楽しい哉人生は - 2,0612021-04-26 15:52:33

昨日の日曜日は天気が崩れると言われていましたが、夕方になるまで割と良い天気で、ちょっと拍子抜けを喰らわせられた感がありました。

昨日は午前中に日本語のレッスンがあり、夕方にはいつものCarlosとのスペイン語のレッスンもあったので、割と忙しかったのですが、天気が崩れると言われていたので、どこにも外出もせず家の中でじっとしていたのです。雨が降らないのだったら、少しぐらい外に出ても良かったのにと思いました。

だから、結局朝のちょっと短めの散歩だけで、昨日は全く運動不足でした。

そして、月曜日の今朝は、ちょっとその分も取り戻そうと、1時間半近く歩いて来ました。

ただ、今朝は少し寒く感じるほどの気温しかありませんでしたね。

もう上着とかは不要だろうと鷹を括って家を出たのですが、冷たい風が吹いていて、思わず身震いするほどの寒さを感じました。途中で思い切って一旦家に戻り上着を着て改めて出直そうかとも思ったのですが、歩いていくうちに体が温まるだろうと、ちょっと期待をして歩き続けましたが、結局あまり汗もかかず、ちょっとヒンヤリ感じたまま歩き続けてしまいました。

明日の朝も少し気をつけないと行けないかなと思い始めています。

ただ、午後になって少し気温が上がって来た様ですね。家の中は日差しが入ってむしろ暑く感じるほどになって来ました。そうなるとだんだん眠くなるのが困ります。

さて、朝の散歩から帰った後は、仕事をしていますが、今日も今のところそれほど忙しくはありません。ただ、新しいことに慣れないと行けないし、覚えることがたくさんあるので、それの自習と言うか、メモを探りながら復習をしています。でも、実践ではないのでちょっと苦しいですね。ついついこんな陽気になってくると眠くなってしまいます。

そんな中、小桜いんこの放鳥をして、この写真の子に癒されています。

小さい体ですが、時々大きな声で鳴きます。そして、部屋の中を飛び回って遊んでいます。部屋の中に掴まれそうな所があると、どんな狭くて小さな所でも必死にしがみつく様にして留まります。

ドアのさんの様な場所だろうと、しがみついてぶら下がったり、冷蔵庫のちょっとした突起にもしがみついたりするのです。

この写真を撮った時は、尾羽を震わせて、広げていました。イメージ的には孔雀が尾羽を広げるようなイメージですが、もちろん孔雀のような豪華な尾羽は付いていないので、ちょっと可愛らしい羽が広がっていました。

面白いのは色々な色の羽が尾羽にあるのです。だからこの姿は滅多に見ることがありません。何かのタイミングで尾羽を広げた時だけ見えるのですけど、滅多に尾羽を広げないので、この写真が撮れてよく見たら随分色々な色の羽があるなと思ったのでした。

この子の場合は、放鳥すると大体3時間くらいカゴの外を飛んだり、気に入った場所に留まってお昼寝をしたりしています。

そして、決まってそろそろカゴに戻ろうと思い始めると僕の肩に飛んできて、暫しの間肩の上で、僕の服を噛んだり、時には首筋を噛まれたりします。

この子とのコミュニケーションはそんな時が最大のチャンスです。

それほど人に慣れている訳ではないですが、とは言え、全く慣れていないと言う訳でもなく、近すぎず、遠からずの関係を続けています。

ペットって本当に可愛いものですね。