Ganmoくんの思い出話

生活必需品と言えば、なんと言っても最低限の買い物にはキャッシュが必要です。

キャッシュを得るためには銀行をまず見つけておく必要があります。

そこで見つけたのが日本でもなじみのあるこの銀行です。

土曜日に行ったショッピングモールの端っこにこの銀行がありました。行ってみたら回りに人はほとんどいません。ここは割りと最近出来たモールのようなのです。周囲に住宅が建設されていますが、例のサブプライムの影響は出ているのでしょうか？

とはいえ、いざとなったときにはここに駆けつけてお世話にならなければなりません。

アメリカはカード社会と聞いていますので、大概はカードで支払が出来るのでしょうが、とはいえ来るときにロスの空港から乗ったタクシーなどはキャッシュじゃなくてはだめみたいだったので、銀行は大事ですよね。

問題はここに来るのに車で１０分以上走る必要があること。

車がない時はホテルでじっと我慢をするしかない？？

今日は６月最後の日曜日。

ここに着いて３日目になります。 昨日は車を借りられていたので、少し近所のショッピングモールに出かけて買い物をしました。 何しろこちらのスーパーは巨大です。モノを探すのも一苦労。 何とか生活に最低限必要なモノを買ってきました。

一番の必需品は飲み水と食料。うどんがあったので買ってみました。

今日は残念ながら車がないので、ちょっとホテルの周囲を散歩。

しかしなんとも広大なエリアなので、歩いてもなかなか街らしきところにはたどり着けない。

途中であったのはコヨーテらしき動物と人は１人。３０分くらい歩いてですけどね。車は何台か走り去っていきました。

やはり車がないとアメリカではなんともならないのか。特にこういった地域では。　車のない生活のわびしさを感じてしまいます。

画像は昨日車で行ったモールの一角。これはほんの一角です。 この中にはスーパーマーケットや日用雑貨の店。飲食店などがたくさん入っていますが、人はそれほど多くありません。 これで商売できているの？とちょっと不思議になりました。

今日の散歩の話です。

ホテルのすぐ隣は川が流れているはずなのですが、今は良く知らないけど涸れています。

川の両岸は自転車が走れる道になっているので、そこを少し歩いてみました。

時々頭上からからすの鳴き声がけたたましく聞こえてきます。 いやな落し物を受けないよう、注意して歩く必要がありそうです。

からすのほかに、ちょっと日本ではお目にかかったことのない鳴き声でなく鳥がいました。不思議な鳴き声でしたが、何しろまねをすることが出来きないので、ここに書くことも出来ないのが残念です。とっても印象的な鳴き声でした

１５分くらい歩いてたどり着いたところの写真をアップしてみました。 日本でおなじみの会社の工場があります。

遠くにFedｅｘのカンバンが見えますが、その先はさらに遠そうなので、これ以上歩き続ける意欲を失ってしまいました。 このFedexのある通りがBarrancaパークウェイと言います。結構走る機会があるみたいです。

川の反対側の小道を歩いてホテルまで戻りました。

結構暑いです。日本のようにじめじめはしていませんが、汗をかきます。

それにしてもこの広大な土地でこれからどう生活して行こうか？これはやはり課題ですねぇ、、、、特に休日の過ごし方は大いに問題になりそうです。