早くも4月になりました2026-04-01 16:55:16

曇り空の下満開に咲いたソメイヨシノ
今日から4月。今年ももう3ヶ月が過ぎてしまったのかと思うと、なんだかその早さに着いていけずにゾッとしてしまいます。

そして、今日も朝から雨が降って、ちょっと春にしては肌寒い感じがします。満開のソメイヨシノが散ってしまうのではないかと、ちょっと心配になります。綺麗な青空の下で桜を鑑賞したかったなという気がします。

それにしても、2026年になってから僕には気がかりなことばかりが起きて、毎日スッキリしない日が続いています。春になれば、ちょっと気分も変わるかと思い、期待もしていましたが、どうやらそんな期待は満たされそうにありません。

人生山あり谷ありと言いますが、まさに今の自分は坂道を転げ落ちていくような気分です。

ところで、そんなことばかり言っていても仕方がありませんから、なんとか気持ちを切り替えようと思うのですが、今の自分にできることは、好きなフルートと尺八の練習をして、気分を少しでも高揚させる事に専念する事でしょうか?!

今週の月曜日は、気になっていた父親の病院に行って、検査結果を聞いて来たのですが、その日の夕方は久しぶりにフルートのレッスンに行って来ました。

3月になって初めてのレッスンで、すっかりご無沙汰な感じになりながら、久しぶりに教室へ向かう電車に乗り、そして久しぶりにその最寄りの駅で下車をして教室に行ってみると、なんだかいつもと違って人のいる気配がありませんでした。若干オヤっと思いつつ中に入ると、受付から先生はいつもの教室にいますよと声がかかり、そのいつもの教室に行きましたが、全部で4つある部屋の残りの3つは人のいる気配がありませんでした。月曜日ってお休みの日だったのでしょうか?

何はともあれ、教室に入るとちょっと久しぶりの先生が待っていてくれました。

割と尺八にも関心を持たれている先生なので、5月の発表会のチラシを何枚かお渡しして、知り合いの方や、他のフルートの生徒さんに渡して頂くようお願いをして、いつものように音出しのレッスンから課題曲に入りました。

何しろ、前日は全くフルートを手にせず、練習をサボってしまったので、ちょっと自信無さげに始めた音出しでしたが、案の定なんだか妙な音になり、先生からもう少しフルートの管を長めに出すように指摘されて、その通りにするといつもの音になりました。

楽器ってフルートも尺八も非常にデリケートなところがありますね。きちんとしたアンブシュアで息をポイントに当てないと音がズレたり掠れたりするし、毎回ながら最初の音出しは緊張します。

そして、ロングトーンの音出しを終えた後、毎回レッスンを受けているハンガリー田園幻想曲になりました。この曲は、高校生の頃から大好きだった曲で、あの当時は全くダメダメだったのですが、先生について練習をするようになって、ゆっくりでも少しづつ技術が上がって来たのか、だいぶ吹けるようになって来ました。もちろん完璧ではないし、長い曲なので、まだまだ練習しないといけない部分が多いのですが。自分でも良くなって来ているのを実感できているので、頑張ろうという気になっています。

この日は時々小節内にあるC#の音で、#を忘れてしまって吹いて先生に何度か指摘されました。それと割と自由に音の長さを変えたり、強弱を入れたりする部分の指摘も受けました。

どうしても一本調子になってしまいがちなので、先生の指摘を受けて「なるほどな」と思った部分は是非直していきたいと思います。

その日はもう一曲、ピアソラのタンゴの歴史の「Cafe 1930」も練習して、レッスンを終えました。

フルートは、発表会の予定がまだだいぶ先なので、どの曲を演奏するのかはまだわかりませんが、ちょっとピアソラの曲なんかいいかもと思っています。

教室を離れる間際に、芸大を卒業された先生にお祝いの言葉を伝えて、次回のレッスンの日までに自習をしてこの2曲をさらに良くしたいと思います。

さて、こうしてフルートのレッスンを終えて帰宅すると、やはり現実が待っています。帰宅後、寝たきり状態の父の介護にまた戻る生活で、正直この先もこんなことが続くのかと思うと、ちょっと気持ちが落ち込むのをどうにも出来ません。

柴又の山本亭に行って来ました2026-04-06 13:19:58

山本亭でのお箏の演奏会
4月最初の日曜日は、お天気もまあまあ良くなったので、ちょっと気分転換に柴又に行ってみました。

葛飾区は、僕にとっては生まれ故郷なので、なんとなく懐かしく、不思議な心地よさを感じる区なのです。特に、寅さんの柴又は、子供の頃に親に連れられて七五三を祝ってもらった料亭があるので、必ずしも生まれた生家から近いわけではないのですが、割と好きな場所なのです。まあ寅さん映画の影響もかなりあると思いますが。

そんな柴又に昨日行ったのは、帝釈天に行きたかった訳ではなくて、大正浪漫の残る山本亭という旧家でお箏の演奏会があるからでした。



ほぼ一年前の4月にやはりこの山本亭で彼らの演奏会があり、ちょっと興味があったので、行ってみたのですが、今回は今年のお正月に行って以来の山本亭でした。

和室に座布団もないまま腰を下ろすので、ちょっと辛いのですが、およそ40分ほど、結の会のメンバーが演奏する箏の演奏を聴いて来ました。

尺八を演奏するようになってから、和楽器にも興味が出てきて、自分で演奏は全く出来ませんが、箏や三弦の演奏を耳にする機会が増えました。

どちらかというと洋楽系の方に興味が向いていたのですが、歳を重ねたせいなのか和楽器の音にも随分惹かれるようになったなと思います。

多分人に「尺八とフルートとどっちが好きですか?」と聞かれたら正直ベースではフルートと答えると思うのですが、かと言って尺八がフルートに比べて演奏と好みと言う点で劣るかというと、そんなことはありません。

さて、日曜日の演奏会で演奏された曲の中で、一番関心が向いたのは「六段の調」でした。この曲は尺八でも演奏できる曲で、数回先生の指導で練習したので、特に興味が湧きました。箏の演奏の方がずっと有名ですし、お正月には良く聞こえてくる曲ですが、まだ中学生の女子学生さんがこの曲をソロで演奏していたので、感心してしまいました。

多分、自分がこの曲をソロで尺八で演奏したとしても、随分間違えただろうなと思うのです。やはり若い人は上達が早いのでしょうね。

何しろ柴又は観光地なので、山本亭にも外国人がやってきます。演奏中にも数人の外国人が来ていましたが、彼らの耳に和楽器の調べがどう感じられたかなと思いながら、そんな彼らの様子を見ていました。

ところで、同じく和楽器に挑戦する身としては、いつかこの山本亭の様なとても雰囲気のある場所で尺八やフルートなんかも演奏できる機会があるといいなぁと思いながら帰って来ました。ただそのためにはもっともっと精進あるのみです。

フルートのレッスンと迫り来る尺八の発表会2026-04-12 17:58:15

八千代獅子楽譜
今週はフルートのレッスンがあったので、教室に行って来ました。

先月、30日にレッスンがあったので、今回はあまり間が空いてないので、ちょっと練習不足を感じながらも、教室で先生にいろいろ指摘を受けて、それについてまた改めて自分で意識しながら練習をしようと思いながら帰って来ました。

一番印象に残ったのは、ビブラートの練習です。ごく普通のビブラートはなんとなく出来ている感じがしているのです。何しろ、尺八でも時々ビブラートがかかってしまって、逆に尺八の先生からビブラートを失くすように指導されるくらいなのですから。

ところが、曲によっては少し強めのビブラートをかける曲がある様で、それが上手くできないので、その練習方法を教えてもらったのです。

初めは小さな音を出しながらビブラートをかけて、その後音量を上げてビブラートをかけてみるという方法で、その場でやってみたら、数回試したところで、なんとか出来ました。これを毎回10数秒でいいから習慣的に練習してみてと言われたので、やってみようと思っています。

そのフルートの発表会は8月の予定で、まだ何を演奏するかは決まっていないのですが、もしかしたらピアソラの曲になるかもしれないと予感しています。

一方の尺八は、来月の初めに発表会があるので、いよいよお尻に火がついてきた感じです。今日も練習してみましたが、なかなか全曲を一気に通して演奏するところまで到達していません。

そして、来週の日曜日はいよいよお箏と三絃との合奏のリハーサルが予定されています。


この八千代獅子を今週は集中的に練習しないと、日曜日に恥をかきそうというか、お箏と三絃の人に迷惑をかけそうで、かなりプレッシャーを感じています。

ついつい、この曲を聴いた時に「かっこいい」なんて言ってしまって、この曲に決まり、それから数回先生の指導も受けながら練習していますが、やっぱり尺八って難しいなと、つくづく感じています。

次の日曜日、果たしてどんなことになることやら。。。

初めてのリハーサル2026-04-19 16:11:33

カットされた二段の部分
4月も早、下旬に入ろうとしています。そして5月の連休中に尺八と箏そして三絃との合同発表会があります。

僕の今回の課題曲は「八千代獅子」。藤永検行作曲の元々は尺八の曲だそうですが、今では通常、箏と三絃そして尺八で合奏する曲です。そして、この曲では箏又は三絃の奏者により冒頭と最後のところで地唄と言う歌が入ります。

僕は初めてこの曲を聴いた時にこの地唄に心惹かれて、思わず「かっこいい」と言ってしまったのですが、それが原因でこの曲を発表会で演奏する事になってしまいました。まだまだ僕には難易度の高い曲だと正直思っていますが、とは言え、この曲を演奏する事になったので、ここ1〜2ヶ月結構真面目に練習して来ました。

もちろん、師匠とのレッスンでは、この曲を指導して頂き、そして今日いよいよ初めて箏と三絃との合奏リハーサルとなりました。

何しろ、普段箏や三絃と合奏する機会はありません。果たしてどんな事になるのだろうかと、昨晩から夢に見るほど緊張していました。

さて、そのリハーサル会場に朝の割と早い時間に向かうと、すでにそこに三絃を演奏する方々が来ていて、楽器の準備をしていました。そして、その後彼らの先生がやって来られて、挨拶を交わしたのですが、さすがは和の伝統楽器を演奏するメンバーです。お座敷に三つ指をついて挨拶されて、僕はすっかり感心するやら、感動するやらでした。しかも、先生から頭の下げ方まで指導されていたので、すっかり魅入られてしまいました。

こんな日本の伝統が意外に身近にあった事に感動してしまいました。

そんな人たちと約30分ほどリハーサルをしましたが、まだまだ練習不足を感じると共に、間違えてしまったところの修正をこれから頑張ろうと思っています。

この八千代獅子と言う曲は、およそ10分程度の割と長い曲で、当日は中間の「二段」と呼ばれる部分をスキップして演奏すると言うことでした。

これまでは、この二段の部分も練習して来たので、ちょっぴり残念ではありましたが、でも少し短くなれば、少し楽になるかなとも思っています。

来週、2回目のリハーサルがあるので、それまでこの二段の部分をカットして練習して、間違えを失くすことと、なかなか難しい「ツ」のメリの音をちゃんと出せるようにする事に集中しようと思っています。

わずか30分程度のリハーサルでしたが、終わった後は少しホッとして、最後に自分もお座敷に正座して指をついてご挨拶を試みました。慣れないので、なんだかギクシャクして、ちょっとカッコ悪かったのですが、こう言う日本の伝統的な挨拶に少しでも慣れるようにしたいなと、尺八の技術の向上だけでなく、そんな事にも心が行った日曜日の朝でした。

https://youtu.be/e50fp_AgOmk?si=yaUgAxzwbZkrb2Fr

全曲はこんな感じの曲です。僕がカッコいいと思った理由が伝わると嬉しいです。

貴重な箏と三絃との合同リハを欠席してしまった2026-04-27 15:50:22

コザクラインコのポポです
この週末の日曜日は、尺八とお箏そして三絃の2回目のリハーサルが予定されていました。

そして、実はその前日は尺八の先生との通常のレッスンがあって、先生のご自宅に伺いました。

若干予定の時間より早く着いたので、近所の公園のベンチに座って一休みしていたら、僕の周りに鳩が何羽か寄って来て、喉を鳴らして鳴いていました。何か餌を貰えると期待したのでしょう。でも、鳩の餌になりそうなものは何も持ち合わせていなかったので、「ごめん、何も持ってないよ」と言うと、それでもこの鳩さんはしばらく僕の周りをうろうろしていました。ずいぶん人に慣れた鳩だなと思いましたが、結構可愛いものですね。

我が家の庭にも時々野鳩がやってくるのですが、家のインコたちが食べ残した餌をあげると、それを啄んで、それ以降ほぼ毎日やってきます。意外に我が家の周りには野鳩が生息しているようで、平和の象徴と見做される鳥さんですが、真の平和をもたらせて欲しいものですね。

そんな事で鳩を眺めていたらいつの間にか約束の時間がやってきて、慌てて先生の家に伺い、1時間ほどのレッスンをして帰宅しました。

そして、帰宅後しばらくすると、なんだか妙に体が気だるく感じ始めました。これはもしかして風邪でもひいたかなと思ったので、葛根湯のドリンクを飲んで、この日はフルートの練習も諦め、早々に寝床に入ったのですが、時既に遅しだった様です。

翌朝、目が覚めて階下に降りていくと、喉は痛いし、体はだるいしで、ちょっと熱を計ったら36度7分の微熱がありました。普段、平温は36度無い位なので、37度近い熱があるともう大変なのです。

この日は朝からCarlosとのスペイン語のレッスンの予定はあったし、午後は大切な尺八の発表会のリハーサルで、たった2回だけしかない箏と三絃との合奏リハーサルと言う貴重な予定がありました。

とにかく早く治そうと思い、もう一度横になって、しばらく大人しくしていたのですが、よくなる気配どころか、悪くなっている感じがして、とても勉強したり、楽器を演奏したりできる状況ではなくなりました。

そんな訳で、急遽、Carlosと尺八の先生に熱が出てとても出来ないとお詫びのメッセージを入れ、この日曜日は結局朝からずっとベットに横になっていました。

不思議なもので、横になっていると、夕方までぐっすりと寝てしまっていて、夕飯を摂って、薬を飲みまた寝床に横になって月曜日の朝までぐっすりでした。

それが功を奏したのか、月曜日の今日はまだ喉の痛みは残ってはいるものの、どうやら熱は下がった様で、少し体が楽になっています。

仕事もだいぶ溜まっていたので、朝から仕事をして、午後になって少し余裕が出たので、このコザクラ君を放鳥してあげて、少し遊ばせていました。

この子はなんとも可愛らしい目で、僕を見つめてみたり、肩に止まってウロウロしてみたりと、とても可愛いのですが、日曜日は全く遊んであげられなかったので、ちょっと長めの放鳥で、ストレスが発散されたらいいなと思います。

さて、尺八とは別のフルートの方ですが、しばらくレッスンの間があいてしまっていたのですが、30日にようやく(?)レッスン予定でした。ところが、先生からピンチヒッターで演奏会に出なくてはならないとの事で、30日のレッスンがキャンセルになってしまいました。

日曜日は喉が痛くてとてもフルートや尺八が吹ける状況じゃなかったですが、ちょっと間が空いてしまって、若干後ろめたさを感じています。そろそろ再開しないといけないなと思っていますが、まだ喉の痛みは治っていないので、もうしばらくは我慢でしょうか?!