ウクライナ戦争と春2022-03-25 16:54:44

ちょっと変な組み合わせのタイトルですが、ウクライナの戦争が一体いつ終わるのか、ちっとも終わる気配を感じません。

どうやらロシア軍がだいぶウクライナ軍に押し戻されている見たいで、このままいくとまだまだ終戦になりそうもないです。プーチンが決断すればすぐ終わるのでしょうが、とても決断をするとは思えない状況だし、ヘタをすると自らの命がかかっているので、妥協するとも思えません。

まだウクライナはだいぶ寒いらしく、そんな寒い中で外にずっといるロシア兵の士気もかなり落ちていると聞きました。

黒海にいるロシア軍の戦艦も砲撃されて撃沈したものもあるとかで、ウクライナとしては善戦していると言うのか、頑張っているのが少しずつ明らかになって来ている感じです。

このままいくと、業を煮やしたプーチンが核兵器を使うのではとか、生物兵器を使うのではないかとも言われていて、ますますやばい戦争になりそうです。まだまだ目が離せません。

この状態でChinaが参戦なんて事になったら、まさに第三次世界大戦になってしまうので、それも心配です。多分Chinaは世界からの制裁を恐れてやらないと思いますが、Chinaも独裁政権、そして自らの実績を残すために一か八かの大勝負に出ないとも限りませんからね。

ところで、つい先日は霜がありた関東ですが、今朝は春真っ盛りの様な陽気になりました。花があちこちで咲いていて、こんな道端でさえ、ちょっと目を向けると野生の花で埋もれているところもありました。桜も咲いているところが出て来ています。

今日は軽いジャンパーを羽織って出かけましたが、そろそろジャンパーも不要な位の気温になりそうです。

ウクライナはまだまだ寒いとの事ですが、日本は春。単に季節の相違だけではなく、置かれた状況も極端に違うので、日本にいるとこの春の季節の中、平和な状態しか想像出来ませんが、世界ではまさに殺し合いが行われていると言う不合理。

一体これはなんなのでしょう?たった一人の独裁者のために、世界がとんでもない危機に置かれると言う不合理を今我々は目の当たりにしているのですが、日本の春の平和さでそのことを忘れるべきではないと言う事ですね。

そして、例の北朝鮮のミサイルも脅威です。北海道からあまり離れていない日本海上に着弾したらしいけど、もういつ実弾を撃ち込んでくるか分からない状態です。

一見のどかで平和な日々ですが、実際は目の前に危機が迫っていることを実感します。でも、果たして日本はこのままで日本人の命や財産を守れるのでしょうか?疑問でしかありません。

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