Ganmoくんの思い出話

昨日からトヨタの車をレンタルした。

一番小さい車で良いよと言ったら、リッターカーだと言って貸してくれたのが軽よりちょっとだけ大きい程度の車だった。名前はなんて言ったかな、忘れてしまった。あんまり興味がない証拠なのかもしれないが。

この車で昨日は深夜のドライブをした。都内の下町をうろうろして来た。 月島でもんじゃを食べた後に、江東区の方まで足を伸ばして、初めて踏み込む地を訪れた。もちろん深夜だったからほとんど人は歩いていなくて、なんだか殺伐とした雰囲気の街に感じられた。

さて、借りた車は車としてはまあまあなんだけど、まるでちょっと古いディ−ゼルエンジンみたいな音がした。こんなもんなのかなとちょっと疑問。

それからウレタンのステアリングが手になじまなくて、暫く運転しているとだんだん嫌になる。手がなんだかべとべとして気持ちが悪い。

安い車は仕方がないのかもしれないけど。

後は素っ気ない内装、でも一点豪華なナビ。この辺りはやはり日本車らしい感じだな。 全く車の事なて興味もなくただ走れば良いと思っているような人にはあまり気にならない事なんだろうな、きっと。

今年できたら車を買い代える事を考えていて、色々考えている。 実は気に入っている車があるのだけど、まだオートマがない。MTは東京で運転するには少ししんどいしな。

今年の冬頃オートマが出てくるらしいのだが、ちょっと待遠しい。