ピアノと尺八のコンサート行きました ― 2025-05-01 21:21:59

旧天皇誕生日、今は昭和の日と呼ばれている日に尺八のコンサートに行って来ました。
ピアノと尺八のデュオでした。初めて聞いたピアノと尺八のデュオで、期待が高かったのですが、僕的には演奏の質は勿論プロの実に高度の演奏だったと思ったのですが、何か物足りなさを感じました。それが何だったのかいまだによく分かっていません。
たかが素人の尺八練習者がこんなこと言っていいのかなと思うのですが、所詮は個人の感想なので許して欲しいと思います。
今回のコンサートで一番期待していたのは、クラシック系の曲でした。「タイスの瞑想曲」とか「なき王女のためのパバーヌ」とかクラシックの著名な曲が尺八で聴けるのは楽しみでした。
普段こうした曲をフルートで挑戦していたので、期待は高かったのかも知れません。でも面白いとは思ったけれど、やはりフルート等の洋楽系の楽器が良いなと思ったのです。僕が保守的すぎるのでしょうかね。
逆に面白いと思ったのは、日本民謡の方でした。編曲されてかなり現代的な感じになっていましたが、聞き慣れた最上川舟唄だったりがとても印象的でした。日本の民謡ってこんなに良かったんだなと再認識しました。
そのコンサートは池袋の自由学園という割と著名なところで行われたのですが、思った以上に聴衆がいたのが印象にあります。
僕も一度だけピアノ伴奏で尺八を吹いた事がありますが、演奏している本人は何しろ初めてのピアノ伴奏ですっかりのぼせてしまって、感動したのですが、なぜ今回、しかもプロの演奏でそれほど感動しなかったのか、いまだに謎です。
でも、ピアノと尺八の可能性は感じています。箏と尺八は勿論ですが、ピアノと尺八だったり、ギターと尺八だったりの洋楽系の楽器と和楽器の組み合わせは面白いと思っています。
いつかその中に自分がいて、尺八だったりフルートだったりを演奏している姿を妄想して、その日が来ることを楽しみにしたいと思います。フルートとギターやハープがあるのだから、フルートと箏や三絃の組み合わせがあっても良いと思うのですよね。いつか実現できると良いなぁ。
ピアノと尺八のデュオでした。初めて聞いたピアノと尺八のデュオで、期待が高かったのですが、僕的には演奏の質は勿論プロの実に高度の演奏だったと思ったのですが、何か物足りなさを感じました。それが何だったのかいまだによく分かっていません。
たかが素人の尺八練習者がこんなこと言っていいのかなと思うのですが、所詮は個人の感想なので許して欲しいと思います。
今回のコンサートで一番期待していたのは、クラシック系の曲でした。「タイスの瞑想曲」とか「なき王女のためのパバーヌ」とかクラシックの著名な曲が尺八で聴けるのは楽しみでした。
普段こうした曲をフルートで挑戦していたので、期待は高かったのかも知れません。でも面白いとは思ったけれど、やはりフルート等の洋楽系の楽器が良いなと思ったのです。僕が保守的すぎるのでしょうかね。
逆に面白いと思ったのは、日本民謡の方でした。編曲されてかなり現代的な感じになっていましたが、聞き慣れた最上川舟唄だったりがとても印象的でした。日本の民謡ってこんなに良かったんだなと再認識しました。
そのコンサートは池袋の自由学園という割と著名なところで行われたのですが、思った以上に聴衆がいたのが印象にあります。
僕も一度だけピアノ伴奏で尺八を吹いた事がありますが、演奏している本人は何しろ初めてのピアノ伴奏ですっかりのぼせてしまって、感動したのですが、なぜ今回、しかもプロの演奏でそれほど感動しなかったのか、いまだに謎です。
でも、ピアノと尺八の可能性は感じています。箏と尺八は勿論ですが、ピアノと尺八だったり、ギターと尺八だったりの洋楽系の楽器と和楽器の組み合わせは面白いと思っています。
いつかその中に自分がいて、尺八だったりフルートだったりを演奏している姿を妄想して、その日が来ることを楽しみにしたいと思います。フルートとギターやハープがあるのだから、フルートと箏や三絃の組み合わせがあっても良いと思うのですよね。いつか実現できると良いなぁ。
鯉のぼり雑感 ― 2025-05-05 18:03:00

5月5日のこどもの日、最近以前に比べると鯉のぼりを見ることが少なくなった様な気がします。見かけても、歌に出てくるような「屋根より高い鯉のぼり」ではなくて、屋根よりずっと低い鯉のぼりが大方です。ちょっと寂しい気がします。
つい土曜日に出かけた神社で鯉のぼりを見かけたので、思わず写真に収めました。屋根より高いかどうかはちょっと微妙ですが、立派な鯉のぼりでした。
そして、そのこどもの日の今日は、朝からよく晴れました。時々雲が多くなりましたが、まあこのくらいはよしとしましょう。何しろ明日は雨の予報なのですから。
そして、土曜日は尺八のレッスンもありました。
「一二三鉢返ノ調」の何回目のレッスンになるのか、記憶になくなりましたが、とにかく苦戦中です。この日は曲全体の3分の2位を一つずつ確認しながら進めたのですが、何しろ微妙な指使いがなかなか習得出来ずにいます。「尺八ってこんなに難しいんだ」と実感する曲です。先生はごく簡単そうに吹くのですが、どうやったらあの指使いを習得できるのか、当分悩みそうです。
今日も練習してみましたが、やはりレッスンから間が開くと忘れてしまうのです。困ったものだなと思いつつ、仕方ないので別の曲を練習して誤魔化していますが、このままで良いはずはありません。次回のレッスンでまた先生に同じことを教わることになりそうです。
そして、日曜日はちょっと都心に出る機会があったので、せっかくだから銀座に行って来ました。ずいぶん久しぶりに銀座の煌びやかな場所に行きましたが、今は外国人だらけで、日本人より海外の人たちの方が多いんじゃないかと思いました。
僕のお目当てはYAMAHAのショールームで、11時のオープンの少し前に着いたので、ちょっと並んでいたのですが、不思議なことに外国の人たちもその列にいたので、ちょっと不思議な気がしました。そして、開店と共に目当ての管楽器のところに行って、木管のフルートを眺めて来ました。
まだとても新しい楽器を買えるような状況ではないので、単なる冷やかしというかウインドーショッピングと言うのか、とにかく一度木管のフルートを見てみたいという好奇心で出かけたのですが、見ていたら声をかけられて、いろいろ説明をしてくれました。そして試奏を勧められたのですが、流石にそれはちょっと図々しいと思ったので、またの機会にと言うことで帰って来たのです。
以前、YouTubeで木管のフルートを演奏しているチャンネルを見て以来ちょっと気になっていたのですが、確かに試奏してみないとなんとも言えないなと言う思いを残して帰って来たのです。
まあ、いつか、そんな気になったら予約をして試しに拭いてみようかなと思います。いつになるかは分かりませんが、、、
さて、GWも残すところあと1日。明日は雨の予報なので、家で楽器の練習をするには絶好の機会かも知れませんね。そして、不思議と雨の日の尺八はとても良い音がするのです。
つい土曜日に出かけた神社で鯉のぼりを見かけたので、思わず写真に収めました。屋根より高いかどうかはちょっと微妙ですが、立派な鯉のぼりでした。
そして、そのこどもの日の今日は、朝からよく晴れました。時々雲が多くなりましたが、まあこのくらいはよしとしましょう。何しろ明日は雨の予報なのですから。
そして、土曜日は尺八のレッスンもありました。
「一二三鉢返ノ調」の何回目のレッスンになるのか、記憶になくなりましたが、とにかく苦戦中です。この日は曲全体の3分の2位を一つずつ確認しながら進めたのですが、何しろ微妙な指使いがなかなか習得出来ずにいます。「尺八ってこんなに難しいんだ」と実感する曲です。先生はごく簡単そうに吹くのですが、どうやったらあの指使いを習得できるのか、当分悩みそうです。
今日も練習してみましたが、やはりレッスンから間が開くと忘れてしまうのです。困ったものだなと思いつつ、仕方ないので別の曲を練習して誤魔化していますが、このままで良いはずはありません。次回のレッスンでまた先生に同じことを教わることになりそうです。
そして、日曜日はちょっと都心に出る機会があったので、せっかくだから銀座に行って来ました。ずいぶん久しぶりに銀座の煌びやかな場所に行きましたが、今は外国人だらけで、日本人より海外の人たちの方が多いんじゃないかと思いました。
僕のお目当てはYAMAHAのショールームで、11時のオープンの少し前に着いたので、ちょっと並んでいたのですが、不思議なことに外国の人たちもその列にいたので、ちょっと不思議な気がしました。そして、開店と共に目当ての管楽器のところに行って、木管のフルートを眺めて来ました。
まだとても新しい楽器を買えるような状況ではないので、単なる冷やかしというかウインドーショッピングと言うのか、とにかく一度木管のフルートを見てみたいという好奇心で出かけたのですが、見ていたら声をかけられて、いろいろ説明をしてくれました。そして試奏を勧められたのですが、流石にそれはちょっと図々しいと思ったので、またの機会にと言うことで帰って来たのです。
以前、YouTubeで木管のフルートを演奏しているチャンネルを見て以来ちょっと気になっていたのですが、確かに試奏してみないとなんとも言えないなと言う思いを残して帰って来たのです。
まあ、いつか、そんな気になったら予約をして試しに拭いてみようかなと思います。いつになるかは分かりませんが、、、
さて、GWも残すところあと1日。明日は雨の予報なので、家で楽器の練習をするには絶好の機会かも知れませんね。そして、不思議と雨の日の尺八はとても良い音がするのです。
だんだん近づきフルートの発表会 ― 2025-05-16 11:01:35

昨晩は、今月最初のフルートレッスンがあり、その教室がある鎌ヶ谷市に行って来ました。
これまで、全く縁のなかった鎌ヶ谷という町でしたが、すでに通い始めて2年半以上が経ちました。その間、当たり前ですが、寒い日暑い日があり、決して自宅からそれほど近くないこの場所によく通ったものだなと、ちょっとそんな感慨を持ちました。それも、今の先生が今月で終わりになり、来月から新しい先生について習うことになったことも関係しているかも知れません。
そんな訳で、2年半以上にわたりお世話になった先生とのレッスンも、残すところ1回になってしまいました。
昨夜も、これまで練習し続けてきたシュターミッツのコンチェルトの第三楽章を練習しましたが、まだまだ練習しないととても人前で吹けるレベルではないなと、昨夜は少し落ち込んで帰って来ました。
楽器の演奏って、実に奥が深いですね。練習しても、練習してもなかなか上手く吹けないところもあるし、かなりのテンポで吹かないといけないところでは、指の動きも息継ぎも結構難しいです。
8月には今回で3回目になる発表会があるのですが、果たして発表会に間に合うのだろうかと、とても心配しています。まして、そんな状況で先生が代わるというのはちょっとした緊張感を生み出しますね。果たして大丈夫だろうか?今はとにかくそんな気分です。
今日以降も頑張って練習するつもりですが、どうなることやらですね。
そして、そんな状況にあると言いつつも、止めようとしない尺八です。
先週末は尺八のレッスンもあり、練習中の「一二三鉢返しの調」を1時間練習して来たのですが、この曲なかなか難易度が高くて、苦労しています。先生曰く、芸大の邦楽科の尺八の課題曲でもあるそうです。僕は芸大生ではないけれど、芸大生になった気分で、練習します。今週は仕事が結構忙しくて、週末以降尺八を吹く時間が取れなかったのですが、3日振りに尺八を吹いたら、いきなり音が出なくなっていて、焦りました。フルートも似た様なところがありますが、尺八はフルート以上に的確な場所に息を吹き込まないと音が出ません。また、出ても少しおかしな音になったりします。
そんな事があったため、やっぱりできる限り毎日尺八も練習しないといけないなと自覚しました。
この写真は、東京、柴又のとある場所ですが、こんな和風の雰囲気のある場所で尺八を吹いてみたら、どんな感じだろう、と少し想像しています。何しろ、普段は家の6畳程度の部屋で練習しているけれど、大きなホールで吹いたりすると、普段と全く違うので、かなり緊張して上手く吹けなくなるのです。それを克服するのに、どこかの公園で吹いたら良いんじゃないだろうかと思っているので、今度この場所で練習してみようかなと思ってしまいました。
実現するかな??
これまで、全く縁のなかった鎌ヶ谷という町でしたが、すでに通い始めて2年半以上が経ちました。その間、当たり前ですが、寒い日暑い日があり、決して自宅からそれほど近くないこの場所によく通ったものだなと、ちょっとそんな感慨を持ちました。それも、今の先生が今月で終わりになり、来月から新しい先生について習うことになったことも関係しているかも知れません。
そんな訳で、2年半以上にわたりお世話になった先生とのレッスンも、残すところ1回になってしまいました。
昨夜も、これまで練習し続けてきたシュターミッツのコンチェルトの第三楽章を練習しましたが、まだまだ練習しないととても人前で吹けるレベルではないなと、昨夜は少し落ち込んで帰って来ました。
楽器の演奏って、実に奥が深いですね。練習しても、練習してもなかなか上手く吹けないところもあるし、かなりのテンポで吹かないといけないところでは、指の動きも息継ぎも結構難しいです。
8月には今回で3回目になる発表会があるのですが、果たして発表会に間に合うのだろうかと、とても心配しています。まして、そんな状況で先生が代わるというのはちょっとした緊張感を生み出しますね。果たして大丈夫だろうか?今はとにかくそんな気分です。
今日以降も頑張って練習するつもりですが、どうなることやらですね。
そして、そんな状況にあると言いつつも、止めようとしない尺八です。
先週末は尺八のレッスンもあり、練習中の「一二三鉢返しの調」を1時間練習して来たのですが、この曲なかなか難易度が高くて、苦労しています。先生曰く、芸大の邦楽科の尺八の課題曲でもあるそうです。僕は芸大生ではないけれど、芸大生になった気分で、練習します。今週は仕事が結構忙しくて、週末以降尺八を吹く時間が取れなかったのですが、3日振りに尺八を吹いたら、いきなり音が出なくなっていて、焦りました。フルートも似た様なところがありますが、尺八はフルート以上に的確な場所に息を吹き込まないと音が出ません。また、出ても少しおかしな音になったりします。
そんな事があったため、やっぱりできる限り毎日尺八も練習しないといけないなと自覚しました。
この写真は、東京、柴又のとある場所ですが、こんな和風の雰囲気のある場所で尺八を吹いてみたら、どんな感じだろう、と少し想像しています。何しろ、普段は家の6畳程度の部屋で練習しているけれど、大きなホールで吹いたりすると、普段と全く違うので、かなり緊張して上手く吹けなくなるのです。それを克服するのに、どこかの公園で吹いたら良いんじゃないだろうかと思っているので、今度この場所で練習してみようかなと思ってしまいました。
実現するかな??
雨の土曜日と曇天の日曜日の過ごし方 ― 2025-05-18 17:13:37

昨日の雨も上がり、日曜日の今日はまあ晴天ではないものの、雨が降る気配はほぼなくなり、ちょっと一安心の日曜日になりました。なぜ一安心かと言うと、雨の日は何となく外に出るのも億劫だし、車に乗ってちょっとドライブも何だか気が乗らないので、せめて雨さえ降らなければ、ちょっとウォーキングでもしようか、とか、車で気分転換にちょっとドライブして来ようかと思うからです。
とは言え、日課になっているお散歩というかウォーキングと言うかは、止めるわけにも行かず、昨日は雨の中、そして今日も曇天の下歩いて来ました。
そして、今日は雨は降っていないもののやけに蒸し暑くて、半袖を着ていても、歩いているうちにTシャツが汗で濡れるのがわかりました。昨日は雨に濡れるし、今日は汗に濡れるしで、ウォーキングにはどっちにしてもあまり良い天気ではありませんでしたね。
そんなウォーキング中にこんな瓢箪アートを見つけました。ここは定期的にこうした瓢箪アートが飾られる場所なのですが、久しぶりに前を通ったら、こんなドラネコ瓢箪になっていました。
地元を歩いていると、時々野良猫さんを見かけますが、まだ魚を咥えたドラねこは見かけた事はありません。彼らはどうやって生きているんだろうかと、時々気になりますが、不思議とサバイバルしている様です。
そして、何しろ土曜日はほぼ夕方まで雨模様だったので、ドライブ気分にもならず、まあ、絶好の機会と思い、珍しく日中に尺八とフルート両方を練習しました。
フルートは普段夕食後に雨戸を閉めて練習するのですが、昨日はちょっと意を決して、昼日中にも練習してみたのです。
当然ながら、その音は外にも漏れて聞こえます。家の前は割と広い通りがあり、そこそこの人通りがあるので、ちょっと意識してしまうと、妙な音が出てしまったりします。基本的には、割と良い音が出ていると思ってはいますが、たまに音がひっくり返ったりすると、ちょっと夜に比べて緊張します。まあ、聞いている人なんていないとは分かってはいても、ちょっと気になってしまうものですね。
そして、夕食後に改めて、シュターミッツの第二楽章と三楽章を吹いてみました。やはり、まだまだのところがありますが、でも、思えば先生についてフルートを始めて2年と8ヶ月になりますが、よくここまで来たなと思います。独学でやっていたら、とてもここまではできなかっただろうと思います。
尺八もそうですが、楽器は独学でやるものではないですね。と、最近特に思っています。
来月からのフルートの先生は学生さんだと聞きました。ちょっと若い女性に習うのは緊張しますが、今の先生のお弟子さんでもあるそうなので、きっと大きな違いはないのかなと想像しています。
ひとまず、次の木曜日は、その新しい先生が来られるそうなので、どんな方なのか、ドキドキ、ワクワクしながら末としましょう。
ただ、今回不思議なジンクスが生まれました。
新しい尺八を買ったところで、尺八の師匠が替わり、新しいフルートを使ってレッスンを受けたら、また先生が替わりました。楽器を変えると、先生も自動で変わるって、何だか不思議です。
とは言え、日課になっているお散歩というかウォーキングと言うかは、止めるわけにも行かず、昨日は雨の中、そして今日も曇天の下歩いて来ました。
そして、今日は雨は降っていないもののやけに蒸し暑くて、半袖を着ていても、歩いているうちにTシャツが汗で濡れるのがわかりました。昨日は雨に濡れるし、今日は汗に濡れるしで、ウォーキングにはどっちにしてもあまり良い天気ではありませんでしたね。
そんなウォーキング中にこんな瓢箪アートを見つけました。ここは定期的にこうした瓢箪アートが飾られる場所なのですが、久しぶりに前を通ったら、こんなドラネコ瓢箪になっていました。
地元を歩いていると、時々野良猫さんを見かけますが、まだ魚を咥えたドラねこは見かけた事はありません。彼らはどうやって生きているんだろうかと、時々気になりますが、不思議とサバイバルしている様です。
そして、何しろ土曜日はほぼ夕方まで雨模様だったので、ドライブ気分にもならず、まあ、絶好の機会と思い、珍しく日中に尺八とフルート両方を練習しました。
フルートは普段夕食後に雨戸を閉めて練習するのですが、昨日はちょっと意を決して、昼日中にも練習してみたのです。
当然ながら、その音は外にも漏れて聞こえます。家の前は割と広い通りがあり、そこそこの人通りがあるので、ちょっと意識してしまうと、妙な音が出てしまったりします。基本的には、割と良い音が出ていると思ってはいますが、たまに音がひっくり返ったりすると、ちょっと夜に比べて緊張します。まあ、聞いている人なんていないとは分かってはいても、ちょっと気になってしまうものですね。
そして、夕食後に改めて、シュターミッツの第二楽章と三楽章を吹いてみました。やはり、まだまだのところがありますが、でも、思えば先生についてフルートを始めて2年と8ヶ月になりますが、よくここまで来たなと思います。独学でやっていたら、とてもここまではできなかっただろうと思います。
尺八もそうですが、楽器は独学でやるものではないですね。と、最近特に思っています。
来月からのフルートの先生は学生さんだと聞きました。ちょっと若い女性に習うのは緊張しますが、今の先生のお弟子さんでもあるそうなので、きっと大きな違いはないのかなと想像しています。
ひとまず、次の木曜日は、その新しい先生が来られるそうなので、どんな方なのか、ドキドキ、ワクワクしながら末としましょう。
ただ、今回不思議なジンクスが生まれました。
新しい尺八を買ったところで、尺八の師匠が替わり、新しいフルートを使ってレッスンを受けたら、また先生が替わりました。楽器を変えると、先生も自動で変わるって、何だか不思議です。
頑張ってフルートと尺八のレッスンは続く ― 2025-05-24 17:01:06

今週はフルートと尺八のレッスンがありました。
先ず、フルートのレッスンですが、とうとうこれまでの先生との最後のレッスンが終わってしまいました。約2年と8ヶ月お世話になり、すっかり先生のスタイルに慣れていたので、とても残念です。そして、その日は来月からの新しい先生が来られていました。なんとまだ現役の芸大生だそうで、見るからに若い(当たり前ですが)。それにしても、まだ高校生といっても通りそうな位の学生さんでした。僕との年齢差を考えると、ちょっと不安にもなりますが、とにかく6月からのフルートレッスン、まずは頑張ってみようかと思います。
見た目は高校生にも見えても、いざレッスンが始まったら人が変わった様に熱心な先生かも知れませんしね。
全く楽器のレッスンとは関係ない画像ですが、この生ハムはイタリアンに行った時の前菜のような感じでいただいた生ハムです。この前菜の様に新しい先生との最初のレッスンでは、初めのスタートが肝心だなと思います。学生さんだけど、長いことフルートを続けてこられた方だから、素晴らしい始まりを期待することにしましょう。
そして、この週末は尺八のレッスンがありました。およそ2週間ぶりの尺八レッスンでした。
今回も「一二三鉢返ノ調」を練習しました。普通に吹くと10分ちょっとの曲ですが、先生から色々指摘を受けたり、質問したりしながら進めると、1回通しで吹いたらもう1時間近くが経過していました。
それにしても、なかなか壁の高い曲だなと思います。ただ、これまで何回かレッスンを受け、自分でも練習したりしてきたら、随分吹けるようになってきたなと感じています。
尺八の古典の曲って、とても地味ですが、自分で吹いているせいか、実にいい曲だなと感じます。
フルートの先生の様な若い人にはきっと退屈な曲に聴こえるんだろうと思いますが、実に奥が深く、いい曲だと思います。
この曲がちゃんと吹ける様になったら、ようやく人に尺八を吹いていますと言えるような気がしています。
頑張ろう!
先ず、フルートのレッスンですが、とうとうこれまでの先生との最後のレッスンが終わってしまいました。約2年と8ヶ月お世話になり、すっかり先生のスタイルに慣れていたので、とても残念です。そして、その日は来月からの新しい先生が来られていました。なんとまだ現役の芸大生だそうで、見るからに若い(当たり前ですが)。それにしても、まだ高校生といっても通りそうな位の学生さんでした。僕との年齢差を考えると、ちょっと不安にもなりますが、とにかく6月からのフルートレッスン、まずは頑張ってみようかと思います。
見た目は高校生にも見えても、いざレッスンが始まったら人が変わった様に熱心な先生かも知れませんしね。
全く楽器のレッスンとは関係ない画像ですが、この生ハムはイタリアンに行った時の前菜のような感じでいただいた生ハムです。この前菜の様に新しい先生との最初のレッスンでは、初めのスタートが肝心だなと思います。学生さんだけど、長いことフルートを続けてこられた方だから、素晴らしい始まりを期待することにしましょう。
そして、この週末は尺八のレッスンがありました。およそ2週間ぶりの尺八レッスンでした。
今回も「一二三鉢返ノ調」を練習しました。普通に吹くと10分ちょっとの曲ですが、先生から色々指摘を受けたり、質問したりしながら進めると、1回通しで吹いたらもう1時間近くが経過していました。
それにしても、なかなか壁の高い曲だなと思います。ただ、これまで何回かレッスンを受け、自分でも練習したりしてきたら、随分吹けるようになってきたなと感じています。
尺八の古典の曲って、とても地味ですが、自分で吹いているせいか、実にいい曲だなと感じます。
フルートの先生の様な若い人にはきっと退屈な曲に聴こえるんだろうと思いますが、実に奥が深く、いい曲だと思います。
この曲がちゃんと吹ける様になったら、ようやく人に尺八を吹いていますと言えるような気がしています。
頑張ろう!
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