芸術の秋到来?!2025-09-07 11:20:03

公園で秋の風を感じるひととき
9月になって最初の週末になりました。台風も去って、秋晴れというか、今も真夏の真っ盛りの様な暑さですが、吹く風が少し爽やかで、湿気がちょっと下がったかなと感じます。

ようやく秋の気配でしょうか?

そして、この週末は9月になって最初の尺八のレッスンがありました。今師匠から教わって、練習しているのは「下がり葉の曲」と言う曲で、夏であれば、木々から落ちる葉、秋は紅葉等で落ちる葉をイメージした曲だそうです。

思えばいつの間にか尺八を習い始めてほぼ5年になりました。まだまだ初心者の域を出ていませんが、よく続いたなと思います。何よりも楽しんでいるからこそ続けられたのでしょうね。そしてこの課題曲では師匠から楽譜には書かれていない細かな装飾音の吹き方を教わっています。優しそうに見えて結構難しい曲でもあります。

尺八と言うと、俗に首振り3年コロ8年と言いますが、まさにこの首振りとコロコロが出てくる曲でもあります。コロコロはかろうじて出来ましたが、首振りはまだ必ずしも合格レベルではありません。

次回のレッスンは2週間後なので、それまでにいくつか宿題をもらいましたが、そのうちの一つが首振りの練習です。どうもギクシャクしてしまうのが今の悩みです。

そして今日、日曜日は師匠が仲間とアンサンブル演奏会を行う日で、午後からそのコンサートを聴きに都内まで行ってみます。

5人組の尺八男衆で、果たしてどんなアンサンブルを聴かせてもらえるのか、楽しみです。

暑いのが悩みですが、きっと満足して帰って来るでしょう。

もちろん、フルートも忘れてはいません。昨日は尺八から帰った後に練習しました。シュターミッツのコンチェルト三楽章を通して練習しました。何だか最近この曲がかなり好きになっています。

多分、演奏するとこの曲の楽しさがより理解できるのかも知れません。単に聴いているだけだったら、こんなにこの曲にハマることはないだろうなと思います。

二天一流開眼か?!2025-09-12 10:57:38

尺八とフルートで春の海を
昨夜は、9月になって初めてのフルートレッスン日でした。

午後から、結構激しい雨が降って、東京の西側から神奈川辺りはかなりの大雨が降ったみたいでしたが、東京の東でもそれなりの雨が降って、電車が止まったりで足止めを喰らった
人もかなりいたようです。そんなニュースを耳にしていたので、ちょっとレッスン大丈夫かなと思ったのですが、出かける頃は不思議と雨が止み、傘とフルート、そしてなぜか尺八を持って教室に出かけました。

幸い、電車は遅れもなく動いていたので、ごく普段通りに教室に入れたのですが、さて、前回のレッスンでガリボルディの練習曲集も終わったし、次は何を練習するのだろうかと、疑問を持ちながら、早速いつもの音出しから始まりました。

そして、音出しが終わった後に、僕が取り出した楽譜は、いつものシュターミッツの協奏曲と、前の先生と練習していたフルート曲集でした。実は、前回のレッスンで先生から「春の海」を提案されていたので、一応春の海が含まれている曲集の楽譜を持参したのでした。

そして、お試しにと言うことで、久しぶりにその春の海を吹いてみることになりました。

お正月になると、どこからともなく聞こえてくるこの曲ですが、つい先日の日曜日に、尺八の師匠とその他の尺八奏者の方が演奏するコンサートに行き、そこで、箏による伴奏ではなく、尺八2本が伴奏に入る春の海を聴いて来たばかりだったのです。

元々尺八の曲をフルートで演奏することに否定的ではありませんでしたが、とはいえフルートの演奏だと何だかとても綺麗な音が並び、耳に心地良い音が聴こえるだろうけど、尺八の様な唸るような音がなくて、いまいち面白さがないんだろうなと思っていました。

まさに、僕が吹く春の海はそんな感じだったのですが、その後先生が色々と面白い吹き方を教えてくれて、それが何だかとても春の海の尺八版に近い感じがして、すっかり曲の感じが変わった感じがしたのです。

そんな訳で、これは案外もう一度フルートで「春の海」に挑戦してみるのも面白いなと思いました。

次回以降もこの春の海を続けて練習することと、シュターミッツの協奏曲の第一楽章も合わせて練習することになりました。片や典型的な日本の曲調の曲、そして一方でヨーロッパのクラシックの典型のような曲に再挑戦するのもありだなと思い始めています。

そんな事で、気をよくした僕は、レッスンが終わったところで、なぜか持参していた尺八で「恋慕流し」と言う琴古流の本曲を演奏して、先生に披露しました。日頃の練習の成果なのか、途中1箇所だけミスをしたものの、全曲を無難に演奏し終えて、すっかり気を良くしました。

今後は、フルートと尺八の両方の楽器で春の海を演奏する事が目標です。しかも、フルートはオーソドックスなフルートの音ではなく、尺八も意識した音作りを目指します。何だか面白いかもですね。それができるようになったら、もしかして「二天一流開眼」になるでしょうか??

最後に先生からフルート演奏会のチラシを貰いました。日程が合えば行ってみたいなと思います。

初演の曲ばかりで、果たしてどんな曲なのか全く想像もつきませんが、何だか面白そうな予感がしています。

無事に合格でした?!2025-09-21 10:16:10

尺八の課題曲の楽譜です
今週はフルートのレッスンが無かった代わりに、土曜日の午後尺八のレッスンがありました。

昼過ぎに家を出て、尺八の先生のご自宅に向かい、1時間ほどレッスンをつけてもらいました。

8月頃から始めた「下り葉の曲」を今回も練習したのですが、まずは本手の部分を先生との合奏で2回ほど通して吹いたのですが、ところどころで先生からの指摘を受けて少しずつ修正していき、本来の曲に近づける努力をしたのですが、通しで吹くと約10分位の曲なので、2回吹くだけでも結構時間を要します。

この日は、まず先生から今日で合格を出せるかなと言われて、ちょっとプレッシャーを感じていたのですが、残り10分ほどのレッスン時間になって、3回目を僕が本手を吹き、先生が替手を吹いての合否判定になりました。

本手と言うのは、いわゆるメインのメロディーで替手は伴奏みたいな役割ですが、この曲では替手は最初は1尺8寸で吹き始め、途中から2尺に持ち替えて演奏します。

今回初めて替手の伴奏つきのアンサンブル演奏をしたのですが、替手のメロディーに惑わされずに本手を吹くのは案外難しく、それでもなんとか本手の譜面に合わせて演奏したら、最後に先生から「合格」の判定をもらいました。

ただし、これからも一人で練習を続けること、そして、いつかまたこの曲をどこかで吹くことがあるという事を忘れずにと言う事でした。もしかしたら、来年の発表会でみんなで合奏することになるかも知れません。

そして、最後に次の課題曲を何にするかと言う話になりました。

その結果は、「秋田菅垣」に挑戦しようと言うことになったのです。先生曰くとても良い曲だとのことでした。

以前、1〜2回やったことがあったのですが、ちゃんと吹けるレベルになるまで練習していないので、改めてこの「秋田菅垣」にチャレンジします。

帰りがけに、ちょっとフルートの新しい先生の話を尺八の先生にしたら、なんとその尺八の先生、フルートの先生の名前をご存知でした。曰く、フルートの先生のその先生をご存知だとのことでした。フルートの現代音楽の第一人者だそうです。世の中案外狭いなとまた改めて思いました。

そして、もしかしたら将来尺八とフルートのコラボ演奏なんて事が実現するかもですね。

秋の気配?!2025-09-27 16:10:42

路傍の紅い彼岸花
お彼岸が過ぎて、少しは秋らしくなって来たなと思っていたら、この二日間は真夏に戻ったのかなと思うような暑さと湿気が戻って来ました。

外を歩いていると、まだ法師ゼミの鳴き声が聞こえてきて、夏の名残を感じます。でも、そろそろ本格的な秋になって行くんでしょうね。

この夏は本当に暑かったので、何だか体力をだいぶ失った気がします。日中も時々眠気に襲われて、その眠気に勝てずコックリしてしまいます。

今朝の散歩では、ちょっと秋探しをしながら歩いて来ましたが、この花がところどころで咲いていました。

正直ちょっとあまり好きな花とは言えない彼岸花なのですが、でもこの花を見ると秋を感じます。彼岸花って葉のない不思議な花ですね。しかもこの赤い色と尖った針の様な形状が何だかちょっと毒々しさを感じるので、嫌いな人も案外いるんじゃないかと思います。

それでも、この花、鬼滅の刃のアニメに出てくるらしく、外国人がこの花を見ると実在したんだと感動するんだとか聞きました。欧米にはない花なのでしょうか?

そして、彼岸花以外にも所々で様々な秋の花が咲いていました。

僕は彼岸花よりそんな花々の方が可憐で可愛いなと思います。

さて、今週はちょっと体調もイマイチだったので、木曜日のフルートレッスンを休んでしまったのですが、代わりに昨夜練習したら、気持ちよく吹けました。「春の海」と「シュターミッツの協奏曲第一楽章」を練習したら、調子よく吹けたので、昨夜はちょっと気分よく過ごしたのです。

そして、この日の夜、我が尺八の師匠とフルートの先生がおそらく初対面しています。たまたま、師匠の尺八とフルートの先生のその先生が同じコンサートで演奏するので、フルートの先生がその演奏会を聴きに行かれると言っていたのです。

さて、どんな対面になったでしょう?次回のフルートレッスンの時に是非印象を聞いてみたいと思っています。そして、尺八とフルートのコラボ演奏が実現したら良いなとちょっと想像しています。

尺八の師匠は古典の本曲だけでなく、現代音楽等も演奏されるので、結構実現の可能性はあるのじゃないかと勝手に思っています。そして、そんな演奏会を想像すると何だかとても楽しくなるので、是非実現して欲しいなぁ。