スペイン語のお勉強 ― 2024-05-26 16:29:40

今回はちょっと久しぶりに語学の勉強について書いてみます。
もう何年になるでしょうか。オランダにいた時に知り合ったので、彼とはかれこれ20年くらいのお付き合いになりますが、当時仕事の関係でスペインとよくコミュニケーションをとる必要があって、何だかスペイン語を勉強してみようと言う気になり、語学教室の門戸を叩いたら、やって来たのはチリ人のCarlosでした。
初めて会った時は、まるで風来坊の様な彼の生活スタイルにちょっと不思議な気がしていたのですが、でも中南米のスペイン語とは言え、生粋のネイティブスペイン語なので、彼とスペイン語を勉強し始めたのです。
そんな勉強が1年ちょっと続いたでしょうか、ある時彼から今度オーストラリアに行くんだと聞かされて、Carlosとのスペイン語レッスンは終わりました。
毎週土曜日にオンボロの自転車に乗ってやってくる当時の彼の姿を懐かしく思いながら、僕もその後日本に帰国し、スペイン語の勉強は中断しました。
それから何年後だったかな、今となっては思い出せないのですが、ある時FBで彼から繋がりリクエストが来て、多分10数年ぶりに彼のその後と遭遇することになりました。曰く、今はニュージーランドにいて、英語とスペイン語を教えているんだとのことでした。そして、もし良かったらまたスペイン語学ばないかと誘われたのです。
日本に戻って以降、僕には格別スペイン語を使うようなシチュエーションもなく、別に絶対スペイン語を学びたいと言う状況ではなかったのですが、つい懐かしさから彼の誘いを受けました。そして、それから数年、何年経ったかはもう分からなくなりましたが、彼とスペイン語の勉強を始めたのです。
彼はニュージーランド、僕は日本ですから、当然オンラインでのレッスンですが、お互い10年以上見てなかったのでそれなりに歳をとったなと感じる一方、相変わらずの彼の風来坊風の外見はそのままで、とても懐かしく、またすぐに彼のやり方に馴染むことが出来たのです。
彼はサンチアゴ生まれのチリ人ですが、まさにヨーロッパを風来坊していたので、スペインの経験も長く、中南米訛りと言うか、中南米風のスペイン語だけでなく、スペイン本国の生粋のスペイン語も習得していたので、安心して彼に任せています。
そして、今週末もレッスンがありました。ニュージーランドと日本の時差は今は3時間。相手がヨーロッパや南米にいると時差の関係でなかなか時間の調整が難しいですが、ニュージーランドはその点ずっと楽で、いまだに彼とのレッスンが続いているのです。
今回のテーマはこのテキストでしたが、この絵はスペインの有名な画家Dariの作品です。この裸婦はDariの奥さんで隣にいる白鳥はDari自身なのだと言うのです。この絵、実は初めて見たのですが、僕のイメージしていたDariの絵とちょっと違うので、初めは分かりませんでした。でもこの文章を読んでいて、そうなんだ、Dariの絵だったんだと理解したのです。
よく見ると全てのものが空中に浮遊しています。お互いに接触しているものはなく、ちょっと不思議な絵ですが、何だか不思議に惹かれました。
音楽も好きだけど、こうした絵画も好きなので、いつかこの絵に会いにスペインに行かれたら良いなと思っています。
まあ、それにしてもいい歳をして、3つも習い事をしているなんてと自分でも思いますが、でも本人が楽しいと思っているのだからいいんだろうなと勝手に思ってCarlosとのレッスンと尺八、そしてフルートのレッスンを続けていますが、全てが大成する日は果たしていつのことになるのやらと思います。
考えたら、自分自身への投資って随分やっているけど、大成しなければ意味ないですもんね。
まあ、Carlosとは半ば友人関係の様でもあり、いつか僕がニュージーランドに行って再会できるか、それとも彼がまた風来坊生活に戻り日本にやってくるか、どこかへ行ってしまうか、先のことは分かりません。でも今回ニュージーランドにはかなり長くいるので、きっと気に入っているんでしょうね?!今度聞いてみようかと思っています。彼は僕が尺八とフルートをやっているのを知っているので、発表会頑張るようにと応援してくれていて、何だかその気持ちだけで嬉しくなりますね。
もう何年になるでしょうか。オランダにいた時に知り合ったので、彼とはかれこれ20年くらいのお付き合いになりますが、当時仕事の関係でスペインとよくコミュニケーションをとる必要があって、何だかスペイン語を勉強してみようと言う気になり、語学教室の門戸を叩いたら、やって来たのはチリ人のCarlosでした。
初めて会った時は、まるで風来坊の様な彼の生活スタイルにちょっと不思議な気がしていたのですが、でも中南米のスペイン語とは言え、生粋のネイティブスペイン語なので、彼とスペイン語を勉強し始めたのです。
そんな勉強が1年ちょっと続いたでしょうか、ある時彼から今度オーストラリアに行くんだと聞かされて、Carlosとのスペイン語レッスンは終わりました。
毎週土曜日にオンボロの自転車に乗ってやってくる当時の彼の姿を懐かしく思いながら、僕もその後日本に帰国し、スペイン語の勉強は中断しました。
それから何年後だったかな、今となっては思い出せないのですが、ある時FBで彼から繋がりリクエストが来て、多分10数年ぶりに彼のその後と遭遇することになりました。曰く、今はニュージーランドにいて、英語とスペイン語を教えているんだとのことでした。そして、もし良かったらまたスペイン語学ばないかと誘われたのです。
日本に戻って以降、僕には格別スペイン語を使うようなシチュエーションもなく、別に絶対スペイン語を学びたいと言う状況ではなかったのですが、つい懐かしさから彼の誘いを受けました。そして、それから数年、何年経ったかはもう分からなくなりましたが、彼とスペイン語の勉強を始めたのです。
彼はニュージーランド、僕は日本ですから、当然オンラインでのレッスンですが、お互い10年以上見てなかったのでそれなりに歳をとったなと感じる一方、相変わらずの彼の風来坊風の外見はそのままで、とても懐かしく、またすぐに彼のやり方に馴染むことが出来たのです。
彼はサンチアゴ生まれのチリ人ですが、まさにヨーロッパを風来坊していたので、スペインの経験も長く、中南米訛りと言うか、中南米風のスペイン語だけでなく、スペイン本国の生粋のスペイン語も習得していたので、安心して彼に任せています。
そして、今週末もレッスンがありました。ニュージーランドと日本の時差は今は3時間。相手がヨーロッパや南米にいると時差の関係でなかなか時間の調整が難しいですが、ニュージーランドはその点ずっと楽で、いまだに彼とのレッスンが続いているのです。
今回のテーマはこのテキストでしたが、この絵はスペインの有名な画家Dariの作品です。この裸婦はDariの奥さんで隣にいる白鳥はDari自身なのだと言うのです。この絵、実は初めて見たのですが、僕のイメージしていたDariの絵とちょっと違うので、初めは分かりませんでした。でもこの文章を読んでいて、そうなんだ、Dariの絵だったんだと理解したのです。
よく見ると全てのものが空中に浮遊しています。お互いに接触しているものはなく、ちょっと不思議な絵ですが、何だか不思議に惹かれました。
音楽も好きだけど、こうした絵画も好きなので、いつかこの絵に会いにスペインに行かれたら良いなと思っています。
まあ、それにしてもいい歳をして、3つも習い事をしているなんてと自分でも思いますが、でも本人が楽しいと思っているのだからいいんだろうなと勝手に思ってCarlosとのレッスンと尺八、そしてフルートのレッスンを続けていますが、全てが大成する日は果たしていつのことになるのやらと思います。
考えたら、自分自身への投資って随分やっているけど、大成しなければ意味ないですもんね。
まあ、Carlosとは半ば友人関係の様でもあり、いつか僕がニュージーランドに行って再会できるか、それとも彼がまた風来坊生活に戻り日本にやってくるか、どこかへ行ってしまうか、先のことは分かりません。でも今回ニュージーランドにはかなり長くいるので、きっと気に入っているんでしょうね?!今度聞いてみようかと思っています。彼は僕が尺八とフルートをやっているのを知っているので、発表会頑張るようにと応援してくれていて、何だかその気持ちだけで嬉しくなりますね。
楽しい哉人生は - 2,168 ― 2021-10-16 16:54:25

今日は朝から曇り空。朝の散歩の最中ちょっと小雨が降りましたが、ほとんど雨らしい雨は降らず、時々青空も覗きましたが、でもほとんど一日中曇り空でした。
今朝は、ちょっと久しぶりに一年前頃行った事がある神社まで歩いてみました。今朝の散歩には少し意味があって、僕にはとても縁起が良い場所だと言うことで、最初からその神社に行くと決めていたのです。
決して近いところではないけれど、とは言え歩いていける程度の距離で、最初は好調に歩いて行きました。そしておよそ30分。目的地に着いたときはちょっと足が重くなって来ていましたが、とにかく神社なので、ちゃんと参拝して、その場所で10分程度過ごしてから、来た道と別ルートで帰りました。
でも、1年ぶりに来たこともあって、帰り道は何回か間違え、ちょっと結果的に遠回りをすることになりましたが、それでも9時前には帰宅して、1日が始まりました。
この狛犬さんはその神社にある狛犬です。
不思議と散歩を続けるようになってから、毎日の様にどこかしらの神社に行っているのですが、狛犬に関心が出てくる様になりました。
そもそも何故神社には狛犬がいるのか。僕はその理由を知りません。お稲荷さんに行くとキツネがいるのに、神社は何故狛犬?とちょっと疑問に思っています。
ただ、神社の狛犬って、神社ごとに違うので、それが面白いんですね。亀の狛犬もいましたし、変わり種の狛犬もいるみたいですが、基本は犬なのでしょうか?それとも獅子?それもよく知りません。これは一度調べてみる必要がありますね。
そんな訳で、散歩から帰って来て、午前中は割と調子良かったのですが、お昼前になってちょっと眠くなり、おまけになんだか体が怠くなって、お昼を食べずに昼寝をしてしまいました。
午後一時頃に一度目が覚め、お昼を食べた後もまた昼寝。そんな訳で今日のCarlosとのスペイン語のレッスンはサボることになりました。
でも、それで良かったと思います。体を休めたら少し調子が出て来た様です。
今日から10月も後半に入りました。今年もますます残す日数が減って行っています。
今日、歩いていたら近所の銀杏の葉が黄色く色づいてきていました。秋たけなわですね。心なしか寂しさを感じます。
今朝は、ちょっと久しぶりに一年前頃行った事がある神社まで歩いてみました。今朝の散歩には少し意味があって、僕にはとても縁起が良い場所だと言うことで、最初からその神社に行くと決めていたのです。
決して近いところではないけれど、とは言え歩いていける程度の距離で、最初は好調に歩いて行きました。そしておよそ30分。目的地に着いたときはちょっと足が重くなって来ていましたが、とにかく神社なので、ちゃんと参拝して、その場所で10分程度過ごしてから、来た道と別ルートで帰りました。
でも、1年ぶりに来たこともあって、帰り道は何回か間違え、ちょっと結果的に遠回りをすることになりましたが、それでも9時前には帰宅して、1日が始まりました。
この狛犬さんはその神社にある狛犬です。
不思議と散歩を続けるようになってから、毎日の様にどこかしらの神社に行っているのですが、狛犬に関心が出てくる様になりました。
そもそも何故神社には狛犬がいるのか。僕はその理由を知りません。お稲荷さんに行くとキツネがいるのに、神社は何故狛犬?とちょっと疑問に思っています。
ただ、神社の狛犬って、神社ごとに違うので、それが面白いんですね。亀の狛犬もいましたし、変わり種の狛犬もいるみたいですが、基本は犬なのでしょうか?それとも獅子?それもよく知りません。これは一度調べてみる必要がありますね。
そんな訳で、散歩から帰って来て、午前中は割と調子良かったのですが、お昼前になってちょっと眠くなり、おまけになんだか体が怠くなって、お昼を食べずに昼寝をしてしまいました。
午後一時頃に一度目が覚め、お昼を食べた後もまた昼寝。そんな訳で今日のCarlosとのスペイン語のレッスンはサボることになりました。
でも、それで良かったと思います。体を休めたら少し調子が出て来た様です。
今日から10月も後半に入りました。今年もますます残す日数が減って行っています。
今日、歩いていたら近所の銀杏の葉が黄色く色づいてきていました。秋たけなわですね。心なしか寂しさを感じます。
楽しい哉人生は - 2,164 ― 2021-10-09 16:12:59

土曜日の今朝の天気はイマイチで、雨が降るのだろうかと疑いましたが、でも傘は持たずにいつもの散歩に出かけました。
今朝も気張ってちょっと頑張って歩いたのですが、いつもの見慣れた風景の中を歩いただけだったので、格別新鮮さはありません。でも、少しくらいは初めて歩いてみる路地に入って何か新鮮な発見はないかなと探してみましたが、これと言った発見はありませんでした。
まあ、所詮はご近所を歩いているだけなので、既にウォーキングを初めて一年半になるので、特に発見する事はありません。
この写真ももう見慣れた風景の一つです。
ただ、不思議とこの場所は好んでくる場所で、住宅街の中ばかり歩いているので、こんな竹藪でも妙に心惹かれるのです。
そして、この竹藪を抜けていくと、鬱蒼とした木々の中に神社の社があります。
春になるとウグイスが鳴き始め、もうこの季節はウグイスの鳴き声を聞くこともありませんが、夏はもちろん蝉の声が聞こえます。つい先日、この場所ではありませんが、ツクツクホウシが鳴いていました。ちょっと珍しかったので、「頑張れ!」声を掛けたくなりました。
もう夏も終わりですね。そして、もう少ししたら紅葉が始まるのでしょうね。
今日の散歩では、この竹藪を越えて、中の神社にお参りして帰りました。
散歩を始めて一年半、随分近所の神社を巡りましたが、この神社は不思議と近寄り難い雰囲気があって、いつも前を通るものの、滅多に中には入らず、参拝もせず一礼をして帰って来ていました。でも、今日は不思議と参拝しようと言う気になって、久しぶりに参拝出来ました。
不思議なものですね、いつも何故か前を通るだけだったのに、今日はきっと神様が呼んでくれたのかも知れません。
さて、土曜日の今日はこれからCarlosとのレッスンがあります。毎週欠かさず続けているレッスンですが、日常的に話す機会がないせいか、自分の思ったようになかなか進展せずちょっとイライラしています。
我ながらちょっと情けない。もっと頑張らなくちゃいけないのか、それと、もっと日常的に会話する機会を作らないと行けないのかも知れませんね。
明日は映画でもみに行こうかな。
今朝も気張ってちょっと頑張って歩いたのですが、いつもの見慣れた風景の中を歩いただけだったので、格別新鮮さはありません。でも、少しくらいは初めて歩いてみる路地に入って何か新鮮な発見はないかなと探してみましたが、これと言った発見はありませんでした。
まあ、所詮はご近所を歩いているだけなので、既にウォーキングを初めて一年半になるので、特に発見する事はありません。
この写真ももう見慣れた風景の一つです。
ただ、不思議とこの場所は好んでくる場所で、住宅街の中ばかり歩いているので、こんな竹藪でも妙に心惹かれるのです。
そして、この竹藪を抜けていくと、鬱蒼とした木々の中に神社の社があります。
春になるとウグイスが鳴き始め、もうこの季節はウグイスの鳴き声を聞くこともありませんが、夏はもちろん蝉の声が聞こえます。つい先日、この場所ではありませんが、ツクツクホウシが鳴いていました。ちょっと珍しかったので、「頑張れ!」声を掛けたくなりました。
もう夏も終わりですね。そして、もう少ししたら紅葉が始まるのでしょうね。
今日の散歩では、この竹藪を越えて、中の神社にお参りして帰りました。
散歩を始めて一年半、随分近所の神社を巡りましたが、この神社は不思議と近寄り難い雰囲気があって、いつも前を通るものの、滅多に中には入らず、参拝もせず一礼をして帰って来ていました。でも、今日は不思議と参拝しようと言う気になって、久しぶりに参拝出来ました。
不思議なものですね、いつも何故か前を通るだけだったのに、今日はきっと神様が呼んでくれたのかも知れません。
さて、土曜日の今日はこれからCarlosとのレッスンがあります。毎週欠かさず続けているレッスンですが、日常的に話す機会がないせいか、自分の思ったようになかなか進展せずちょっとイライラしています。
我ながらちょっと情けない。もっと頑張らなくちゃいけないのか、それと、もっと日常的に会話する機会を作らないと行けないのかも知れませんね。
明日は映画でもみに行こうかな。
楽しい哉人生は - 2,112 ― 2021-07-05 17:28:00

昨日の日曜日は朝から忙しい1日になりました。
散歩にはもちろん出かけたのですが、午前中には日本語のレッスンがあったので、ちょっと短めで切り上げて、その日本語のレッスンの準備をし、そしてレッスンをして、お昼になりました。
そして、午後は3ヶ月ぶりになる尺八の師匠の所に出向き1時間ほどレッスンを受けて帰りました。ちょうど午後には雨も少し小雨になったので、歩いて行きました。雨が降り続いている様だったら、バスにでも乗って行こうかと思ったのですが、幸い小雨だったので、歩いて行ったので、朝一の散歩の不足分を少し補うことが出来ました。
そして、夕方はCarlsoとのスペイン語です。
1日に3つも予定が入っているととても忙しいですね。
しかし、3ヶ月間一人で練習してきた尺八でしたが、いざ久しぶりに師匠に向かって吹こうとしたら、ちっとも音が出なくて辟易しました。ただ、一つ良いことが分かったのですが、これまでの練習の仕方にちょっと問題がありました。これが分かっただけでも、この先少し励みになるかなと思います。
さて、今朝の散歩ですが、今朝もまた雨が降っていた為ちょっと困惑しましたが、やめるわけには行かないので、傘をさして出かけました。するとしばらくしたら雨が小雨になってきて、おかげで今日の散歩はあまり濡れずに済みました。
そして、今日は午後に大切なミーティングが予定されていた為、帰宅後はずっとその仕事に集中していたところです。
明日もまた大切なミーティングが入っているので、ちょっと散歩が心配なのですが、でも仕事は最優先なので、止むを得ませんね。そして、明日はいよいよワクチン接種に行きます。
ずっと悩み続けていましたが、結局ワクチンを打つことにしたのです。
明日も色々忙しい1日になりそうです。
それにしても、毎日毎日よく降る雨ですね。もう4日間連日雨の日が続いています。天気予報を見ると、明日1日は雨の確率は低いみたいですが、明後日以降はまた連日の雨の予報です。
ちょっとこのジメジメには参りましたね。でも、熱海の災害を見たらそんな事は言っていられませんけど。
散歩にはもちろん出かけたのですが、午前中には日本語のレッスンがあったので、ちょっと短めで切り上げて、その日本語のレッスンの準備をし、そしてレッスンをして、お昼になりました。
そして、午後は3ヶ月ぶりになる尺八の師匠の所に出向き1時間ほどレッスンを受けて帰りました。ちょうど午後には雨も少し小雨になったので、歩いて行きました。雨が降り続いている様だったら、バスにでも乗って行こうかと思ったのですが、幸い小雨だったので、歩いて行ったので、朝一の散歩の不足分を少し補うことが出来ました。
そして、夕方はCarlsoとのスペイン語です。
1日に3つも予定が入っているととても忙しいですね。
しかし、3ヶ月間一人で練習してきた尺八でしたが、いざ久しぶりに師匠に向かって吹こうとしたら、ちっとも音が出なくて辟易しました。ただ、一つ良いことが分かったのですが、これまでの練習の仕方にちょっと問題がありました。これが分かっただけでも、この先少し励みになるかなと思います。
さて、今朝の散歩ですが、今朝もまた雨が降っていた為ちょっと困惑しましたが、やめるわけには行かないので、傘をさして出かけました。するとしばらくしたら雨が小雨になってきて、おかげで今日の散歩はあまり濡れずに済みました。
そして、今日は午後に大切なミーティングが予定されていた為、帰宅後はずっとその仕事に集中していたところです。
明日もまた大切なミーティングが入っているので、ちょっと散歩が心配なのですが、でも仕事は最優先なので、止むを得ませんね。そして、明日はいよいよワクチン接種に行きます。
ずっと悩み続けていましたが、結局ワクチンを打つことにしたのです。
明日も色々忙しい1日になりそうです。
それにしても、毎日毎日よく降る雨ですね。もう4日間連日雨の日が続いています。天気予報を見ると、明日1日は雨の確率は低いみたいですが、明後日以降はまた連日の雨の予報です。
ちょっとこのジメジメには参りましたね。でも、熱海の災害を見たらそんな事は言っていられませんけど。
楽しい哉人生は - 2,075 ― 2021-05-15 17:37:17

土曜日の朝、ちょっと曇り空だったけれどいつもの散歩に出て、小一時間歩いて来ました。そして、帰宅後に今日から始める生徒さんとの日本語レッスンでした。全くの初心者なので、「あいうえお」の母音の発音から始めたのですが、多分かなり賢いんだと思いますが、今日は思った以上に進みました。ちょっと来週が楽しみです。果たしてどこまで覚えているでしょうか。
ところで、朝のうちは少し曇っているかなと思っていたら、だんだん晴れてきて、今日はだいぶ暑くなりました。このまま明日も良い天気になるのか、それとも予報の様にお昼頃から雨になるのか、ちょっと予測が難しい天気です。
ただ、このところ連日実に良く歩いているので、できれば雨が降らないことを願いたいです。
さて、昨夜何気なくYouTubeを見ていたら、日本のサムライ映画についてスペイン語で語っているビデオを見つけて、ちょっとスペイン語の勉強にとずっと聞いて見たのですが、そしたら実に懐かしい名前が出てきて、ちょっと胸が詰まりました。
そのビデオで紹介していた英語は、例えば黒澤明監督の七人の侍だったり、北野武の座頭市だったり、中にはこれは日本映画じゃないけど見たいなものもあったりしたのですが、ヨーロッパで行われる映画祭の名前がいくつか出てきて、そのうちのSitgesと言うBarcelonaの南にある町の名前が出て来たのです。日本ではあまり名前を聞かない町ですが、映画祭で有名な町で、たまたま何年か前にBarcelonaに行った時にこの町に行ったことがあるのです。
もちろんスペイン人にはSitgesは有名なんだろうと思います。
有名といえば、この町はゲイの町としても知られていると聞いたことがあります。僕がここを訪れた時にはそれらしきカップルは見かけなかったのだけど、ヨーロッパでは時々そんなカップルを見かけることがありました。
そんなSitgesですが、Barcelonaから電車で確か1時間あまりだった気がするのですが、地中海沿いの海が綺麗な町でした。この時は彼女と一緒だったのですが、よく晴れた日で、二人で海沿いの町を散策したので、とても思い出深い町になったのです。
昨夜のビデオを見た時にこの町の名前を聞いて、ちょっとドッキリしたと同時に、とても懐かしくなりました。あんな幸せだった時はもう2度と来ないと思うと寂しくもありますが、仕方ありません。。。
今では、あれから何年経ったかもう数える事すら出来なくなりましたが、願わくばもう一度行って見たい場所でもあります。もちろんBarcelonaと組み合わせで行くしかありませんけど。
ただ、僕の夢はいつの日かスペイン語で日本語を教える先生になって、できればスペインで教えられるようになったらいいななんて思ってもいます。かなり可能性は低いと思うけれど。。。
さて、残念ながらその時の写真がないので、この写真はスペインとは全く違うベルギーです。アントワープの市庁舎前広場なのですが、ヨーロッパ繋がりと言う事でこの写真を選びました。
アントワープには美味しい日本の寿司屋があると言うので、行ったのですが、ついでに観光をして帰って来ました。
オランダからは車で2〜3時間程度で行かれる所なので、とても手軽に行かれる町でした。
アントワープと言うと日本人が思い出すのはネロとパトラッシュですね。僕はあまり興味がないので、その場所に行きませんでしたが、日本人は結構例のアニメで有名になった聖母大聖堂とかに行く人が多いみたいですね。ただ地元の人はそもそもフランダースの犬の話を知らないと言うので、日本人だけに有名な様です。
今考えると、せっかくヨーロッパにいたのだから、もっと色々な場所を見てまわれば良かったなとちょっと後悔しています。
でも、いつかまた行かれることを希望に掲げて、今のコロナの中頑張るしかありませんね。
ところで、朝のうちは少し曇っているかなと思っていたら、だんだん晴れてきて、今日はだいぶ暑くなりました。このまま明日も良い天気になるのか、それとも予報の様にお昼頃から雨になるのか、ちょっと予測が難しい天気です。
ただ、このところ連日実に良く歩いているので、できれば雨が降らないことを願いたいです。
さて、昨夜何気なくYouTubeを見ていたら、日本のサムライ映画についてスペイン語で語っているビデオを見つけて、ちょっとスペイン語の勉強にとずっと聞いて見たのですが、そしたら実に懐かしい名前が出てきて、ちょっと胸が詰まりました。
そのビデオで紹介していた英語は、例えば黒澤明監督の七人の侍だったり、北野武の座頭市だったり、中にはこれは日本映画じゃないけど見たいなものもあったりしたのですが、ヨーロッパで行われる映画祭の名前がいくつか出てきて、そのうちのSitgesと言うBarcelonaの南にある町の名前が出て来たのです。日本ではあまり名前を聞かない町ですが、映画祭で有名な町で、たまたま何年か前にBarcelonaに行った時にこの町に行ったことがあるのです。
もちろんスペイン人にはSitgesは有名なんだろうと思います。
有名といえば、この町はゲイの町としても知られていると聞いたことがあります。僕がここを訪れた時にはそれらしきカップルは見かけなかったのだけど、ヨーロッパでは時々そんなカップルを見かけることがありました。
そんなSitgesですが、Barcelonaから電車で確か1時間あまりだった気がするのですが、地中海沿いの海が綺麗な町でした。この時は彼女と一緒だったのですが、よく晴れた日で、二人で海沿いの町を散策したので、とても思い出深い町になったのです。
昨夜のビデオを見た時にこの町の名前を聞いて、ちょっとドッキリしたと同時に、とても懐かしくなりました。あんな幸せだった時はもう2度と来ないと思うと寂しくもありますが、仕方ありません。。。
今では、あれから何年経ったかもう数える事すら出来なくなりましたが、願わくばもう一度行って見たい場所でもあります。もちろんBarcelonaと組み合わせで行くしかありませんけど。
ただ、僕の夢はいつの日かスペイン語で日本語を教える先生になって、できればスペインで教えられるようになったらいいななんて思ってもいます。かなり可能性は低いと思うけれど。。。
さて、残念ながらその時の写真がないので、この写真はスペインとは全く違うベルギーです。アントワープの市庁舎前広場なのですが、ヨーロッパ繋がりと言う事でこの写真を選びました。
アントワープには美味しい日本の寿司屋があると言うので、行ったのですが、ついでに観光をして帰って来ました。
オランダからは車で2〜3時間程度で行かれる所なので、とても手軽に行かれる町でした。
アントワープと言うと日本人が思い出すのはネロとパトラッシュですね。僕はあまり興味がないので、その場所に行きませんでしたが、日本人は結構例のアニメで有名になった聖母大聖堂とかに行く人が多いみたいですね。ただ地元の人はそもそもフランダースの犬の話を知らないと言うので、日本人だけに有名な様です。
今考えると、せっかくヨーロッパにいたのだから、もっと色々な場所を見てまわれば良かったなとちょっと後悔しています。
でも、いつかまた行かれることを希望に掲げて、今のコロナの中頑張るしかありませんね。
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