芸術の秋到来?!2022-09-10 16:16:19

土曜日の今日は、仕事からの解放感に浸っています。嬉しいですね。

もう早くも夕方の時間帯になろうとしていますが、今日もいつもの散歩から始めて、午後は尺八のレッスンに行き、帰って来たところです。

少し秋めいて来たとは言え、まだまだ残暑が厳しいので、歩いてきたらそれなりに汗もかいたので、ちょっとアイスコーヒーでも飲みながらリラックスしていました。

何しろ、尺八のレッスンも今日を入れて残り2回。既にその内の1回が終わってしまったので、次回は最終回になってしまいます。僕としては非常に残念ですが、師匠が仕事を得てオーストリアに行くので、やむを得ません。頑張って下さいと言って見送るしかありません、

そう言えば、もう長いこと海外旅行にも出られなくなっていますが、ちょっと師匠の転勤、しかもヨーロッパへの転勤を聞いたら、自分もちょっと行きたくなりました。

ただ、ロシアによるウクライナ侵攻のせいで、ものの値段が爆上がりしているので、今ヨーロッパに行っても物価が高くて参ってしまうでしょうね。そもそも燃料代が上がっているので、航空運賃も燃料サーチャージがかなり上がっていますから、やはり今はとても行かれるような状態ではありません。

せめて国内旅行でもして、日本国内の景気浮上に少しでも貢献するしかないですね。

さて、そんな今朝はちょっと久しぶりに頑張って歩きました。行った先はこんな広場のある場所で、ちょっと暑かったけれど、気持ちよかったです。真夏の盛りに比べるとかいた汗の量も心なしか少なかった様に思います。少し湿気が下がって来たのを感じました。だんだん秋が深まって行くのでしょうね。

まだ、蝉が鳴いて夏の雰囲気がありますが、でも少しずつ秋が来ているのを感じました。今日はお陰で久しぶりにかなり歩いたので、日頃の運動不足解消に少しは役立ったのではないかと期待しています。

何しろ、在宅勤務を始めて以降、だいぶウエスト周りが凹んできて、もしかして病気かなと思ったりもしたので、7月頃から歩く距離を減らしていたのですが、暑さも少し和らいできたので、そろそろまた以前の様に頑張って歩こうかと思っています。

今日は、散歩から戻ってからは尺八ばかり吹いていたので、なんだか一日有意義に過ごしたんだか、尺八に追い回されていたのかよくわからない一日でした。

師匠がヨーロッパに行ってしまった後、どうやって尺八を続けようかと悩んでいるのですが、当面は独学で続けるしかないかなと思っています。師匠は同じ琴古流ではなく都山流の先生がいると教えてくれたのですが、その先生と続けるかどうかは決めていません。

そして、もう一つの楽器、フルートの方にもう少し力を入れたいなとも思っています。

フルートは先生についたことは一度もなく、独学の自己流なので、一度先生について教えを受けるのもありだと思っているのです。

なんだか益々楽器にのめり込みそうです。

そう言えばこのところ書道の方が疎かになっているので、少し書道も再開したいと思い始めています。できれば書道展に出品できる作品を書いて見たいと思います。

まさに芸術の秋ですね。