楽しい哉人生は - 2,1572021-09-23 15:56:48

お彼岸になりました。暑さ寒さも彼岸までですが、今日は久しぶりに夏が戻ったかと思うほどの暑い一日になりました。

でも、今日がもしかしたら今年最後の夏の一日になるかも知れませんね。

朝、いつもの様に散歩に出かけましたが、あまりに暑いので、ちょっと短めの散歩で帰って来てしまいました。でも、実際は真夏の時の暑かったあの頃の方がずっと暑かったのだと思いますが、このところの涼しい日々のおかげで、体が暑さに耐えられなくなっているのかも知れません。

先週の土曜日から始まったシルバーウィークのお休みも終わりますね。10月を目前にして、これから仕事が忙しくなりそうです。ちょっと厄介だなと思っています。

だから、今日のお休みをゆっくり楽しみたいなと思っていたのですが、いつの間にか午後3時を過ぎてしまいました。

この写真は今朝の散歩先で見つけたザリガニです。

時々通る水の湧く小さな池があって、その澄んだ水の中にザリガニを見つけました。こんな小動物を見つけるのは珍しいなと思って写真に撮ったのですが、考えたらこんなところにいたらその内近所の子供に捕まってしまうだろうなと思います。

すぐ隣には児童公園があって、そこに子供たちが遊びに来るのです。

ザリガニって、子供の頃よく見かけましたが、成人してからザリガニを見るのは初めてだと思います。元々は外来種ですが、いつの間にか日本に住み着いて、こんな小さな池で生き延びてきていたのですね。

毎日近所を歩いて回ると、子供の頃を思い出す様な懐かしい風景や生き物に出くわす事がありますが、なんだか昔に戻ったかの様な懐かしさを感じます。世の中随分変わったけれど、変わらないものがあるのはちょっと嬉しいです。

さて、今日は散歩から戻って、その後ちょっと車でドライブして来ました。

本当なら、足の向くまま、気の向くままにどこか遠くまで行きたいところだったのですが、このところどう言うわけか次の日の事が気になって、戻って来てしまうのです。心の底から楽しむ気分にどうしてもなれないのです。

慣れない仕事をしているせいなのかも知れません。何か会議があるととてもプレッシャーを感じるのです。

今の仕事に変わってからこんな気分を感じるようになりました。これまでこんなプレッシャーを感じたことは無かったのですけどね。

そんな訳で、せっかくドライブに出かけても、わずか3時間ほどで帰って来てしまって、午後は家で尺八を吹いてみたり、ちょっとゴロ寝してみたりの無為な午後になりました。

仕事のプレッシャーから早く解放されることを願っています。

楽しい哉人生は - 2,1552021-09-19 17:26:03

台風14号が結局温帯低気圧に変わり、昨日の土曜日はほぼ一日雨でしたが、今日は朝から晴れて良い天気になりました。

今日は午後からいつもの尺八教室に行ったのですが、その時の気温は29℃になっていて、結構暑かったです。ただ真夏の蒸し蒸しした湿気はだいぶ和らいで来て、少し爽やかな風も吹いていたので、真夏の不快感はだいぶ無くなりましたね。

今日はそんな訳で、尺八のレッスンをして1日を過ごしたのですが、実は金曜の夕方から昨日までは寝込んでしまっていました。

金曜日の夕方4時過ぎだったと思いますが、なんとなく胃がもたれたような、ムカムカした感じがして来て、いつもの様に6時頃に入浴した後、そのムカムカした気分に耐えられなくなり、その日は夕食も摂らずにそのまま寝床に直行しました。7時頃だったと思います。

流石に7時に寝床に入ると夜が長いですね。横になっていると、だんだんキリキリと胃が痛むようになって来て、その後は胃だか腸だか分からないながら、寝ていると時々キリキリと痛むので、半分寝て、半分目が覚めているような感じで、その長い夜を過ごしました。

寝ていて思ったのは、この痛みはまさかコロナから来たんじゃないだろうかと言う事でした。そして、悪いことに熱もあったのです。ますますコロナに対する不安が募って来ましたが、夜中に何もすることも出来ず、時々襲ってくる痛みに耐えながら、朝が来るまでうとうとしていたのです。

いつもの様に6時半に目覚ましが鳴りましたが、流石にその時は身動きが出来ず、そのまままた眠り続けました。朝方になって少し痛みが和らいで来ていたので、そのまま眠れたんだろうと思いますが、気づくと11時くらいになっていました。

目が覚めると、体中が汗で濡れていました。気持ちが悪いので、一度起き出し、顔を洗い、うがいをして少し気分を変えて、でもまたそのまま夕方まで眠りに落ちました。

そんな訳で連休の初日はお腹の痛みに耐えながら、寝床の中で過ごす羽目になりました。情けない連休初日でしたが、仕方ありませんね。

そして、今日。だいぶ回復して、キリキリした痛みはほとんど無くなりましたが、まだ胃が重いような感じが残っていて、食欲もあまりありません。完全に回復するまでまだしばらく時間がかかりそうですね。

さて、今回の写真はそんな腹痛とは全く関係なく、前回のSAABディーラーのお店の中です。日本では当時こんな豪華というか立派なディーラーはありませんでしたから、ちょっと見学させてもらって驚きました。日本風に言うと車のデパートとでも言うのでしょうかね。

でも、安っぽさが全くなくて、良い感じだなと思いました。

1階にはSAABの新車が主に展示されていて、2階と3階には中古車が展示されている感じでしたが、でも新車と中古車の明確な区切りがないので、ちょっと不思議でもありました。そして4階はサービスの受付と工場がありました。

点検や修理に来るお客は、1階の駐車場に車を置いて、エレベーターで4階まで上がって行くのですね。サービスのスタッフからしたら、一々車を見に行くのに1階に降りなくてはならないので、ちょっと面倒じゃないのかなと思いましたが、お客さんの動線を考えると、必ず1階のショールームの中を横切るので、新車が目に留まると言う訳ですね。

日本でこんなに大きな車屋さんを見たことはありませんが、なかなか興味深い見学でした。

おそらくここまでお金をかけたディーラーは相当車を売って、サービスのお客さんもたくさん持っていないと経営が成り立たないでしょうね。

さて、連休も早二日が過ぎようとしています。幸い台風が去って、天気も良さそうなので、明日はちょっと車でどこかに出かけようかなと思っています。無用な外出はするなと言っていますが、そうは言ってもちょっと気分転換しないと毎日仕事をしている身では、気持ちが持ちませんからね。そして、精神的な気落ちから肉体的にも参ってしまうこともあるので、遠出はしないまでも、ちょっと位車で出るのはよしとしたいと思います。本当はお墓参りに行かなきゃいけないのだけど、墓参は改めて行く事にします。23日も祝日だしね。

ショック2009-12-24 18:25:43

今朝の新聞に大変ショックな報道がありました。 FORDが中国の吉利汽車へのVOLVO売却を決定したとの報道です。 この話が出て依頼とっても心配でしたが、とうとう現実となってしまいました。 吉利汽車とは中国のまさに悪名高いコピー商品をつくる自動車メーカです。そんな会社に売却されるVOLVOの行く先を考えると暗澹たる気分になってきます。 きっと今の車がぼろぼろになるまで乗り続けて、二度とVOLVOを買う事はないと思います。それがせめてもの私の抗議のつもりです。 FORDと言う会社には本当にがっかりしました。FORDとともにMAZDA車も今後購入の対象にはしない事にしたいと思います。

箱根ドライブ2009-10-18 15:56:21

昨日友人と車で箱根に行って来ました。 今の車で箱根に行くのは実は初めて。峠道をどれほどパワフルに走ってくれるかと少しドキドキしながらドライブしました。

天気はあいにく曇。時々わずかに晴れ間が覗く、そんな天気でしたが、都内から首都高に乗ってからは比較的順調に御殿場に到着しました。 そして乙女峠までの登りですが、車重が重い割りにはまあまあの走りだったと思います。速くはないけど、普通に走る事が出来ます。ちょっと安心しています。

箱根では芦ノ湖畔のホテルでお茶とお昼を摂りました。ランチはフレンチですが美味しかった。ちょっと重めだったかなと思う感じだったけど、満足。 そしてランチ後は箱根神社に行ってお参り。何と二人ともおみくじが大吉で今後に期待できそうな気持ちになっています。 何しろ人生まだまだ頑張らないと行けないので。

さて、箱根神社参拝あたりから小雨が時々落ちて来ていたのですが、湖畔を散策後車に戻ろうかと相談していた矢先に雨が本降りになって来ました。 ラッキーな事にほとんど濡れる事なく車に戻って都内に帰りました。 僕の自宅に戻り着いたのは夜の8時少し前。家を出る時に満タンにしたガソリンはちょうどメータの半分まで来ていました。走行距離が300キロメートル少々ですから、燃費はまずまずだったのかも。

とにかくさい先が良い事を信じてこれから頑張らなくちゃと思っています。

愛車の状況2009-09-14 23:19:41

愛車の修理後の状況です。

土曜日、日中も雨が降っていましたが、午後7時少し前に僕の住むあたりでは突然激しい雨が降りました。まるで真夏の夕立でした。

この日は車を取りに行く約束にしていたので、朝からの雨が少々鬱陶しく感じられていました。でも修理の結果は気になります。

そこで雨が小降りになった昼過ぎにディーラに電話をして、夕方取りに行く旨を伝えておきました。

まさにその夕方の突然の驟雨です。

でも、約束は約束。近くの駅から電話をして迎えに来てもらいました。駅から歩くとかなりの距離があるのです。それに、担当の人から迎えに行くので電話をしてと言われていたのです。

でも電話で迎えを頼んだときの反応はあまり良くなかったですね。こうしたところの意志の徹底はもっとしっかりしておくべきと感じました。

駅前で迎えを待っていると、まさに突然の雨がやって来たので、迎えの車は本当に大助かりでした。これはラッキーです。

さて、肝心の車ですが、ちゃんと説明がありました。 まず異音の原因。ルーフの立て付けが悪くて、Aピラーとルーフの接合部がわずかに歪んでいたのだそうです。このためのきしみ音だったと言う事で、この立て付けの調整を前回実施したとの事でした。まずはその時点で原因への対策は出来ていた事になります。 では、今回の対応は何だったのか?それは立て付けの悪さからすり減ってしまっていたウェザーストリップのゴムの交換と言う事でした。無理な力でゴムがすり減り、隙間が必ずしも万全でなくなっている恐れがあったので、部品を取り寄せ交換してくれたと言う事です。 ディラーから家までのわずかな距離でしたが、その日は特に何も起こらず帰宅出来ました。幸いその時にはほとんど雨もやんでいました。

そして次の日。とても良く晴れた日曜日だったので、車を使って都心に出ました。午後3時前後から夜の10時位まで車で移動しましたが、異音は全くなしです。

とても気持ちのよい車になって帰って来てくれました。これからの活躍を楽しみにしたいと思います。

ひとまずディーラさんの対応にも感謝です。