楽しい哉人生は - 2,0052021-02-13 17:45:18

一昨日は建国記念日だった事もあり、ちょっと日本の歴史に思いを馳せて見ました。

今朝は、いつもの散歩に出かけた後、時々お参りしている神社に行って来ました。僕が今気に入っている神社の一つです。

今回はその神社で見かけた碑に特に目が引かれたのですが、もしかしたら何か感じたのかななんて思っています。

神社と言えば、天皇家とも関係があると思うけれど、この石碑に書かれたものは昭和天皇「裕仁陛下」の御名が記されています。そして大きな朱印があります。とても細かい字で刻まれた内容を全て読んではいませんが、きっと終戦に当たって天皇陛下が話された事が刻まれているんだろうと思いました。

ちょっと読みにくいカナ文字混じりの文章なのですが、昭和20年と記載されていたので、おそらく終戦時の昭和天皇のメッセージだろうと思います。

戦後、日本は敗戦国として戦争の責任を問われ、その上僕ら戦後世代は学校で日本はとても悪い戦争を起こした国だと教え込まれて来ました。でも、この時代、ネット上では必ずしも悪い国日本ではない説が目につくようになり、僕もそんな内容を目にしたり耳にしたりするにつけ、過去の呪縛から解放された様な気がしています。

そして、戦犯国日本と言うイメージから、昭和天皇も誤解されがちじゃないかと思うのですが、こんな時代になって来たからこそ、昭和天皇の真実を知るべきじゃないかと思うのです。

世の中色々な説があるのは承知しているし、言論の自由があるので、それを妨げるべきではありません。一方的に日本が悪いという説に異を唱えることは当然あっても良いことだと思います。そして、僕は必ずしも日本は悪いことをした国ではないと言う様に思うようになりました。

もっと日本史、それも近代史を知るべきだなと反省もし、少し興味を持って本を読んだりして見ています。

今回はいつもと全く違う内容になりました。

神社が好きなのは、同じように日本の歴史を感じるからなのですが、天皇家には日本人として尊敬をしています。なぜなら天皇陛下は日本そのものだからです。

この神社に「日本人は古くから皇室の祖神であります」と書かれた札が立っていました。「伊勢の神宮を奥宮と、土地の神社を里宮と仰いで」とも書かれていました。

未だにお伊勢様に行った事がないので、そろそろ伊勢神宮にお参りしたいなと考えています。

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