より尺八らしさとか、より曲調を意識した事をいろいろ指摘して貰いました。
一度に全てをマスターする事は出来ませんが、次回のレッスンまでにそうした指摘されたポイントを復習してマスターしないと行けません。
さて、その課題曲は「古典本曲九州鈴慕」と言う曲です。
例えば、尺八特有の「ぼわー」と言う様な音の出し方や、逆に少しずつ音を小さくして終えるやり方、そして楽譜に書かれていない装飾音等について教えていただきました。
これから3月までの間極力時間を見つけて頑張らないと行けないなと、昨日は気を引き締めて帰宅したのです。
それにしても、まさか気楽な思いでフルートの先生に聴いて頂いた曲が課題曲になるとは思っていませんでした。
不思議な縁というのか、不思議な経緯にちょっと驚いています。
そして、全員で合奏する曲も決まりました。「吾妻の曲」と言う曲になりました。結構長い曲なので、いつも途中でへばってしまう曲ですが、この曲の練習も頑張らないと行けないなぁ。。。
そして、フルートも頑張らないと。仕事している時間が取れるかな?!😆
3月には発表会が予定されているので、最大の関心事は自分が一体何を吹くことになるのだろうかという事でした。
8月のフルートの発表会は、吹く曲がほぼ決まっていて、おそらく昨秋から練習を始めたシュターミッツのコンチェルトを吹く事になるだろうと思います。そのつもりで練習を続けてきている訳で、先日も先生からいろいろ直していかないといけない部分の指摘を受けて、日々少しずつその事を意識しながら練習していこうと思っているのですが、尺八の方は吹く曲が決まっていなかったので、ちょっとヤキモキしていました。
先週はフルートのレッスンの際に、ちょっと余興で先生に尺八を聴かせてあげたのですが、たまたま昨日の尺八のレッスンの時のその話になって、そしたら尺八の先生がその曲を課題曲にしようかと言われました。
僕がフルートの先生にその曲を聴かせた事で、何か責任を感じられた様なのです。ご自分の指導力が試されたと感じられたのかも知れません。当の僕は気楽なつもりでフルートの先生に聴いてもらったのですが、昨日はその曲を先ず最初に尺八の先生に吹いて聴いてもらうところから始めました。
当然、いろいろ指摘を受けましたが、発表会で吹く、それも独奏すると言う事になるので、より尺八らしさとか、より曲調を意識した事をいろいろ指摘して貰いました。
一度に全てをマスターする事は出来ませんが、次回のレッスンまでにそうした指摘されたポイントを復習してマスターしないと行けません。
さて、その課題曲は「古典本曲九州鈴慕」と言う曲です。
例えば、尺八特有の「ぼわー」と言う様な音の出し方や、逆に少しずつ音を小さくして終えるやり方、そして楽譜に書かれていない装飾音等について教えていただきました。
これから3月までの間極力時間を見つけて頑張らないと行けないなと、昨日は気を引き締めて帰宅したのです。
それにしても、まさか気楽な思いでフルートの先生に聴いて頂いた曲が課題曲になるとは思っていませんでした。
不思議な縁というのか、不思議な経緯にちょっと驚いています。
そして、全員で合奏する曲も決まりました。「吾妻の曲」と言う曲になりました。結構長い曲なので、いつも途中でへばってしまう曲ですが、この曲の練習も頑張らないと行けないなぁ。。。
そして、フルートも頑張らないと。仕事している時間が取れるかな?!😆
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