楽しい哉人生は - 2,1772021-10-29 15:41:10

金曜日になりました。今朝はちょっと寒い朝でした。

散歩に出た時には、時々風が吹いていました。真冬の寒さではないものの、随分寒くなたなと思わざるをえない朝でした。つい先日まで蝉の鳴き声が聞こえていましたが、わずか数週間で蝉の声が聞こえなくなり、代わりに聞こえるのは風の音。そういえば先日木枯し一号が吹いたと行っていましたが、今朝の風が木枯しなのかどうかは別にして、だんだん冬が近づいて来ているのを実感せざるを得ませんでした。

さて、ちょっと風があったせいかも知れませんが、空は青く晴れ上がってとても気持ちの良い朝でした。歩き始めて数十分すると汗をかきましたが、気温が低いせいと乾燥しているせいで、すぐに汗は乾き体はポカポカしているものの、顔に当たる風はちょっと冷たいと言う環境でした。

この写真は、その散歩の途中に見つけた、ちょっと珍しいお宅でした。1階部分と2階部分の間に空間が空いています。いわゆる二世帯住宅だと思いますが、1階と2階の間に空間を開けることでプライバシーを確保しているのでしょうか。2階の音が下に響くと言うことを避けられる構造になっていると思います。

そう言えば、オランダに住んでいた頃、近所に住われていた日本人のご家族が言っていました。2階以上の階の部屋を借りると、子供が走り回る音が下の階に響くので、下の階からクレームが来るので、1階の部屋を借りるしかないとその方は言っていました。当時、なるほどなと思ったのですが、僕には子供がいないので、そんな事は全く思いもしませんでした。

だから、この家を見た時に結構面白いアイデアだなと思いました。

でも、なんだか不思議ですね。2階が宙に浮いているみたいな感じで、住われている方はどんな感じなんだろうと思いました。おそらく部屋に入ると宙に浮いていると言う感覚はないのでしょうけどね。

さて、ちょっと話が変わりますが、今朝、それも早朝のおそらく1時か2時頃だったと思います。夢を見ていてハッと目が覚めました。

何の夢かと言うと、何やら僕があるグループの人達から面接を受けているみたいな夢だったのですが、僕の面接が終わると次の人を人を呼んで来なさいと言われて、部屋を出るとそこにいたのは昔の彼女でした。

そして、その彼女に部屋に入って面接を受けるように伝え、頑張ってと励ましているところでハッとして目が覚めたのです。

なぜそんな夢を見たのか僕には分かりませんが、その夢はどうやら二人を結婚させるかどうかを判断する面接の夢だった様なのです。

随分変な夢だなと思ったのですが、ちょっと気になってしまいました。

そんな変な夢を見ると言う事は、その別れた彼女が今何かに困っていて、もしかしてSOSを出しているんじゃないだろうかと言う事でした。

考え過ぎと言う気もしますが、無事であることをとにかく祈りたいと思いました。

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