カリフォルニア2008-10-16 23:48:52

タイトルはカリフォルニアでも、アメリカの話ではありません。確かにちょっぴり夏に滞在したカリフォルニアの事は思い出すともう一度行きたい気持ちになるけれど、今日は車の話です。

フェラーリのカリフォルニア。最近パリのモーターショーでも展示されていたみたいです。 本当はパリショーに行きたかった所だけど、まぁ仕事が忙しかったと言う事で諦める事にしましょう。

別に僕はフェラーリファンではありません。むしろこうしたご時世にこのような車はいかがなものかと思う位の人間ではありますが、それはある意味貧乏人のやっかみかも知れません。

かっこいい車ではありますよね。一度は運転してみたいとも思いますが、でもやっぱり僕としてはもっと現実的な車が良いなぁ。

まぁ今の愛車は格別なのでおいておくとして、来年から出てくる電気自動車はちょっと興味がありますね。そもそも走行中にCO2排出がないと言うのは魅力です。そしてガソリンと言うか内燃機関のエンジンとは全く異なる運転時の特性。これはなかなか魅力的の様です。各マスコミ報道を見るとどれも好意的な試乗記の様に思えます。

カリフォルニアは車社会だけにかなり以前から排ガス関係についてはシビアな地域でした。

そうした点でもこの電気自動車は将来性がありそうに思います。そう言えばアメリカには電気自動車のベンチャーが存在しています。台風の目になりそうな感じです。

株価は大きく下げた日本の製造業だけど、まだまだ先行きはチャンスあると思うけどなぁ