暑い最中の外出は本当にしんどいけれど2026-07-26 16:55:28

尺八の楽譜「千鳥之曲」
いつの間にか梅雨明けしたのでしょうか?気がついたら梅雨が明けて、夏真っ盛りになっていた、そんな感じがするここ数日です。

そして、本当に暑いです。酷暑と言うのか、猛暑と言うのか、とにかく家から一歩外に出るとムッとする重たい空気に襲われて、歩いていると身体中からドッと汗が流れて来るのを感じます。しかも、外だけではありません。家の中もエアコンのない場所では、とても耐えられない程の熱気に襲われるので、エアコンのある部屋からなかなか出る気になれません。

本当なら、外出はしないで家に篭りたいところですが、そうも言ってはおられず、先週も仕事で、4日ほど出かけましたし、この週末は先週に引き続き尺八のレッスンがあったので、先生の自宅に伺いました。

尺八の先生の自宅は、最寄りのJRの駅から1キロ近くあるので、かなり辛いのですが、サングラスをかけ、両腕には日焼け防止の腕袋(なんて言うのか名前がわからないので、勝手にそう呼んでいます)をし、帽子をかぶって伺いました。

極力日陰を選んで歩きましたが、日陰のない場所ではとても強い日差しが襲って来て、もう苦行としか思えませんでしたが、なんとか頑張って先生の自宅に着き、しばし汗が引くまで待ってもらって、5分程度してからレッスンが始まりました。

今回も、先週と同じ課題曲の「六段の調」を練習しましたが、最初の1段から2段くらいまでは良い調子で行くのですが、3段あたりから少しずつ苦しくなり、4段になるとところどころでミスが出て、5段で数箇所躓き、躓いた箇所を先生と一緒に何回か練習しました。

最終的には6段まで辿り着きましたが、かなり苦しかったと感じました。

しかし、何はともあれ、ミスったところを修正する反復練習をし、最後の6段までたどり着いたので、最後に初段から6段まで、通して演奏し、この日は先生から「六段の調」を一旦卒業する許可が出ました。なかなか手強い曲です。

僕としては、たとえ卒業しても、引き続き家で一人練習して、なんとか独奏しても恥ずかしくないレベルにしたいと思っています。

そして、次回のレッスンの課題曲を先生から指示されました。

次は、この「千鳥之曲」に挑戦することになりました。これまたかなりの難度の高い曲らしく。YouTubeでこの曲を演奏しているビデオを聴きましたが、相当苦労しそうだなと思っています。

ところで、この曲では箏の伴奏のほかに、ところどころ地唄が入ります。若い頃には全く見向きもしなかった、日本の伝統楽器による古典や地唄に惹かれるようになるとは、思ってもいませんでしたが、なかなか面白いものです。

尺八奏者が歌を歌うことはありませんが、お箏や三絃を演奏する人たちは、歌もやるので、大変だなと思います。年に1回の発表会で一緒する箏と三絃の人たちは本当に頑張っているんだなと改めて感心しました。

さて、この日の尺八のレッスンでは、なんとか六段の調を卒業できたので、少しホッとしたためか、帰り道は比較的暑さを強く意識することなく帰宅することができました。

そして、いよいよあと2週間するとフルートの発表会があります。今週はフルートのレッスンも予定されていて、その日にはいよいよピアノとの合わせの練習もあるので、しばし、尺八からフルートの方に力を込めないといけません。

仕事もあるし、暑い中しんどいけれど、がんばろうか

3連休は尺八の練習?2026-07-20 12:47:27

だれ?どこ?なに?
17日の金曜日に学校の終業式がありました。

僕はその前日の木曜日に、外国籍の小学生との最後の日本語レッスンがあり、その小学校に出かけて来ました。

これで、この子ともお別れかと思ったら、ちょっと寂しいと言うか、この先の人生において頑張って、真っ直ぐに育っていって欲しいなと思いつつ、教頭先生と校長先生に見送られて、その学校を後にしました。お二人とも素晴らしい先生でしたので、こちらこそお世話になりましたと、丁重にご挨拶して、その小学校とはしばしのお別れです。

2学期になったら、別の小学校で、今度は日本語がほとんどできない児童を相手に日本語レッスンを始めることになっています。一抹の不安はありますが、まあなんとかなるでしょう。

いかんせん、日本語がほとんど理解できないと言うので、何かレベルに合った教材を探さなければと思っていて、これもその候補の一つにしています。

ところで、話は全く変わりますが、この3連休の初日、久しぶりに尺八のレッスンがありました。

どんよりと曇った朝でしたが、昼頃から雨の降る気配がなくなったかのような天気になり、真夏の真っ盛りの暑さがやって来ていました。

先生のご自宅は、最寄りの駅からおよそ1キロほど離れているので、真夏の午後に伺うのはかなりの苦行に近いものがあります。

案の定、ご自宅についてから、しばらくは汗を拭くのに時間がかかり、レッスンは汗がようやく引いた頃に始まりました。

今回も「六段の調」を練習したのですが、なんとなんと、今更ながらの隠れた技法が先生から示されて、大童でした。本当に尺八は難しい。

確かに、先生が言われるように、譜面に記載の通りに演奏するだけでは、単調になってしまうのです。それを避けるために、隠れ技法があちこちに潜んでいて、またそれがなかなか難しい。慣れないせいもあるのでしょうが、次の音を出す前に、一瞬他の孔をポンと叩いてみたりで、なかなか覚えるのが大変でした。

結局、1時間余りのレッスンでその技法の習得レッスンが続き、完全にできるようにならないうちに時間切れになってしまいました。

師匠のそのまた師匠からは、メンコ遊びで、相手のメンコをひっくり返すような感じだと言われたそうですが、しかし、師匠はメンコ遊びを知る世代でもなく、とはいえ、僕も子供の頃にチラと年上の子供達がその遊びをしていたのをちょっと見たくらいの記憶しかないので、感覚としてはあまりよく分かりませんでした。

次回のレッスンは、次の週末ですが、それまでにどれだけこの技法が出来るようになるのか、それともならないのか、ちょっとドキドキしています。

そんな状況で帰宅して、本当だったら、帰宅後すぐに尺八を復習すれば良いのでしょうが、なかなかそうもいかず、しかも夕食後は発表会が近いフルートの練習に時間を振って、結局尺八の練習は、翌日になりました。

二兎を追うもの一兎をも得ずと言いますが、とにかく諦めずに挑戦します。

久しぶりのフルートレッスン2026-07-10 10:29:02

僕の愛用フルート
木曜日の昨日は久しぶりにフルートのレッスンがありました。

前回のレッスンが5月の下旬だったので、およそ1ヶ月半ぶりのレッスンになりました。発表会を来月に控えて、ちょっと不安を感じつつ、久しぶりにその音楽教室に向かいました。

もう、梅雨が明けたんだろうと思うくらいの暑さでしたが、なんとか気を取り直して、外に出て、エアコンの効いた電車に乗って少しホッとしながらその教室に行ってみると、まだ僕の前の生徒の方が居られて、ちょうどレッスンが終わったところですと言われていました。

この日は、午前中に副業で始めた外国人の小学生への日本語の指導があり、暑い中でかけて行ったのですが、昼頃にはかなり暑くなっていたので、なんだか熱気が残っているような感じの蒸し暑さだったのですが、もちろん教室はエアコンが効いているので、割と涼しい中フルートのレッスンをつけてもらいました。

課題曲は「ハンガリー田園幻想曲」で、何しろ家で一人練習をしていると、たまに思い込みから、楽譜の指示より短い音で演奏してみたり、逆に長かったりします。完全に思い込んでいるので、自分では直しようがなく、先生の指摘でようやく気がつき、なんとか修正しなければとなるわけですが、この日はそうした箇所を2〜3箇所指摘してもらいました。

そして、もう一つ大事な事ですが、普段家で練習しているときは、ピアノ伴奏がありませんから、果たしてピアノとどう合わせたら良いのか分からないまま練習してきているので、この日はやっと先生のピアノ伴奏で練習することが出来ました。

これはとても大きかったと思います。

発表会までに今月あと1回レッスンがありますが、もしかしたら、来月の発表会の直前にも1回レッスンがあるかも知れません。

ただ、肝心な発表会に先生が出席しないと聞いたので、ちょっとこの日はびっくりでした。楽屋で最後の指摘・指導を受けられないのはちょっとがっかりですが、こればかりは仕方ないので、この日に指摘されたことを心に留めながら、ギリギリまで練習を続けようと思います。

ところで、全く話は異なりますが、学校はもうすぐ夏休みに入ります。僕の生徒の小学生は、2学期から別の街の小学校に転校することになったそうで、この生徒への日本語の指導も残すところあと1回になりました。

ちょっと残念ですが、この子は割と素直で感じの良い子なので、新しい学校でも頑張ってほしいなと思っています。このまま素直な性格のまま育って行って欲しいものですね。

Clair de Lune 月の光2026-07-05 17:06:25

冨田勲氏のLPジャケット
せっかくの週末もなんだか冴えない天気で、ちょっと寂しい週末でした。

おまけに、土曜日の夜は全く気力が湧かず、フルートの練習をサボってしまい。おまけに尺八にも全く手にすることなく終わってしまいました。おかげで、日曜日はそのことに対する後悔の念に少々苛まれています。若干大袈裟かもしれませんが、なんだか後ろめたい気分なのです。

ところで、数日前のことですが、自宅の最寄りの駅から家に向かって歩いていると、反対方向からTシャツを着た女性が歩いてきました。何気なく目を向けたのですが、そのTシャツに「Clair de Lune」とプリントされていました。

実は、このClair de Lune:月の光という曲は高校時代から大好きな曲で、当時冨田勲氏がシンセサイザーで出したこのジャケットのLPレコードを何回も聴いて楽しんでいたのです。その当時、フルートも自己流で練習していましたが、フルートでこの曲を演奏して見た事はありませんでした。専ら、このシンセサイザーかピアノの演奏を聴いていたのです。

そんなことがあって、その女性のTシャツを見た瞬間、急にフルートを吹きたくなりました。

不思議なもので、妙に気力が湧かず、フルートを手にすることなく1日を終える日があると思えば、この時の様に急に無性にフルートを吹きたくなる事があるのです。

当然ですが、その日は家でフルートの練習しましたし、試しにこの月の光を吹いてみました。YAMAHAで出しているフルート用の楽譜があるので、それを元に練習してみたのですが、残念ながら完璧には演奏できていません。特に、前半は比較的良いのですが、若干アレンジされた後半部分に苦戦しています。

もちろん、8月に迫った発表会に向けて、「ハンガリー田園幻想曲」をもっと練習しなくてはいけないので、月の光はそこそこにしてハンガリーを練習しましたが、フルートは個人的には尺八より簡単な気がしますが、そうは言ってもそんな安易なものではないので、今夜は気力を維持してなんとか練習したいと思います。

ところで、先月から日本語を教えている、小学校4年生の外国人の生徒に、今、宮沢賢治の
「セロひきのゴーシュ」を読んで、その感想文を書く練習をしているのですが、久しぶりに「セロひきのゴーシュ」を読んでみて、僕の方がすっかりハマっています。

ゴーシュが楽長に何度も怒られ、塞いで帰宅し夜通しチェロを練習しているシーンがありますが、僕もその位練習するべきなんだろうかと思いました。まあ、宮沢賢治の世界のような田舎ではないので、夜通しフルートを吹いていたら、ご近所からクレームの嵐になりそうですけどね。

週末の尺八のレッスン、でもフルートは?!2026-06-29 17:05:26

尺八「六段の調」
この週末は、台風7号と8号がやってくるというので、緊張した週末になりました。しかし、幸いなことに雨はそれなりに降ったけれど、東京都その近郊で大きな被害が出たという報道はなかったように思います。

そんな、週末には2週間ぶりの尺八レッスンがありました。

実は、先週は同じくフルートのレッスンも予定されていたのですが、先生の体調不良で、急遽キャンセルになりました。結局6月は1回もフルートのレッスンがなく、「この調子で8月の発表会に臨むのか?!」とちょっと不安を感じつつ、とは言え、前回のレッスンではボロボロだった尺八の「六段の調」だったので、フルートのことはともかく、尺八のレッスンの事に気が入ってしまい、フルートの練習は少しずつでもしているものの、この週末に向けては、尺八に気持が集中気味でした。

それにしても、この「六段の調」は手強い曲です。この楽譜には書かれていない奏法があちこちに潜んでいて、先生からは手書きで楽譜に追記するように指示されて、わかったところは追記していますが、ただ書いただけでは、イマイチよく分からず、何はともあれ慣れるしかない、って漢字なのです。カタカナで「スル」と書かれているところと、何も書かれていないけれど、僕の習っている琴古流では必ずスル技法を入れるところとかがあちこちにあります。先生曰く、そうしないと琴古流にならない、とか単調になってしまうという事なのですが、週末のレッスンでもひたすらそのスル技法を練習しました。

幸いなことに、今回のレッスンでは、先生から「よかった」というコメントを貰いました。まあ、自分的にはまだまだ不満ですが、この曲は次回最後に練習して、また次の曲に挑戦しようとの事でした。その次の曲は「千鳥の曲」と言うので、また難易度が上がっているみたいです。かなり不安だけど、山は高い方が良い?!そしてその山を越えたらきっと素晴らしい世界が待っていると期待して、続けようと思います。

さて、自宅に帰り、夕食をとってから、もう一度復習すれば良いのでしょうが、一先ず、フルートの練習もやらないといけないので、結局復讐は月曜日にすることにして、フルートの課題曲の「ハンガリー田園幻想曲」を一人練習しました。

本当なら、先週は先生とこの曲のレッスンを受けるところでしたが、体調不良では如何ともし難いので、とにかく一人で練習を続けています。発表会まで余すところ1ヶ月少々になりました。本当にこの曲をあの緊張する場所で、無事に演奏できるのだろうかと、緊張感が高まってきていますが、やるしかありません。

しかし、高校時代に憧れた曲を吹くようになるとは当初思っていなかったのですが、とうとうここまで来たかと言う思いとともに、いまだにこの曲を全曲通して吹くことができない歯痒さを強く感じています。

やっぱり、フルートの山もかなり高いです。果たして自分は今何号目に到達したんだろうかと、自問自答しながら諦めずに頑張っています。