新春のお箏演奏会2026-01-04 20:57:16

柴又山本亭お箏の演奏会
年末年始の休みも今日までです。明日からまた仕事を再開するのでちょっと今日は朝から緊張気味。

そして、そんな朝を迎えて、朝イチでだいぶ以前から知り合いのチリ人とのスペイン語会話がありました。会話というか、スペイン語のレッスンなのですが、月2回のペースでずっと続けています。何しろ日本にいるとほとんどスペイン語を話すチャンスはないので、少しでも忘れないようにするために、もうずいぶん長いこと彼とはネットで会話。レッスンを続けてきています。

そんなレッスンが終わり、ちょっと早めのお昼を頂いてから、今日は柴又に出かけました。柴又の帝釈天のほぼ裏にある山本亭と言う大正時代の旧家で今年初のお箏の演奏会があるので、ちょっと聴きに行ったのです。

何しろ今日演奏する箏のグループは毎年参加させてもらっている尺八の発表会で合同演奏をしてくれる人達なので、ぜひ聴きにいこうと思ったのです。

演奏会は13時からでしたが、さすがにまだ新年の4日でしたから、帝釈天の参道はものすごい人混みでした。なかなかまっすぐ歩けず、肝心の山本亭に着くまで思った以上に時間がかかる状況だったのです。昨年一度山本亭に行ったときは、全然スイスイと歩けたのですが、お正月になると凄いですね。

そして、なんとか山本亭に着くと、やはり思った以上の人が既に待っていました。

なんとか座る場所を確保して、13時からの演奏を待ちました。ここ2年ほど一緒に年一回の演奏会をしていたので、見知った顔の人達ですが、とはいえ名前を知って居る訳でもないので、ただ演奏を聴かせて頂き、終了と同時に帰宅しましたが、なんと、このグループのYouTubeチャンネルがあることをこの時初めて知りました。

帰宅後にそのYouTubeを見てみたら、昨年のお箏チームと尺八の演奏会のビデオがありました。

気になったので、自分の顔が出ていないかを確認したら、どうやら顔は出ていないようだったのでちょっと一安心。尺八の合奏では、僕は姿が見えない中で演奏していました。

さて、今年2026年の演奏会、果たして顔出しをするべきか、やめるべきか悩んでいます。

2026年初の楽器吹き初め2026-01-02 17:13:52

尺八とフルートで春の海を
年が明け、2026年が始まりました。思えばすでに21世紀も4分の1の年月が過ぎてしまったのですね。ついこの間2000年になったと思っていたら、早くも2026年。自分が歳を取って行く事が実感されて、少し嫌な気分にもなるこの年初です。

そんな新年ではありますが、マイナス思考ばかりではいけないので、少し前向きに過ごして行きたいものですが、たまたまいつものCarlosとのスペイン語のレッスンの話題を探していたら、日本人の平均寿命が世界の中でも長いと言う記事を見つけました。そこでは、15の理由を挙げられていたのですが、そのうちの一つに「生き甲斐」と言うポイントがありました。

果たして、自分の生き甲斐ってなんだろうとちょっと考えるきっかけになったのですが、今の自分の生き甲斐は間違えなく2つの楽器になっているなと思っています。

そんな中、元旦に早速吹き初めをしました。果たして吹き初めと言う言葉がこのケースに合った言い方なのかどうかはわかりませんが、とにかく2026年の尺八の吹き初めとフルートの吹き初めをしたのです。

尺八の最初の曲は、残念ながら「春の海」と言うわけには行きませんでした。せっかくこの曲のために購入した1尺6寸の尺八なのですが、まだ「春の海」を吹ける実力に到達していないので、今回は日頃好んで演奏している「恋慕流し」を演奏しました。あまりお正月っぽくないかも知れませんが、ただ尺八と言う楽器の音から和風のお正月を感じることはできるかなと思います。

もちろん、2026年の初めての尺八演奏ですから、恋慕流しだけではなく、割と演奏しやすい「この道」や「からたちの花」そしてシューマンの「トロイメライ」なんかも吹いてみて、元旦の吹き初めを楽しみました。

そして、夜になって今度はフルートの吹き初めです。フルートではまず最初に「春の海」を吹いて少しお正月気分に浸りました。本当は尺八で吹けるようになりたいのですが、もう少し頑張らないとダメそうです。師匠曰くあと2年後くらいに挑戦できるかなとのことでしたので、2028年の目標になるかも知れません。

そして、フルートでは「春の海」の次に今まさに練習し始めたばかりの「ハンガリー田園幻想曲」の始めの部分を練習し、少し頑張ってなるべく長く演奏するように心がけてみたのですが、後半になってくるとだんだん難しくなってくるので、まずは前半の3分の1から4分の1位までを練習して、この日は満足してしまいました。

この曲は結構長い曲なので、通しで全曲演奏できるようになるにはだいぶ時間がかかりそうな気がします。今年の目標になりそうです。

ところで、もう1曲最近気に入って吹き始めた曲があります。それは「亡き王女のためのパヴァーヌ」と言う曲で、YouTubeでたまたま見つけたバイオリンの演奏に惹かれて、それ以来フルートで吹いてみているのです。ハンガリーほど難しくはないのですが、ちょっと単調になってしまうので、少しアレンジしたバージョンに挑戦しているのですが、まだ練習不足を感じてもいます。そして、この曲だったら尺八でも吹けそうなので、尺八用に手書きで符を入れて試しに吹いてみようかと思っています。果たしてどんな風になるのか、ちょっと興味深いと思っています。尺八版の亡き王女のためのパヴァーヌ。面白そうですね。

2026年初の楽器吹き初め2026-01-02 17:13:52

尺八とフルートで春の海を
年が明け、2026年が始まりました。思えばすでに21世紀も4分の1の年月が過ぎてしまったのですね。ついこの間2000年になったと思っていたら、早くも2026年。自分が歳を取って行く事が実感されて、少し嫌な気分も感じるこの頃です。

そんな新年ではありますが、マイナス思考ばかりではいけないので、少し前向きに過ごして行きたいものですが、たまたまいつものCarlosとのスペイン語のレッスンでの話題を探していたら、日本人の平均寿命が世界の中でも長いと言う記事を見つけました。そこでは、15の理由を挙げられていたのですが、そのうちの一つに「生き甲斐」と言うポイントがありました。

果たして、自分の生き甲斐ってなんだろうとちょっと考えるきっかけになったのですが、今の自分の生き甲斐は間違えなく二つの楽器になっているなと思っています。

そんな中、元旦に早速吹き初めをしました。果たして吹き初めと言う言葉がこのケースにそう言い方なのかどうかはわかりませんが、とにかく2026年の尺八の吹き初めとフルートの吹き初めをしたのです。

尺八の最初の曲は、残念ながら「春の海」と言うわけには行きませんでした。せっかく購入した1尺6寸の尺八ですが、まだ「春の海」を吹ける実力に到達していないので、今回は日頃好んで演奏している「恋慕流し」を演奏しました。あまりお正月っぽくないかも知れませんが、ただ尺八と言う楽器から和風のお正月を感じることはできるかなと思います。

もちろん、2026年の初めての尺八演奏ですから、恋慕流しだけではなく、割と演奏しやすい「この道」や「からたちの花」そしてシューマンの「トロイメライ」なんかも吹いてみて、元旦のお楽しみにしました。

そして、夜になって今度はフルートの吹き初めです。フルートではまず最初に「春の海」を吹いて少しお正月気分に浸りました。本当は尺八で吹けるようになりたいのですが、もう少し頑張らないとダメそうです。師匠曰くあと2年後くらいに挑戦できるかなとのことでしたので、2028年の目標になるかも知れません。

そして、フルートでは「春の海」の次に今まさに練習し始めたばかりの「ハンガリー田園幻想曲」の始めの部分を練習し、少し頑張ってなるべく長く演奏するように心がけてみたのですが、後半になってくるとだんだん難しくなってくるので、まずは前半の3分の1から4分の1位までを練習して、この日は満足してしまいました。

この曲は結構長い曲なので、通しで全曲演奏できるようになるにはだいぶ時間がかかりそうな気がします。今年の目標になりそうです。

ところで、もう1曲最近気に入って吹き始めた曲があります。それは「なき王女のためのパバーヌ」と言う曲で、YouTubeでたまたま見つけたバイオリンの演奏に惹かれて、それ以来フルートで吹いてみているのです。ハンガリーほど難しくはないのですが、ちょっと単調になってしまうので、少しアレンジしたバージョンに挑戦しているのですが、まだ練習不足を感じてもいます。そして、この曲だったら尺八でも吹けそうなので、尺八用の譜を入れて試しに吹いてみようかと思っています。果たしてどんな風になるのか、ちょっと興味深いと思っています。尺八版のなき王女のためのパバーヌ。面白そうですね。

今年特に印象に残った曲2025-12-29 20:37:03

今日は、仕事納めです。

今朝、通勤電車に乗ったら、車内はガラガラでした。おかげで最初から最後まで座って通勤できて、それなりに楽ちんでした。いつもこうだと良いのになと思いましたが、まあそれは無理と言うものですね。

そんなわけで、ほとんどの企業は先週末がご用納めだった様です。クリスマスも終わったし、もう気分はお正月に向かっていますが、僕は今日一日だけ頑張って、明日から漸くお休みに入ります。

何しろ仕事場は自宅からおよそ2時間かかる距離にあるので、週に1回〜2回しか行かないのですが、今日は年末最後なので、仕方なく現場に向かうことにしました。

さて、そんな年末の押し迫った日ですが、帰りの通勤電車の中で、ちょっと今年特に気になったと言うか、印象に残った曲はなんだったろうかと考えていました。

当然ながら、今年練習を始めた曲は、やはり筆頭に挙げられるのですが、その曲はフルートでは「シュターミッツの協奏曲の第三楽章」です。何しろ今年夏の発表会で演奏する曲だったので、今年前半で一番力を入れて練習してきた曲でした。そして、何よりシュターミッツと言う作曲家の名前を聞くのも、その曲を聴くのも初めてだったので、その点でも印象深い曲になりました。

https://youtu.be/OTarK13mPZ0?si=BK3udG2dzysKjOI7
​​
この曲の練習は、当然ながら第一楽章から始めて、第二楽章、そして最後に第三楽章の練習になり、その第三楽章を発表会で演奏したのです。そのため、昨年の2024年から第一楽章には着手していましたが、初めて聴く曲だったものの自分で演奏して行くうちに好きになりました。こんな曲があったんだと、無知な自分を恥いる気分にもなりました。

そして、先生が交代になり、改めて第一楽章に戻って、さらに第二楽章をもう一度練習して、この12月に卒業になったのです。本当はまだまだ不十分かなとも思いますが、正直そろそろ飽きてきた?そんな気にもなっていました。

一方、尺八の曲はどうだったかと言うと、今年始めた中では、「下り葉の曲」が先ずあげられるかな。フルートに比べると愛好家も演奏家も圧倒的に少ない尺八なので、曲名を言ってもほとんど知っている人はいないと思いますが、なかなか渋い曲ながら、実際に吹いてみるとなかなか面白い曲なのです。演奏の技法的にもそこそこの尺八の技法が必要になってくるので、この楽器を志す人間からすると余計に面白く感じるのかも知れません。

そして、僕の中でもう一曲尺八で今年頑張ったのは、「恋慕流し」と言う曲で、ついつい日々の練習で1回は吹いてみたくなる曲でした。おかげで今では初心者の演奏とは言いながら、そこそこ吹けるようになったかなと、ちょっと自信をつけてきた曲になりました。

ところで、自分が演奏または練習した曲ではないのですが、特に今年印象に残った曲がもう一つあります。そして、多分この曲が僕の今年のNo.1かなと思います。

それは、夏のフルートの発表会の場で、声楽の先生が講師の演奏の場面で歌った曲なのですが。「花林」と言う曲です。この曲も今年初めて聴き知った曲で。花林と書いて「まるめろ」と読む事も当然初めて知りました。なぜこんな良い曲をこれまで知らずにいたのだろうかと思いましたが、とにかく、この発表会の時の演奏をYouTubeで何度も何度も聴き、そしてiPhoneでも他の歌手の方の演奏を聴いてきました。

音楽院の講師の演奏も大好きですが、またApple Musicの演奏の伴奏にはフルートが入るので、その点でもとても印象的で、そんなわけで、僕の中では今年一番の曲かなと思っています。

出来るなら、フルートの先生とピアノの先生、そして、声楽の先生の3人でこの曲の演奏を生で聴いてみたくなりました。来年の発表会で聴けたら最高なんですけどね。ダメかな、、、

Boxing Day2025-12-26 11:10:45

羽衣セキセイインコです
25日のクリスマスの雨の日に今年最後のフルートレッスンがありました。いつものように仕事を少し早めに切り上げて、教室のある隣の町に電車に揺られて出かけていくと、駅を出たら思わぬ雨が降って来ていました。

12月になって、少し雨の降る日があって、乾燥から少し解放されるのはありがたいのですが、とは言え傘をさして歩くのは案外鬱陶しくて、ちょっと気持ちが萎えましたが、教室は駅からすぐ近くなので、少しの間傘をさし、2025年最後のフルートのレッスンに臨みました。

前回、先生からシュターミッツの協奏曲のピアノ伴奏譜を持参するように言われていたので、赤い表紙のその楽譜を携えて、いつもの教室の部屋に入って行くと、先生の元気な声が迎えてくれました。

小柄ながら、元気の良い先生です。

そして、まずはいつものロングトーンの音出しから始め、その後、課題曲のシュターミッツの第二楽章を先生のピアノ伴奏で演奏しました。ただ、これまで結構自分なりに練習して来たにしては、ちょっと本人としてはイマイチ。時にはそんな日もあるとは言え、ちょっと悔しいと言うか、反省点が残る演奏になってしまったのですが、その後先生からいくつか指摘がありました。

本人として一番気になったのは、単調な演奏になっていることでした。

やはり、一本調子な演奏でなく、抑揚のあるより音楽らしい演奏が出来るようになりたいと思うのです。その点ではイマイチと言うのか、イマ二と言ったら良いのか、そんな思いだったのですが、まさに先生からその点を指摘され、どう修正すると良いかを教えて貰いました。

そして、シュターミッツの協奏曲の練習はこの日を最後にする事となりました。僕としては思い残すところはありません。あとは自分でさらに音楽らしい演奏を心がけて練習する事だと思っています。

さて、次の課題曲ですが、前回のレッスン時に何気なく「ハンガリー田園幻想曲」と言ってしまったせいで、この日のレッスンの最後にこのハンガリーの最初の部分を先生の前で試奏する事になりました。この曲は、その昔、高校生だった頃にフルートに憧れた原因になった曲で、いつかはこの曲を演奏出来るようになりたいと思っていた、僕の目標の曲だったのですが、冒頭部分はまあまあ吹けたので、先生から次回からこの曲を練習しましょうと言われました。

これは、ちょっと気を引き締めて頑張らねばならないと思っています。

さて、今日は欧州で言うところのBoxing Dayです。その昔、オランダで生活していた際に初めてボクシングデーと言う日があると聞き、一体ボクシングデーとはなんだろうか?と思っていたのですが、その後クリスマスの夜にサンタクロースが届けてくれるプレゼントの箱を開ける日だと知り、納得した記憶があります。

僕にはクリスマスのプレゼントなんてありませんが、敢えて言うと、この写真の羽衣セキセイのつむじちゃんが、つい最近になって尺八を吹いていたら僕の前に置いてある譜面立てに飛んで来て、しばらくそこで僕の演奏を聴いていました。

なんだかその時は妙に嬉しくなりました。そして、その後も時々僕の近くに走り寄って来るようになりました。それまで僕が近づくと逃げるばっかりだった子が、ようやく慣れてくれたので、僕にとってはちょっとしたプレゼントの様に思えます。

やっぱり鳥さんは音に敏感な様です。

ぜひフルートを演奏する時にも来て欲しいなと思います。