Boxing Day ― 2025-12-26 11:10:45
25日のクリスマスの雨の日に今年最後のフルートレッスンがありました。いつものように仕事を少し早めに切り上げて、教室のある隣の町に電車に揺られて出かけていくと、駅を出たら思わぬ雨が降って来ていました。
12月になって、少し雨の降る日があって、乾燥から少し解放されるのはありがたいのですが、とは言え傘をさして歩くのは案外鬱陶しくて、ちょっと気持ちが萎えましたが、教室は駅からすぐ近くなので、少しの間傘をさし、2025年最後のフルートのレッスンに臨みました。
前回、先生からシュターミッツの協奏曲のピアノ伴奏譜を持参するように言われていたので、赤い表紙のその楽譜を携えて、いつもの教室の部屋に入って行くと、先生の元気な声が迎えてくれました。
小柄ながら、元気の良い先生です。
そして、まずはいつものロングトーンの音出しから始め、その後、課題曲のシュターミッツの第二楽章を先生のピアノ伴奏で演奏しました。ただ、これまで結構自分なりに練習して来たにしては、ちょっと本人としてはイマイチ。時にはそんな日もあるとは言え、ちょっと悔しいと言うか、反省点が残る演奏になってしまったのですが、その後先生からいくつか指摘がありました。
本人として一番気になったのは、単調な演奏になっていることでした。
やはり、一本調子な演奏でなく、抑揚のあるより音楽らしい演奏が出来るようになりたいと思うのです。その点ではイマイチと言うのか、イマ二と言ったら良いのか、そんな思いだったのですが、まさに先生からその点を指摘され、どう修正すると良いかを教えて貰いました。
そして、シュターミッツの協奏曲の練習はこの日を最後にする事となりました。僕としては思い残すところはありません。あとは自分でさらに音楽らしい演奏を心がけて練習する事だと思っています。
さて、次の課題曲ですが、前回のレッスン時に何気なく「ハンガリー田園幻想曲」と言ってしまったせいで、この日のレッスンの最後にこのハンガリーの最初の部分を先生の前で試奏する事になりました。この曲は、その昔、高校生だった頃にフルートに憧れた原因になった曲で、いつかはこの曲を演奏出来るようになりたいと思っていた、僕の目標の曲だったのですが、冒頭部分はまあまあ吹けたので、先生から次回からこの曲を練習しましょうと言われました。
これは、ちょっと気を引き締めて頑張らねばならないと思っています。
さて、今日は欧州で言うところのBoxing Dayです。その昔、オランダで生活していた際に初めてボクシングデーと言う日があると聞き、一体ボクシングデーとはなんだろうか?と思っていたのですが、その後クリスマスの夜にサンタクロースが届けてくれるプレゼントの箱を開ける日だと知り、納得した記憶があります。
僕にはクリスマスのプレゼントなんてありませんが、敢えて言うと、この写真の羽衣セキセイのつむじちゃんが、つい最近になって尺八を吹いていたら僕の前に置いてある譜面立てに飛んで来て、しばらくそこで僕の演奏を聴いていました。
なんだかその時は妙に嬉しくなりました。そして、その後も時々僕の近くに走り寄って来るようになりました。それまで僕が近づくと逃げるばっかりだった子が、ようやく慣れてくれたので、僕にとってはちょっとしたプレゼントの様に思えます。
やっぱり鳥さんは音に敏感な様です。
ぜひフルートを演奏する時にも来て欲しいなと思います。
12月になって、少し雨の降る日があって、乾燥から少し解放されるのはありがたいのですが、とは言え傘をさして歩くのは案外鬱陶しくて、ちょっと気持ちが萎えましたが、教室は駅からすぐ近くなので、少しの間傘をさし、2025年最後のフルートのレッスンに臨みました。
前回、先生からシュターミッツの協奏曲のピアノ伴奏譜を持参するように言われていたので、赤い表紙のその楽譜を携えて、いつもの教室の部屋に入って行くと、先生の元気な声が迎えてくれました。
小柄ながら、元気の良い先生です。
そして、まずはいつものロングトーンの音出しから始め、その後、課題曲のシュターミッツの第二楽章を先生のピアノ伴奏で演奏しました。ただ、これまで結構自分なりに練習して来たにしては、ちょっと本人としてはイマイチ。時にはそんな日もあるとは言え、ちょっと悔しいと言うか、反省点が残る演奏になってしまったのですが、その後先生からいくつか指摘がありました。
本人として一番気になったのは、単調な演奏になっていることでした。
やはり、一本調子な演奏でなく、抑揚のあるより音楽らしい演奏が出来るようになりたいと思うのです。その点ではイマイチと言うのか、イマ二と言ったら良いのか、そんな思いだったのですが、まさに先生からその点を指摘され、どう修正すると良いかを教えて貰いました。
そして、シュターミッツの協奏曲の練習はこの日を最後にする事となりました。僕としては思い残すところはありません。あとは自分でさらに音楽らしい演奏を心がけて練習する事だと思っています。
さて、次の課題曲ですが、前回のレッスン時に何気なく「ハンガリー田園幻想曲」と言ってしまったせいで、この日のレッスンの最後にこのハンガリーの最初の部分を先生の前で試奏する事になりました。この曲は、その昔、高校生だった頃にフルートに憧れた原因になった曲で、いつかはこの曲を演奏出来るようになりたいと思っていた、僕の目標の曲だったのですが、冒頭部分はまあまあ吹けたので、先生から次回からこの曲を練習しましょうと言われました。
これは、ちょっと気を引き締めて頑張らねばならないと思っています。
さて、今日は欧州で言うところのBoxing Dayです。その昔、オランダで生活していた際に初めてボクシングデーと言う日があると聞き、一体ボクシングデーとはなんだろうか?と思っていたのですが、その後クリスマスの夜にサンタクロースが届けてくれるプレゼントの箱を開ける日だと知り、納得した記憶があります。
僕にはクリスマスのプレゼントなんてありませんが、敢えて言うと、この写真の羽衣セキセイのつむじちゃんが、つい最近になって尺八を吹いていたら僕の前に置いてある譜面立てに飛んで来て、しばらくそこで僕の演奏を聴いていました。
なんだかその時は妙に嬉しくなりました。そして、その後も時々僕の近くに走り寄って来るようになりました。それまで僕が近づくと逃げるばっかりだった子が、ようやく慣れてくれたので、僕にとってはちょっとしたプレゼントの様に思えます。
やっぱり鳥さんは音に敏感な様です。
ぜひフルートを演奏する時にも来て欲しいなと思います。
フルートと尺八レッスンの手応え ― 2025-01-26 10:05:10
2025年1月も残すところ約1週間になりました。早いものです。つい先日お正月だと思っていたのに、早節分ですね。
そんな先週はフルートと尺八のレッスンがありました。
先ずフルートですが、いつものようにガリボルディの練習曲で始まりましたが、これは散々な結果でした。16番の練習曲にはトリルがあちこちに出てくるのですが、その運指が全く理解できていなかったので、ほとんど練習が出来ていませんでした。もう一つ、シュターミッツの課題曲を練習しなくちゃと言う意識が強かったので、事前にこのガリボルディは練習出来ていなかった事も大きな敗因でした。
でも、今回はきちんと先生から運指を教わったので、もう分からなでは済みません。次回のレッスンまでにもっとこのガリボルディを練習しないと行けない、そのプレッシャーを今は感じています。
そして、肝心のシュターミッツですが、なんとか第一楽章のカデンツァ以外のところまで最後まで吹くようになりました。次回までにカデンツァを練習してくる様にとの宿題が出ました。これもまた頑張らないとなかなか手強いです。
そんな訳で、フルートは非常にゆっくりゆっくりと前に進んでいる感じです。本人にしてみるとあまり進んでいる実感がなくて、手応えを感じにくいところですが、ここで諦めてはこれまでの努力が水の泡になってしまうので、日曜日の今日はちょっと気合を入れてフルートの練習に励もうと思っています。
そして、土曜日は尺八のレッスンがありました。こっちも課題曲の「九州鈴慕」と言う曲を練習中ですが、師匠から指摘される尺八らしい曲に仕上げるためのレッスンが続きました。本人的には結構手応えを感じているので、3月の発表会になんとか間に合いそうかなと思っています。
そして、師匠からこんなチラシをもらいました。尺八でクラシックの名曲を吹くのって個人的にとても関心があるので、ぜひ聴きに行ってみたいと思いました。何しろこの3曲はフルートでもよく吹かれる曲ですから、僕もフルートで吹いたことがある曲なので、尺八で吹かれたらどんな風になるのか興味津々です。
そしてもう一つ、師匠は2月にドイツのケルンとルクセンブルグに演奏旅行に行かれるのですが、そんな話からアメリカ、テキサスで行われるというワールド尺八フェスティバルの話を聞きました。日本でなくテキサスでこのようなイベントが行われる事自体初めて聞きましたが、ちょっと面白そうです。ただ、残念ながらこの時期に休暇を取ってテキサスまで行くことは先ず不可能だと思っています。そして、どちらかと言うと、僕はケルンのコンサートの方に関心がありますね。ケルンコンサートと言うと、思い出すのはキース・ジャレットですが、師匠の尺八も伝説のケルンコンサートになったら良いなぁなんて思ってしまいました。
どんな曲を吹かれるのか、聞いていないのですが、きっと尺八の古典とか4月のコンサートで吹かれるようなクラシックの曲とか吹くのだろうなと思います。
それにしても、ちょっと久しぶりにキース・ジャレットのケルンコンサート聴いてみたくなりました。できれば僕もケルンに行きたいものですが、2月のドイツは寒いから、行くなら夏が良いですね。
それにしても、いつの間にか昔は考えもつかなかった尺八の演奏をまがりなりにするようになり、まさかここまでハマるとは思ってもみませんでした。そして、そのおかげでフルートまで手を広げ、しかもフルートにもハマっているなんて、なんてラッキーなんだろうと思います。良い先生に出会えたことにも感謝しながら、今日も頑張って2つの楽器の練習に励むことにします。
そんな先週はフルートと尺八のレッスンがありました。
先ずフルートですが、いつものようにガリボルディの練習曲で始まりましたが、これは散々な結果でした。16番の練習曲にはトリルがあちこちに出てくるのですが、その運指が全く理解できていなかったので、ほとんど練習が出来ていませんでした。もう一つ、シュターミッツの課題曲を練習しなくちゃと言う意識が強かったので、事前にこのガリボルディは練習出来ていなかった事も大きな敗因でした。
でも、今回はきちんと先生から運指を教わったので、もう分からなでは済みません。次回のレッスンまでにもっとこのガリボルディを練習しないと行けない、そのプレッシャーを今は感じています。
そして、肝心のシュターミッツですが、なんとか第一楽章のカデンツァ以外のところまで最後まで吹くようになりました。次回までにカデンツァを練習してくる様にとの宿題が出ました。これもまた頑張らないとなかなか手強いです。
そんな訳で、フルートは非常にゆっくりゆっくりと前に進んでいる感じです。本人にしてみるとあまり進んでいる実感がなくて、手応えを感じにくいところですが、ここで諦めてはこれまでの努力が水の泡になってしまうので、日曜日の今日はちょっと気合を入れてフルートの練習に励もうと思っています。
そして、土曜日は尺八のレッスンがありました。こっちも課題曲の「九州鈴慕」と言う曲を練習中ですが、師匠から指摘される尺八らしい曲に仕上げるためのレッスンが続きました。本人的には結構手応えを感じているので、3月の発表会になんとか間に合いそうかなと思っています。
そして、師匠からこんなチラシをもらいました。尺八でクラシックの名曲を吹くのって個人的にとても関心があるので、ぜひ聴きに行ってみたいと思いました。何しろこの3曲はフルートでもよく吹かれる曲ですから、僕もフルートで吹いたことがある曲なので、尺八で吹かれたらどんな風になるのか興味津々です。
そしてもう一つ、師匠は2月にドイツのケルンとルクセンブルグに演奏旅行に行かれるのですが、そんな話からアメリカ、テキサスで行われるというワールド尺八フェスティバルの話を聞きました。日本でなくテキサスでこのようなイベントが行われる事自体初めて聞きましたが、ちょっと面白そうです。ただ、残念ながらこの時期に休暇を取ってテキサスまで行くことは先ず不可能だと思っています。そして、どちらかと言うと、僕はケルンのコンサートの方に関心がありますね。ケルンコンサートと言うと、思い出すのはキース・ジャレットですが、師匠の尺八も伝説のケルンコンサートになったら良いなぁなんて思ってしまいました。
どんな曲を吹かれるのか、聞いていないのですが、きっと尺八の古典とか4月のコンサートで吹かれるようなクラシックの曲とか吹くのだろうなと思います。
それにしても、ちょっと久しぶりにキース・ジャレットのケルンコンサート聴いてみたくなりました。できれば僕もケルンに行きたいものですが、2月のドイツは寒いから、行くなら夏が良いですね。
それにしても、いつの間にか昔は考えもつかなかった尺八の演奏をまがりなりにするようになり、まさかここまでハマるとは思ってもみませんでした。そして、そのおかげでフルートまで手を広げ、しかもフルートにもハマっているなんて、なんてラッキーなんだろうと思います。良い先生に出会えたことにも感謝しながら、今日も頑張って2つの楽器の練習に励むことにします。
オランダの元同僚との再会 ― 2024-06-02 17:22:10
今年もいつの間にか6月になりました。あっという間の5ヶ月が終わり、今月が終わると一年の折り返し。本当に月日の過ぎるのは早いです。
ちょっとお散歩していたら、近所の神社にこんな字が書かれて飾られていました。
いつの間にか今年が辰年だと言うことを忘れかけていましたが、おかげで思い出しました。龍の如く空を翔年になると良いなと思っていましたが、まだ尺八もフルートも低空飛行が続いているなぁ、そんな気分にもなりました。
そんな6月の初めですが、先週はとても久しぶりにオランダの時の元同僚と銀座で再会しました。
あれからもうなんと20年の歳月が流れ、彼も自分もだいぶ年齢を重ねましたが、お互いに元気でとても良かったなと思う再会でした。
彼は、奥様を同伴して、日本に1週間ほどプライベートな旅でやって来たのだと言っていましたが、オランダからまず大阪に着き、そのまま京都を見て東京にやって来たのだそうです。
奥様がとても感じの良い人で、出しゃばらず、でも時々自分の感想や意見を伝えてくれて会話に参加し、とても楽しい時間を過ごすことが出来たのです。
日本には今回初めて来られたそうで、とても気に入った様子でした。特に京都と伊豆温泉が良かったそうです。気に入ってもらえて何だか僕も嬉しくなりました。
そんな二人からオランダのお土産をもらいました。
チューリップの小さなマグネットに木靴のキーホルダーとオランダのチーズ、とてもオランダらしいお土産で、特にチーズは日本人でも好んで食べられる味のチーズで、毎晩晩酌のお供にさせてもらっています。
僕もオランダに因んだものをと思い、日本のカステラを持って行ったのですが、果たして気に入ってくれたでしょうか?ちょっとカステラの謂れを説明して、日本とオランダの400年以上になる長い友好関係を伝えたのですが、そのカステラのお店もその歴史を写す400年の歴史のあるお店だと言ったので、高価なお土産ではないけれど、気に入ってくれたことを祈りたいと思います。
そして、次は僕がオランダに尋ねていく番だと言ったら、ぜひ自分たちの住む街にも来てくれと言われました。
アムステルダムから100キロ余り南に行った場所なので、若干不便なのですが、オランダに行ったら是非尋ねてみたいと思っています。
それにしても、今回日本に来ると言って連絡してくれた元同僚に感謝です。よく来てくれました。
そして、そう遠くないうちに再会しましょう。Tot ziens, doei!
ちょっとお散歩していたら、近所の神社にこんな字が書かれて飾られていました。
いつの間にか今年が辰年だと言うことを忘れかけていましたが、おかげで思い出しました。龍の如く空を翔年になると良いなと思っていましたが、まだ尺八もフルートも低空飛行が続いているなぁ、そんな気分にもなりました。
そんな6月の初めですが、先週はとても久しぶりにオランダの時の元同僚と銀座で再会しました。
あれからもうなんと20年の歳月が流れ、彼も自分もだいぶ年齢を重ねましたが、お互いに元気でとても良かったなと思う再会でした。
彼は、奥様を同伴して、日本に1週間ほどプライベートな旅でやって来たのだと言っていましたが、オランダからまず大阪に着き、そのまま京都を見て東京にやって来たのだそうです。
奥様がとても感じの良い人で、出しゃばらず、でも時々自分の感想や意見を伝えてくれて会話に参加し、とても楽しい時間を過ごすことが出来たのです。
日本には今回初めて来られたそうで、とても気に入った様子でした。特に京都と伊豆温泉が良かったそうです。気に入ってもらえて何だか僕も嬉しくなりました。
そんな二人からオランダのお土産をもらいました。
チューリップの小さなマグネットに木靴のキーホルダーとオランダのチーズ、とてもオランダらしいお土産で、特にチーズは日本人でも好んで食べられる味のチーズで、毎晩晩酌のお供にさせてもらっています。
僕もオランダに因んだものをと思い、日本のカステラを持って行ったのですが、果たして気に入ってくれたでしょうか?ちょっとカステラの謂れを説明して、日本とオランダの400年以上になる長い友好関係を伝えたのですが、そのカステラのお店もその歴史を写す400年の歴史のあるお店だと言ったので、高価なお土産ではないけれど、気に入ってくれたことを祈りたいと思います。
そして、次は僕がオランダに尋ねていく番だと言ったら、ぜひ自分たちの住む街にも来てくれと言われました。
アムステルダムから100キロ余り南に行った場所なので、若干不便なのですが、オランダに行ったら是非尋ねてみたいと思っています。
それにしても、今回日本に来ると言って連絡してくれた元同僚に感謝です。よく来てくれました。
そして、そう遠くないうちに再会しましょう。Tot ziens, doei!
スペイン語のお勉強 ― 2024-05-26 16:29:40
今回はちょっと久しぶりに語学の勉強について書いてみます。
もう何年になるでしょうか。オランダにいた時に知り合ったので、彼とはかれこれ20年くらいのお付き合いになりますが、当時仕事の関係でスペインとよくコミュニケーションをとる必要があって、何だかスペイン語を勉強してみようと言う気になり、語学教室の門戸を叩いたら、やって来たのはチリ人のCarlosでした。
初めて会った時は、まるで風来坊の様な彼の生活スタイルにちょっと不思議な気がしていたのですが、でも中南米のスペイン語とは言え、生粋のネイティブスペイン語なので、彼とスペイン語を勉強し始めたのです。
そんな勉強が1年ちょっと続いたでしょうか、ある時彼から今度オーストラリアに行くんだと聞かされて、Carlosとのスペイン語レッスンは終わりました。
毎週土曜日にオンボロの自転車に乗ってやってくる当時の彼の姿を懐かしく思いながら、僕もその後日本に帰国し、スペイン語の勉強は中断しました。
それから何年後だったかな、今となっては思い出せないのですが、ある時FBで彼から繋がりリクエストが来て、多分10数年ぶりに彼のその後と遭遇することになりました。曰く、今はニュージーランドにいて、英語とスペイン語を教えているんだとのことでした。そして、もし良かったらまたスペイン語学ばないかと誘われたのです。
日本に戻って以降、僕には格別スペイン語を使うようなシチュエーションもなく、別に絶対スペイン語を学びたいと言う状況ではなかったのですが、つい懐かしさから彼の誘いを受けました。そして、それから数年、何年経ったかはもう分からなくなりましたが、彼とスペイン語の勉強を始めたのです。
彼はニュージーランド、僕は日本ですから、当然オンラインでのレッスンですが、お互い10年以上見てなかったのでそれなりに歳をとったなと感じる一方、相変わらずの彼の風来坊風の外見はそのままで、とても懐かしく、またすぐに彼のやり方に馴染むことが出来たのです。
彼はサンチアゴ生まれのチリ人ですが、まさにヨーロッパを風来坊していたので、スペインの経験も長く、中南米訛りと言うか、中南米風のスペイン語だけでなく、スペイン本国の生粋のスペイン語も習得していたので、安心して彼に任せています。
そして、今週末もレッスンがありました。ニュージーランドと日本の時差は今は3時間。相手がヨーロッパや南米にいると時差の関係でなかなか時間の調整が難しいですが、ニュージーランドはその点ずっと楽で、いまだに彼とのレッスンが続いているのです。
今回のテーマはこのテキストでしたが、この絵はスペインの有名な画家Dariの作品です。この裸婦はDariの奥さんで隣にいる白鳥はDari自身なのだと言うのです。この絵、実は初めて見たのですが、僕のイメージしていたDariの絵とちょっと違うので、初めは分かりませんでした。でもこの文章を読んでいて、そうなんだ、Dariの絵だったんだと理解したのです。
よく見ると全てのものが空中に浮遊しています。お互いに接触しているものはなく、ちょっと不思議な絵ですが、何だか不思議に惹かれました。
音楽も好きだけど、こうした絵画も好きなので、いつかこの絵に会いにスペインに行かれたら良いなと思っています。
まあ、それにしてもいい歳をして、3つも習い事をしているなんてと自分でも思いますが、でも本人が楽しいと思っているのだからいいんだろうなと勝手に思ってCarlosとのレッスンと尺八、そしてフルートのレッスンを続けていますが、全てが大成する日は果たしていつのことになるのやらと思います。
考えたら、自分自身への投資って随分やっているけど、大成しなければ意味ないですもんね。
まあ、Carlosとは半ば友人関係の様でもあり、いつか僕がニュージーランドに行って再会できるか、それとも彼がまた風来坊生活に戻り日本にやってくるか、どこかへ行ってしまうか、先のことは分かりません。でも今回ニュージーランドにはかなり長くいるので、きっと気に入っているんでしょうね?!今度聞いてみようかと思っています。彼は僕が尺八とフルートをやっているのを知っているので、発表会頑張るようにと応援してくれていて、何だかその気持ちだけで嬉しくなりますね。
もう何年になるでしょうか。オランダにいた時に知り合ったので、彼とはかれこれ20年くらいのお付き合いになりますが、当時仕事の関係でスペインとよくコミュニケーションをとる必要があって、何だかスペイン語を勉強してみようと言う気になり、語学教室の門戸を叩いたら、やって来たのはチリ人のCarlosでした。
初めて会った時は、まるで風来坊の様な彼の生活スタイルにちょっと不思議な気がしていたのですが、でも中南米のスペイン語とは言え、生粋のネイティブスペイン語なので、彼とスペイン語を勉強し始めたのです。
そんな勉強が1年ちょっと続いたでしょうか、ある時彼から今度オーストラリアに行くんだと聞かされて、Carlosとのスペイン語レッスンは終わりました。
毎週土曜日にオンボロの自転車に乗ってやってくる当時の彼の姿を懐かしく思いながら、僕もその後日本に帰国し、スペイン語の勉強は中断しました。
それから何年後だったかな、今となっては思い出せないのですが、ある時FBで彼から繋がりリクエストが来て、多分10数年ぶりに彼のその後と遭遇することになりました。曰く、今はニュージーランドにいて、英語とスペイン語を教えているんだとのことでした。そして、もし良かったらまたスペイン語学ばないかと誘われたのです。
日本に戻って以降、僕には格別スペイン語を使うようなシチュエーションもなく、別に絶対スペイン語を学びたいと言う状況ではなかったのですが、つい懐かしさから彼の誘いを受けました。そして、それから数年、何年経ったかはもう分からなくなりましたが、彼とスペイン語の勉強を始めたのです。
彼はニュージーランド、僕は日本ですから、当然オンラインでのレッスンですが、お互い10年以上見てなかったのでそれなりに歳をとったなと感じる一方、相変わらずの彼の風来坊風の外見はそのままで、とても懐かしく、またすぐに彼のやり方に馴染むことが出来たのです。
彼はサンチアゴ生まれのチリ人ですが、まさにヨーロッパを風来坊していたので、スペインの経験も長く、中南米訛りと言うか、中南米風のスペイン語だけでなく、スペイン本国の生粋のスペイン語も習得していたので、安心して彼に任せています。
そして、今週末もレッスンがありました。ニュージーランドと日本の時差は今は3時間。相手がヨーロッパや南米にいると時差の関係でなかなか時間の調整が難しいですが、ニュージーランドはその点ずっと楽で、いまだに彼とのレッスンが続いているのです。
今回のテーマはこのテキストでしたが、この絵はスペインの有名な画家Dariの作品です。この裸婦はDariの奥さんで隣にいる白鳥はDari自身なのだと言うのです。この絵、実は初めて見たのですが、僕のイメージしていたDariの絵とちょっと違うので、初めは分かりませんでした。でもこの文章を読んでいて、そうなんだ、Dariの絵だったんだと理解したのです。
よく見ると全てのものが空中に浮遊しています。お互いに接触しているものはなく、ちょっと不思議な絵ですが、何だか不思議に惹かれました。
音楽も好きだけど、こうした絵画も好きなので、いつかこの絵に会いにスペインに行かれたら良いなと思っています。
まあ、それにしてもいい歳をして、3つも習い事をしているなんてと自分でも思いますが、でも本人が楽しいと思っているのだからいいんだろうなと勝手に思ってCarlosとのレッスンと尺八、そしてフルートのレッスンを続けていますが、全てが大成する日は果たしていつのことになるのやらと思います。
考えたら、自分自身への投資って随分やっているけど、大成しなければ意味ないですもんね。
まあ、Carlosとは半ば友人関係の様でもあり、いつか僕がニュージーランドに行って再会できるか、それとも彼がまた風来坊生活に戻り日本にやってくるか、どこかへ行ってしまうか、先のことは分かりません。でも今回ニュージーランドにはかなり長くいるので、きっと気に入っているんでしょうね?!今度聞いてみようかと思っています。彼は僕が尺八とフルートをやっているのを知っているので、発表会頑張るようにと応援してくれていて、何だかその気持ちだけで嬉しくなりますね。
クリスマスがやってきた ― 2022-12-24 16:30:17
今日はクリスマスイブです。
もうこの歳になると、クリスマスと言っても別に嬉しいことは何もありませんが、今年は週末がクリスマスの週末になったので、きっと東京当たりは大賑わいなんでしょうね。別にクリスマスの日に都内に遊びに行きたいとは思いませんが、でもきっと夜景とか見に行ったら綺麗なんだろうなと想像しています。
そんな今日も、いつもの様に朝を迎え、散歩に出かけて3キロ程度歩いて帰ってきて、午後はのんびりしています。
年末なので、本当は大掃除をしないといけないのだけど、ちょっと気力がなくて、今年は大掃除もしないまま新年を迎えてしまいそうです。
今朝方、寝床の中で夢の中まどろぎながら思い出していたことがありました。
子供の頃、海外生活をしていて、このクリスマスを楽しみにしていた時があったなとか、それから十数年して、社会人になって初めてのクリスマスに何故か独身寮の男ばかりで銀座に食事に行ったことがあったなとか、そんなことを思い出していたのです。
ちょっと懐かしいと言うよりも、あまりに遠い思い出なので、半信半疑になりますが、そういえばそんな事がありました。
クリスマスと言えば、もう一つ思い出すのはヨーロッパですが、この写真はそのクリスマスの頃のモナコの写真で、当時モナコに遊びに行って、たまたま通りがかった港の近くでドイツ風のクリスマスマーケットが出ていました。
本場のドイツのものに比べるとちょっと小規模でしたが、でもほぼ同じコンセプトのクリスマスマーケットでした。残念ながら小雨の降った日で、南ヨーロッパとは言え、ちょっと寒かった気がします。
この時以降もうモナコには一度も行っていませんが、こっちはまだ懐かしい気分が残っています。
ドイツのクリスマスマーケットには何度か車で出かけましたが、色々な出店が出ていて楽しかったですね。寒い中ではあるけれど、ホットワイン、グリューワインは体が温まるので、それを飲んでから出店を見て歩くのがとても楽しかった思い出があります。
ヨーロッパのクリスマスは、メインは25日で、その後も年が明けた後、日本の七草の時期くらいまでクリスマスの飾りが残されているので、とても長いクリスマス休暇と言うイメージがありました。日本だと、26日からは門松が立てられて、お正月気分に切り替えられますが、それに慣れてしまっていたせいか、クリスマスが1月まで続くのにちょっと変な気分がしたのを記憶しています。
さて、今年のクリスマスもこれと言って特別なこともなく終わると思いますが、せめて何かクリスマスの曲をフルートで吹けたらよかったなと思いました。
今更練習しても遅いし、そもそも楽譜も持っていないので、どうしようもありませんが、せめて来年のクリスマスにはフルートでクリスマスの曲を吹きたいですね。
どんな曲がいいかな。ホワイトクリスマスとか、聖者が街にやってくるとか、そんな曲がいいのかもしれません。そして、同時にそれを尺八で吹けたらいいですね。
なんだかまたフルートと尺八の話になってしまいました。
僕にとっての本当のメリークリスマスはなんなのでしょう?
もうこの歳になると、クリスマスと言っても別に嬉しいことは何もありませんが、今年は週末がクリスマスの週末になったので、きっと東京当たりは大賑わいなんでしょうね。別にクリスマスの日に都内に遊びに行きたいとは思いませんが、でもきっと夜景とか見に行ったら綺麗なんだろうなと想像しています。
そんな今日も、いつもの様に朝を迎え、散歩に出かけて3キロ程度歩いて帰ってきて、午後はのんびりしています。
年末なので、本当は大掃除をしないといけないのだけど、ちょっと気力がなくて、今年は大掃除もしないまま新年を迎えてしまいそうです。
今朝方、寝床の中で夢の中まどろぎながら思い出していたことがありました。
子供の頃、海外生活をしていて、このクリスマスを楽しみにしていた時があったなとか、それから十数年して、社会人になって初めてのクリスマスに何故か独身寮の男ばかりで銀座に食事に行ったことがあったなとか、そんなことを思い出していたのです。
ちょっと懐かしいと言うよりも、あまりに遠い思い出なので、半信半疑になりますが、そういえばそんな事がありました。
クリスマスと言えば、もう一つ思い出すのはヨーロッパですが、この写真はそのクリスマスの頃のモナコの写真で、当時モナコに遊びに行って、たまたま通りがかった港の近くでドイツ風のクリスマスマーケットが出ていました。
本場のドイツのものに比べるとちょっと小規模でしたが、でもほぼ同じコンセプトのクリスマスマーケットでした。残念ながら小雨の降った日で、南ヨーロッパとは言え、ちょっと寒かった気がします。
この時以降もうモナコには一度も行っていませんが、こっちはまだ懐かしい気分が残っています。
ドイツのクリスマスマーケットには何度か車で出かけましたが、色々な出店が出ていて楽しかったですね。寒い中ではあるけれど、ホットワイン、グリューワインは体が温まるので、それを飲んでから出店を見て歩くのがとても楽しかった思い出があります。
ヨーロッパのクリスマスは、メインは25日で、その後も年が明けた後、日本の七草の時期くらいまでクリスマスの飾りが残されているので、とても長いクリスマス休暇と言うイメージがありました。日本だと、26日からは門松が立てられて、お正月気分に切り替えられますが、それに慣れてしまっていたせいか、クリスマスが1月まで続くのにちょっと変な気分がしたのを記憶しています。
さて、今年のクリスマスもこれと言って特別なこともなく終わると思いますが、せめて何かクリスマスの曲をフルートで吹けたらよかったなと思いました。
今更練習しても遅いし、そもそも楽譜も持っていないので、どうしようもありませんが、せめて来年のクリスマスにはフルートでクリスマスの曲を吹きたいですね。
どんな曲がいいかな。ホワイトクリスマスとか、聖者が街にやってくるとか、そんな曲がいいのかもしれません。そして、同時にそれを尺八で吹けたらいいですね。
なんだかまたフルートと尺八の話になってしまいました。
僕にとっての本当のメリークリスマスはなんなのでしょう?
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