2月になりました ― 2007-02-01 23:34:32
今日は早くも２月です。
ついこの間新年が明けたと思ったらもう２月だ。 このところ仕事が無茶苦茶忙しくなって来て、落ち着きがないせいかと思うけど、いやだなーこういう生活。 どんどん年をとって行くと言う事だし、本人はそれにほとんど気がつかないと言う事でもある。
どうしたらスローライフをおくれるだろう、そんな事まで考えてしまうのです。 昨日テレビで福島の山奥で借家生活を送っている人が、借りている家を自分の好みのスペイン風に大改造してしまったと言う番組をやっていました。
僕だったらスペインが好きなら、自分がスペインに行く事ばかりを考えるけど、この人は自分の住む場所をスペイン風に変えてしまったのです。テレビで見る限りでは、それでもやはりあくまでそれはスペイン風であって、決してスペインではないのを感じました。でもご本人が満足ならそれで良いのでしょうね、きっと。
でもやっぱり僕ならスペインに行くなぁ。くどいけど。。。。
スローな生活に少し憧れだした昨今でした。
鬱です ― 2007-02-02 21:20:49
唐突だけど、 僕は生まれてこのかたずっといい子で過ごして来ました。
学校生活が始まった時は、無意識で優等生を気取っていました。 成績はそこそこだったので、悪い事はせずにただじっと真面目に生きて来たのです。 その生活がもう何十年も続いています。 きっと嫌な奴だったのかも知れません。
その後挫折もありました。真面目に勉強して来たけれど、受験に失敗して、世の中を知りました。それに、真面目と行ってもえせ真面目で、所詮努力が足らなかったんです。
今の自分ならもっとずっと勉強しただろうと思います。
でももういい加減そんな生活が嫌になりました。 別に犯罪者になるのではないけど、少しぐらい不真面目に生きても良いじゃないか？
それに、こんなにして生きて来ても、ろくすっぽ良い事なんてなかったのだから、もうそろそろ人生に幕を引いても良いのかもとも思ってしまっています。
これでろくな事がなかったらもう望みはない気がする。。。。。。 頑張れるかなぁ、、、
鬱だったな ― 2007-02-04 11:13:03
昨日まで極端に鬱でした。
嬉しくない事が立て続けにあったせいもあって、へこんでしまいました。 昨日は本当は仏語の日だったのだけど、とても出席出来る気力が湧かなくて、さぼってしまいました。
今朝はそれでも何とか気持ちが晴れやかになって来ています。それは別に今日の青空がそうさせているのではないのだと思います。
昨夜友人に会いました。その友人に会えたおかげだと思うのです。 話をしていたら、だいぶ気持ちが落ち着いて来たのです。 解く別な話などしなくても、ただ何となく会って日常の事とか話をする事で、気分が和らいでくるのです。 僕にとってはとっても大切な友人です。感謝しています。
さてと、今日は日曜日。 明日からの仕事を考えるとあんまり嬉しくない日だけど、何とか今の気持ちを維持して、乗り越えなくては。 障害はあっても、何とか楽しい生活を実現しなくては。前向きに
他愛のないお話でした。
日興コーディアル ― 2007-02-04 11:20:42
一昨年から日興コーディアル証券で、投資信託を始めました。 時々気にして今の残高とかを確認しているのですが、昨日見たらまずまずの運用状況でした。
一連の不祥事報道で、僕としてはとっても気になっていて、別の証券会社に変えた方が良いのではないかと心配しているんです。でも、まだその決断をしていません。
さて、どうしたら良いものか？ 思い出されるのは、山一証券です。同じ様な事態にならなければ良いなと思っていますが、どうだろう？こんな悠長な事を言っている状況ではないのだろうか？ 時々日興コーディアルからメールの案内が来るのですが、今回の不祥事に関する事は一切記載されていません。全く普段通りのご案内です。何となく僕にはそれも不思議に感じています。
もしかしたら上場廃止、格付けは下がっているし、この先どうなるのでしょうね？金曜日は少し持ち直したようですが、当然株価も下がっている事だし。
悩んでいる場合ではないのかな、、、、、
ベルリオーズ ― 2007-02-05 23:34:51
なんだか土曜日から妙にベルリオーズの幻想交響曲が気になって仕方がありませんでした。
それで、日曜日にCDから僕のiPodに入れて聴きました。
なぜ気になったのかと言うと、４楽章の断頭台への行進曲が気になったのです。何となく自分の今の状況にマッチしている気がして仕方がなかったのです。
随分久しぶりでした。 その昔、まだ学生の頃はこの曲はそんなに好きな曲でも何でもなかったのです。でも、少し年をとったら、案外面白い曲の様に感じています。
ちょっと逆なんですよね。若い頃はブルックナーやマーラー、そしてもしかしたらワーグナー、とにかく大編成の交響曲や管弦楽に心を惹かれる所がある様に思うのです。それが年を経ると割と編成の小さな曲とかに惹かれる気がします。これは僕だけの事なのかもしれないし、良く分からないけど。
でも、なぜかこのベルリオーズは、今、妙に惹かれています。特に行進曲は好きな楽章だな。ちょっとおどろおどろしい所もあるけど、勇ましく行進している様にも聴こえて、なんだか不思議と元気になるのです。断頭台に向かうのになぜ勇ましく行進出来るのか分からないけど。
さて、土曜日から少し鬱状態だったけど、今はだいぶ復活しました。 別にベルリオーズを聴いたせいでもないのだけど、でも、聴いたら今の僕と違うじゃないと言う風に思えて来て、それと、もう一つ大きな支えとなる事があったので、何とか復活しました。
でも、いつまで続くかなぁ。。。 精神的な面って随分色々な事に影響を受ける。
ところでベルリオーズ、結構おすすめします。元気のない人に
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