Ganmoくんの思い出話

今朝は予報通りの雨でした。もちろん予想していたので、怯むことなく散歩に出かけましたが、小雨になったり、本降りになったり、雨がやんだり忙しく、傘をさしたり、傘を閉じたりと厄介な散歩ではありました。

でも、ほぼ予定した通りの距離を歩いて1時間少々して帰宅しました。すると、雨がやんで、遠くに青空まで見えて来ました。

天気予報ではお昼ごろまで雨だったので、ちょっと得した気分です。

そして、雨が上がったお昼頃にもう一度散歩兼買い物に出てほぼ日課の距離を歩きました。

残念ながら、朝は雨だったので、これと言った写真を撮ることもできませんでした。この写真は昨日行った神社にあった石碑です。

どこの神社に行っても、これと同じような石碑を良く見かけます。手が何本もあって、脚を何者かの上に置き、踏みつけています。さらにその下には三猿がいて、目を覆い、口を覆い、耳を塞いでいます。日光東照宮の有名な三猿と同じです。

この石碑が何を意味しているのかは知りませんが、どこの神社に行ってもこれと同じものを見かけるので、ちょっと気にかかっているのです。果たしてこの石碑が何を意味しているのか。どういう意図で神社に同じような石碑が置かれているのか。そんな事を考えるようになりました。

今朝は雨が降っていたので、神社の前を通りましたが、参拝せず会釈だけで通り過ぎました。天気の良くない日や、午後3時過ぎたら神社には参拝しないと言うふうに聞いた記憶があるのです。

しかし、この石碑の意味する事を知りたいものです。

神社には狛犬のほかに、こうした石碑やさらには青面金剛の石碑とか、色々あります。

毎日の散歩では、見慣れた街を歩いているだけなので、あまり楽しみはないのですが、僅かな楽しみと言えば、こうして神社に行く事と、季節のうつろいでいつもの景色が少しずつ変わって行く様子を見る事です。

明日は、お天気も良さそうなので、ゆっくり朝の散歩を楽しみたい所ですが、残念ながら明日は早朝ミーティングがあって、10時まで拘束されてしまうのです。

明日は、ちょっと会議の後に散歩に出るしかありませんね。急な仕事が入らなければの話ですが。