今週は鬱状態でした2009-07-25 20:51:09

今週はいつもりより一日少なく4日間の稼働日でしたが、 なんだか日増しに鬱状態。最悪が木曜日で、何度目になるのか覚えてはいないのだけど、無断欠勤してしまいました。

転職して今の会社に替ってからは、時々鬱状態がひどくなり、どうしても会社に出られない日が出てしまうのです。

今週の始まりは良かったのです。火曜日。仕事から戻ると郵便受けになにやら丸いものがありました。雨が降る中、片手に重たいかばん、片手に雨傘を持っていたので、ひとまず玄関先にかばんを置いて郵便受けをもう一度見に行きました。

ありました、ありました。丸い円筒形の郵便が。書道協会からの通知です。やったー。今度はかなの2級の合格点がもらえたようです。

早速開封。入っていました。認定証と請求書。今回は9000円。安くないけど、次の1級に向かうには仕方がない。早速いつ払いにいけるかが最大の関心に変わりました。

さて、その次の水曜日。この日は一日客先です。午前中でやることも終わり、本当なら、次の仕事を得るための提案を会社の中で承認してもらって、提案書を出さなければいけないところです。 でも、なんだか提案書の中身には自信が持てないし、お客さんはいつものペースで、社員同士のコミュニケーションだけとって、僕はのけ者にされた気分だし、環境は最悪です。

夕方6時過ぎたら、さっさとお客さんはノミニケーションで出て行ってしまいました。僕には一言もありません。お先にすら聞いたことがないくらい。この会社のこの人達のために一生懸命仕事をしててもこの扱いか、と悲しくなりました。

そして、その翌日の木曜日。すっかり意欲を失って、急遽サボり。 会社にはなんとも言い様がなくて、気がついたら夕方5時。もう手遅れです。

まぁ、いいか。こんなことも人生にはあるだろう。どうせ先も長くないし。

これが結論でした。

金曜日。昨日は何とか仕事に出て、社内の打合せで現状も報告。とりあえずは気分は晴れました。

いつまで経っても出世しない男の人生って、こんなものか、、、、

さて、明日の日曜日は何して過ごそう。 とりあえず今日は昼寝をしてから書道の練習も怠らず。今日練習した課題は、いつか表装して床の間に飾ろうかと思っているくらいの当面の目標です。

近いうちに報告できるかな

大変な世の中ですが2008-12-21 18:39:58

今や世界中が不景気の大嵐で大変な時代になってしまいました。 自動車産業はどこかがつぶれてもおかしくない状況だし、デジカメも不振で家電もだいぶ厳しいみたいです。 ただ特に車がひどいのは連日の報道でも明らかのようです。

この状況は一体いつまで続くでしょう?後1年は少なくとも続くと見なければ行けないのでしょうか?だとすると来年の今頃もまだまだ不況の嵐が吹き荒れているのでしょうか?

まずは一番の注目を浴びているのがアメリカのビッグ3。ひとまず政府のつなぎ融資で年内の破綻はなくなりそうな気配ですが、リストラの状況次第ではまだまだ予断は許しません。 日本のトヨタ、ホンダも北米がこけてしまった上にこの円高で赤字決算の予想になってしまっています。

こういう時は体力のない会社が真っ先にこけるのではないかと思います。大丈夫かな他の会社は。

まさに冬2008-11-22 23:32:10

今日から世間は3連休。とはいえ僕は今日も仕事先にせっせと通って、折角の晴天、3連休の始まりを仕事して終わりました。

なんとも味気なく、寂しい3連休。 そして疲れました。へとへとです。

なんでこんなにして仕事を頑張らなくちゃ行けないの?生きて行くため?いやーそれにしてもこんな生活が長続きするはずはありません。

つくずくいやになっています。 かなう事なら明日、いや今日この瞬間に会社を辞めてしまいたいです。

でもなぜ辞めようとしないのだろう?それが不思議です。やはり生活への不安。今辞めたら次の仕事なんかそうありはしないと言う不安です。 この不安さえ取り除ければさっさと辞めてしまうのだ。

そして少し楽になりたいです。

ボランティア2008-10-18 18:03:48

今日広尾にあるJICAに行って来ました。 海外協力隊のボランティア活動に興味があっての事です。

僕に何か出来る事があるのか知りたかったので、説明会に参加して来ました。 朝10時30分から始まって、広尾のJICA3階の講堂が結構広いのですが、ぱらぱらと人が来ていました。 青年海外協力隊ではなく、シニアボランティアなので年配者が多かったのは当たり前。でも結構頑張っているこのシニア世代は多いのですね。流されたビデオの事例を見て関心しました。

やっぱり自分も頑張らなくちゃと刺激を受けた様です。良い事ではあります。 さて、配布された要項を見ると、なかなか自分に合った仕事は見つかりそうにありません。 正直言うと要項に記載された要件が良く分からない点も多いのです。

何かに応募出来るかはちょっと疑問です。もう少し歳を取って、定年になる様な年齢になってからでも遅くないと言う気もしました。 今の状態で飛び出すとリスクが大きそうです。仮に今の会社に休職願いを出して受理されても、戻って来た時の自分への扱いが不安です。 かと言って退職して行ったらどうなるか、戻って来た時には仕事がないでしょう。これは多いに不安を感じる要素です。 つい先日辞表を提出する時期がやって来たと書いたばかりだけど、いざとなるとやはり不安なのです。

一方で、このように考えてしまう部分はありますが、でも仕事ができればそれも良いかなと言う気もします。中南米とかに2年くらい行って、人の役に立てるのも幸せなことだと思えます。募集は今月末までなので少し考えてみようと思います。

久しぶりの地方出張2008-09-24 23:05:36

今日から1泊2日でとても久しぶりに国内出張に出ました。

今朝は5時半に起きて、上野発のあさまに乗り長野に行きました。 長野は実に久しぶりの訪問で、前回来た時はまだ新幹線がなく、信越線の在来線特急で来たものです。あの当時は軽井沢と横川の間の碓氷峠を機関車に引かれて登るという旅でしたのでかなりの時間がかかった記憶があります。

でも今日は各駅停車の新幹線とは言えたった2時間で長野に到着しました。長野駅はまったく当時の造りと異なっていて、随分変わったなと言う印象。とにかく駅前はなんだか分からなくなっていました。

当時は頻繁に会社の同僚達と長野に来て、システム導入の仕事をしていましたが、まさか転職してもまた長野に来ることになるとは思いもしませんでした。

さて、仕事は5時過ぎに終わり、その後大急ぎで長野駅に戻って、長野から特急しなのに飛び乗って今は名古屋に来ています。

名古屋のビジネスホテルの部屋のなかでこうして書き込みをしているというわけです。

ビジネスホテルは久しぶりに宿泊しましたが、なんともわびしいものです。部屋は狭いし、ユニットバスとベッドがあるだけ、なんだか独房にでも押し込められたかのような気持ちがしてきます。

明日はここ名古屋で仕事をして、夕方の新幹線で東京に帰ります。

とても短い出張ですが、どうもこうした味気ない出張はもうしたくないという気になって仕方がありません。

今夜は長野からの特急の中で駅弁の食事をしました。これもなんとも味気ないものでした。

その昔こうした出張ばかりで暮らしていた生活はもうとても考えられなくなってしまいました。

今回の長野から名古屋の移動に使ったルートは、その昔も長野から甲府に移動するときに会社の同僚と一緒に旅した記憶があります。あのときの出張生活は懐かしくはあるものの、もう一度経験したいというものでは既になくなったようです。それだけずぼらになったのか、年齢を重ねて億劫になったのかだと思います。

ホテルの狭い部屋の中でパソコンを打っているその前には部屋備え付けのテレビがありますが、有料ビデオの案内と有料ビデオを視聴する装置がなんだか妙にむなしく感じます。