Ganmoくんの思い出話

今週からセミが本格的に鳴き始めた感じがします。いよいよ本格的な夏の到来ですね。これまでは一体なんだったのかなって感じもしますが、まあ梅雨の延長の中休みが長く続いたって感じでしょうか。

毎日の朝の散歩を短くしてもう１週間以上経ちますが、今のところ体重が増えたとか、ウエスト周りが大きくなったとかの実感がありません。少しウエスト辺りが戻って来るのを期待しているのですが、果たしてもっと歩く距離と時間を短くしないと行けないのでしょうか。

今日も1時間以内でちょっと歩いてきたら、スマホの表示で3キロ少々でした。連日こんなものなので、以前の半分くらいにしているのですが、これでもまだ多いのか、それともどこかに病気の兆候があるのか、それが悩みのタネです。

あとひと月くらいこのペースを続けてみて、様子を見ようと思います。

ところで、我が家のインコ３兄弟の写真なのですが、黄色のオカメインコが昨日も卵を産みました。

ちょっと心配なので、今日も一日様子を見ているのですが、本人はケロッとしていて、普通にしているので、様子がとても分かりにくいですね。

とにかくこう言う小さな鳥さんたちは、一見元気そうに見えていて、突然おかしくなって死んでしまったりすることがあるので、気をつけて見守ろうと思っています。

この中で一番遊んでくれるのはセキセイインコなのですが、今日も午前中に放鳥していたら盛んに僕にちょっかいを出して来ました。そしてとてもおしゃべりで、訳のわからないことも含めて何か喋っています。

一生懸命に言葉を覚えさせようとしているのですが、なかなか覚えてくれず、一方で突然妙なことを喋り出すので、とても面白い子です。もちろん本人はその言葉の意味なんか全く分かりもせずに、いわゆる王蟲がえしと言う感じで言っているんでしょうけど、僕が言ったこともないような言葉を突然言い出すので、それがとても不思議です。

緑色のコザクラインコの方は、おしゃべりはしないけれど、同じく放鳥してあげると僕の肩に時々止まって突かれます。結構痛いです。そして、結構いたずらで、壁紙をずいぶん剥がされてしまいました。困った子でもあります。

とは言え、怒ることも出来ず、今は剥がれた壁紙を見てはため息をつく日々です。

いつまでも元気でいて欲しい３兄弟でした。