箱根ドライブ2009-10-18 15:56:21

昨日友人と車で箱根に行って来ました。 今の車で箱根に行くのは実は初めて。峠道をどれほどパワフルに走ってくれるかと少しドキドキしながらドライブしました。

天気はあいにく曇。時々わずかに晴れ間が覗く、そんな天気でしたが、都内から首都高に乗ってからは比較的順調に御殿場に到着しました。 そして乙女峠までの登りですが、車重が重い割りにはまあまあの走りだったと思います。速くはないけど、普通に走る事が出来ます。ちょっと安心しています。

箱根では芦ノ湖畔のホテルでお茶とお昼を摂りました。ランチはフレンチですが美味しかった。ちょっと重めだったかなと思う感じだったけど、満足。 そしてランチ後は箱根神社に行ってお参り。何と二人ともおみくじが大吉で今後に期待できそうな気持ちになっています。 何しろ人生まだまだ頑張らないと行けないので。

さて、箱根神社参拝あたりから小雨が時々落ちて来ていたのですが、湖畔を散策後車に戻ろうかと相談していた矢先に雨が本降りになって来ました。 ラッキーな事にほとんど濡れる事なく車に戻って都内に帰りました。 僕の自宅に戻り着いたのは夜の8時少し前。家を出る時に満タンにしたガソリンはちょうどメータの半分まで来ていました。走行距離が300キロメートル少々ですから、燃費はまずまずだったのかも。

とにかくさい先が良い事を信じてこれから頑張らなくちゃと思っています。

再挑戦2009-10-25 11:06:45

なんだかこのところだいぶ涼しくと言うか、少し寒くなってきましたね。そう言えば先週行った箱根はまだ紅葉には早かったけど、日光は紅葉の真っ盛りのようでした。

寒い冬がやってくるのを実感します。

さて、結局最初の挑戦は失敗に終わった漢字の5段ですが、昨日また何とか気を取り直して練習をしました。

難易度が高くなって来たせいか、書き始めるのにかなりの集中を要するようになりました。そのため、墨を摺ってから、書き始めるまで数十分の時間が必要です。何とか気持ちを集中させて最初の一筆に意識を合わせる努力が必要なのです。

ひとまず昨日は2枚書きました。1枚目、まあまあと思います。そして2枚目これも自分ではまあまあだと感じました。

一応両方に落款を入れ、姓名印を押しました。そして選別。 結果最初に書いたものを提出してみる事にしました。 今回ももし合格出来ればその作品を軸装する積りです。 今度こそ受かると良いのですが、、、、

そう言えば自信を持って提出した漢字臨書の準初段の結果がまだ届きません。もしかして、こっちもダメだったのかも、、、、

今度は書道展2009-10-25 18:20:11

今日はなんだか昨日よりもさらに涼しい(?)いえ、実に寒い天候でした。 セータだけではなんだか寒々として、思わずコートを羽織りたくなるくらいの気温でした。ますます冬の到来を感じます。 そう言えば今日から欧州はサマータイムが終わり、冬時間が戻りました。大陸とは8時間の時差。まさに向こうは冬ですね。 何とか行きたいなぁ。。。

で、そんな今日は何をしていたかと言うと、もう家に籠って書道しかない、そんな感じでした。 昨日漢字の5段課題を提出したので、今日は書道展に出す課題を練習。「梅花偏能識春」と言う5文字を半切1/2に書くのが課題です。というか、僕が選んだ課題がこれです。

既に練習は何回かしていました。今日で4日目くらいになるでしょうか?ようやく少しはまともに書ける様になって来たかなと思えるので、一度先生の講評を受けてみようと思っています。一応姓名印、雅号印と引首印を押して提出する準備をしてみました。講評の結果を参考にさらに練習して、今度こそは提出したいと言うのが今の気持ち。

前回の全国書道展は結局出品出来なかったけど、今回の地区別書道展を最初のデビュー展にしようと思います。なので、手始めとしては半切1/2くらいの小規模作品が手頃かなと思って選んだ課題でもありました。

出品には結構費用がかかるので、それがちょっと気がかりなのですが、この際清水の舞台から飛び降りようかな。いつか「芸は身を助く」になると良いのですが。。。

ぴのちゃんの思いで2009-10-26 21:18:31

わらをくわえたぴのちゃん

急にオランダのぴのちゃんを思い出しました。 寒くなって来たせいかもしれないし、あれから随分年月が経ってしまったけれど、未だに心のどこかにぴのちゃんが生きているのを感じてしまいました。

オランダで一緒に過ごした約3年半。随分ぴのには心を癒された気がします。 時にはこの写真の様に突然わらをくわえて部屋中を暴走していたぴのちゃんでしたが、捕まえるととっても暖かくて、心臓がドキドキと鼓動しているのを感じたものです。 その瞬間、「あー、ぴのちゃんもこの世界で一緒に生きているんだ」と妙に実感したものでした。

ぴのちゃんが亡くなってもう何年でしょう?もう6年は経ったでしょうか? 最後にオランダから日本まで大変な旅をして、そして異国のこの日本で息を引き取ってしまいました。

一生忘れられないかわいい相棒です。

なかなかです2009-10-30 17:48:31

先日、今年の地区別書道展の課題を添削に出しました。 きょうその添削結果が戻ってきました。

評価は、なかなか先が長いなー、そんな印象です。 まず最初の「梅」の字。これの毎の部分はもう少し小さくするべきでした。 「花」これは梅と対照的にもっと大きくても良かったみたいです。 「偏」この字は作りが少し小さかったようです。 「能」これは良かったみたい。○が着いていました。 用紙の左に書いた「識」これは大きく直されていました。 同じく「春」もっと右上がりに書く必要があったみたいです。 全体的にもっと右上がりに書く必要があったようです。 朱色の文字で添削された自分の作をみたらちょっと悲しい気分になりました。 先がまだまだ長い事も実感したら、少し疲れ気味です。

そう言えばだいぶ前に出した漢字の臨書準初段の結果がやっと今日届きました。やはり不合格。がっくり。

人生なかなかしんどい。 仕事もないし。。。