楽しい哉人生は - 2,1212021-07-17 17:23:24

暑いですね〜。今日は何度まで気温が上がったのでしょう。今は32℃って出ていたので、きっと35℃くらいまで上がったのでしょうね。

もう夏真っ盛りです。こう暑くなってくると、涼しい国が羨ましく感じますね。

でも、これが日本の夏なので、この暑さには耐えるしかありません。今は海外に逃れることもできませんし、それに国によってはこれよりもっと暑い国もあるでしょうから。これで暑いと言って根をあげていたら、きっとそんな暑い国の人から笑われそうです。

さて、そんな暑い日でも欠かさず今日も散歩に出掛けました。朝早いうちに出かけたけれど、それでも既にかなり気温は上がっていた様です。ただ、今日から秘密兵器を手に入れたので、だいぶ楽でした。その秘密兵器とはクールタオルです。水に濡らして、絞った後にちょっとタオルを振るとひんやりすると言う商品です。

確かに暫く冷たい状態で、首に巻いていると結構楽でした。そして、体温でタオルが暖かくなってきたら、また振るとまたひんやり感が戻って来るのです。乾いてしまったら、また水に濡らせば良いし、これはなかなかだと思いました。

そんな訳で、今日は散歩中に2回公園に寄って水で濡らし振って使い続けました。これが無かったら今日は本当にキツかっただろうと思います。

さて、そんな暑い夏ですが、この写真が目につきました。パリのバンドーム広場の写真ですが、いつ撮ったものかよく覚えていません。

この寒々しい光景からすると冬だと思いますが、パリに行ったのはもう随分昔の事なので、いつの写真だったのか思い出せないのです。

僕の記憶では、パリはそんなに極端に寒い街だったと言う印象がないのですが、この写真は人が写っていないせいか、寒そうに見えますね。お天気も曇りだし、あまり楽しげにも見えません。

バンドーム広場ってそれほど観光地と言う場所でもないのかも知れませんが、あの当時はまだダイアナ妃の事件の印象が強くて、ここから車に乗って出て来たんだろうなと思わず想像してしまうのでした。

今では英王室の話題は、ダイアナ妃の事よりもキャサリン妃とかメーガン妃の事ばかりになりました。

今でもあの事件は非常に大きな大事件でしたけど、そんな大事件でもいつの間にか忘れられるのですね。

さて、僕はこのバンドーム広場が結構好きなのですが、その理由はショパンです。

クラシック好き、特にピアノ音楽が大好きな僕ですが、その中でもショパンは僕の一番のお気に入りなので、このバンドーム広場にあるショパンが住んでいたと言う壁に刻まれたメッセージが気になって、パリに行くたびここに足を運んでいた様に思います。

さて、果たしていつパリに行くチャンスが出来るか分かりませんが、もし行くことが出来たら、現地で着物を着て歩いて見たいなと思っています。

だから年取る前になるべく早く行きたいのですけど、でもコロナ次第ですかねぇ。

何やらエッフェル塔が営業を再開したとか言うニュースが流れていましたが、そろそろヨーロッパはコロナへの防戦一方ではなく、通常の生活に戻す方に動き始めた様です。日本は相変わらずコロナ怖いのメディア報道ばかりで、重傷者数も死者数もヨーロッパに比べるとはるかに少ないのに、毎日感染者数が増えたと言う報道ばかり聞かされて、つくづく嫌になります。

特にワイドショーは最悪ですね。僕はテレビを見ないので良く分かりませんが、ネットを見るとヤラセとしか思えないようなワイドショーの実態が報告されていましたが、本当に酷いものです。

まだまだ気が重くなる状態が続きそうです。