超久しぶり2007-12-12 23:32:02

こういう安易なタイトルはどうも気になるけど、とは言えあまり重いタイトルでもこれほど久しぶりの記入となると考えてしまう。 さりげなく始めるのが良いのだろうけど、そのさりげなさが難しい。

さて、なぜこんなに久しぶりに書ける様になったのかと言うと、じつは今日書道の漢字2級の合格通知を受け取ったからなのです。 良かったー、本当に!

だって今年の目標だったのだから。 今年中に漢字2級に合格して、来年2008年はいよいよ初段に挑戦する。 まずは初段が当面の目標ではあるけれど、そのためには段階を追って行く必要があるのだし、少しでも早く級位を卒業する事がまずは課題であったのだから。

とりあえず、今年の目標は無事達成した。 そして来年はとにかく3月位までに1級をとって、夏頃を目指して初段にチャレンジ。もしかしたら来年の今頃は2段位に挑戦出来ているかもしれないではないか。

こんな順調に目標に向かって行けるなんて滅多にない事なのかも知れないぞ。

2007年の年末を迎えて良い出来事でありました。

やったね!

昨夜の夢2007-12-24 17:45:42

昨夜から今朝にかけて不思議な夢を見た。 この夢は僕の願望なのだろうか?はたまた単なる幻なのか、ちょっと良く分からないけど、忘れないうちに残して置くと、

僕は未来の乗り物の様なカプセル又はゴンドラ風の乗り物に乗っていた。 床にそのまま寝転がるようなスタイルで、のんびりと空中をすべっていた。 いっしょに女性が一人。日本人ではなくて、金髪の女性だった。 不思議な事にその人はKLMのスッチーで、僕の恋人でもあった。 なんだかいい感じで二人そのカプセルに乗って成田空港に向かっているのだった。

このあたりまでは何となく願望が反映されているのかなと思う。 僕の年齢は今よりずっと若くて、30代くらい。彼女がオランダ(?)に帰るフライトに乗るので、どうも送っていく所の様だった。なんだかとっても幸せ一杯な感じだった。

ところが、ちょっとすると肝心のカプセルは変な所で止まってしまったのだ。 およそ成田空港とはほど遠い感じの場所でおろされてしまって、僕は必死に彼女のスーツケースを引っ張って移動しようとするのだけど、道がひどくてちっとも先に進めない。そして気がつくとその彼女もいつの間にかいなくなっていた。

最初に感じたのは、この夢は来世への夢を反映しているのだろう、と言うこと。既に現世の夢を諦めて、今度生まれ変われる事があればこんなことがあれば良いなと思ったのだ。でもその夢も実は儚かった。

確かに時々、次に生まれ変わる事があればフランス人になりたいなと思っているところがあるのだけど、それとも違う。 ただ良く見るのは空を飛んでいる夢。空を飛ぶ夢はしょっちゅう見るのだけど、これも何か願望の反映なのだろうか?

不思議だったけど、途中まではさめて欲しくない夢だった。