尺八課題曲の練習2026-03-01 17:03:15

尺八課題曲のスコアの一部
この日曜日は朝から晴れて割と暖かくなりました。

隔週でやっているスペイン語のレッスンが朝からあったので、早い時間にいつもの散歩に出ることは叶わなかったのですが、10時頃に出る時はジャンパーこそ羽織って行ったものの、なんだか少し春が近いかなと感じました。

このところ、心配事があって、ちょっと夜中に目覚めてしばらく寝付けなくなったりすることがあるので、外を歩く時もあまり気にかけないように心がけているのですが、早くこの心配事から解放されたいとひたすら願っています。

そして、久しぶりに小一時間歩いて帰って来たのですが、すっかり体が温まりました。途中ちょっと休憩もしたので、歩いた割には疲れもあまりなく、天気が良かったせいもあって、ちょっと清々しい気分になれました。こうやってリフレッシュするのってとても大事だなと思います。

そして、午後になって、いつものように尺八を取り出し、発表会の課題曲の練習をしたのです。

今回の発表会では2曲演奏する予定ですが、一つは「八千代獅子」という曲で、箏と三弦との合奏の予定です。そして、もう一曲は「雲井獅子」という曲で、尺八メンバー全員での合奏の予定です。

僕にとっては、八千代獅子は結構難曲で、今日の練習でも苦戦しました。割と長い曲で、テンポも少しづつ早くなっていくので、なかなか本来のテンポでついていけないのです。しかもフルートほどではないものの、指の動きも結構早く、リズムもなかなかつかみ辛くて、練習していると、途中で疲れてきてしまうのです。かなり焦って来ています。

もう一曲の雲井獅子はそれに比べると難易度は高くないので、今のところ順調に練習できているなと感じています。

ただ、1箇所、この楽譜で「ハの字の間に二四五」と書かれた符号がありますが、ここが一番僕にとっては緊張する部分です。通称二四五のハと読んでいますが、尺八の中では高い音で、高音を出す時にはフルートもそうですが、息のスピードを早くする必要がありますが、肝心なポイントに息が当たらないと、音が掠れたり、出なかったりしてしまいます。

今日は、比較的好調で、緊張はしましたが、難なくこの部分を吹き通す事が出来ました。そんな訳で、気をよくして、再度八千代獅子に戻って見たところ、やっぱり所々辿々しくなってしまって、今日の練習は途中断念で終わってしまいました。

終わる前に、ちょっと「蛍の光」をフルートで吹いて終わりとしました。

実はこの蛍の光、僕の好きなフルーティストのジェームズ・ゴールウェイという名人がよく演奏会のアンコールで吹かれる曲だと言うのです。確かにYouTubeで見てみたら、とても良い演奏でした。

たまに洋楽系の音楽を尺八で吹くのも結構楽しいもので、いつかピアソラのフルートで演奏している曲を、尺八で挑戦して見たいな、なんてちょっと考えていたりします。まあ、きっと難しいと思いますけど。