楽しい哉人生は - 2,097 ― 2021-06-16 16:58:58

昨日から今日にかけて久しぶりに仕事が忙しくなりました。
今日は午後1時過ぎから大切な会議があって、その準備が結構大変だったので、昨日から集中していました。
久しぶりにこれだけの仕事をしたので、今はちょっと気分がスッキリしていて、リラックスしています。
でも、これから少しずつ忙しくなって来そうな気配を感じるので、そうした仕事をそつなくこなして行ければ、なんとかこれまでのモヤモヤした気分が晴れて来るかも知れません。ぜひそうしたいなと思います。
ちょっと仕事が忙しい状態ではありましたが、昨日も今日も散歩は欠かしていません。
昨日はちょっと初めての場所に足を伸ばしました。途中まではいつもの散歩道だったのですが、ちょっと気まぐれに全く足を踏み入れた事のない路地に入っていたら、この写真の場所に辿り着いたのですが、ここは古墳のある場所でした。
日本全国に古墳てものすごい数があると以前ネットで見たことがあります。有名なのは関西ですが、意外にも僕の地元にもかなりの数の古墳があるらしいのです。
古墳って一見するとなかなか分かりませんが、ここには古墳の名前が書かれた標識があったので、「ほーっ!」と思ったのですが、もしもその標識がなければ全く古墳とは分からないと思います。
そして、古墳に何故かこの社があって、鳥居もあったのですが、これはきっと古墳を示すためと言うか、古墳の場所に敢えてこの場所に社を建てたんでしょうか。ちょっと不思議な気もしたのですが、でも、何より家から徒歩圏内にこんな古墳があったと言う発見がとても新鮮でした。
だから、昨日は良い散歩ができたなと思いながら帰宅し、その後今日の午後の会議の準備をして、昨日は夜23時まで仕事をして無事に今日の会議を乗り越えました。
今の仕事を続ける限り、来月も今日と同じような会議があるので、時々忙しくなるだろうなと言うのは、そういう予見があるからなのですが、その時はまたかなりのプレッシャーを受けるので、メンタルの維持が大変です。
やはりこう言う時にはリラックスした時間に自分の好きなこと、趣味を持ってそれに没頭するって重要だなと思いますね。
幸い今の僕は尺八やフルートの練習があるので、それと最近ちょっと怠けている書道をして気持ちを落ち着かせることですね。そして、旅行も大切だなと思います。
そういえば先日こんなビデオを見つけました。随分長らく行っていないBarcelonaのSagrada Familia教会の映像ですが、なんだか随分建設が進んでいるのでビックリしました。そして、これを見ていたらその荘厳な美しさに息を飲みました。
https://youtu.be/ippMZr2V8c4
もうこれは行くしかないと思いました。
Barcelonaは彼女との思い出の場所でもあるので、行きたいけど、何となく行けない。行けないけど行きたいと言う気分でいたのですが、このビデオに触発されました。
もうすぐコロナウィルスのワクチン接種もあると思うので、それさえすればもしかして海外旅行にも出られる様になるのではないかと言う期待もあります。
もしかして、年内には行かれる様になるのではないかと、ちょっと期待して来ました。
もし行かれるとしたら何年振りでしょうね。もうすっかり忘れてしまった気もするのですが、行けばきっと思い出すと思います。そして、もちろんAmsterdamにも寄れたら良いなと思います。
何しろ行きたい所はたくさんあるので、コロナの終息を祈ります。
今日は午後1時過ぎから大切な会議があって、その準備が結構大変だったので、昨日から集中していました。
久しぶりにこれだけの仕事をしたので、今はちょっと気分がスッキリしていて、リラックスしています。
でも、これから少しずつ忙しくなって来そうな気配を感じるので、そうした仕事をそつなくこなして行ければ、なんとかこれまでのモヤモヤした気分が晴れて来るかも知れません。ぜひそうしたいなと思います。
ちょっと仕事が忙しい状態ではありましたが、昨日も今日も散歩は欠かしていません。
昨日はちょっと初めての場所に足を伸ばしました。途中まではいつもの散歩道だったのですが、ちょっと気まぐれに全く足を踏み入れた事のない路地に入っていたら、この写真の場所に辿り着いたのですが、ここは古墳のある場所でした。
日本全国に古墳てものすごい数があると以前ネットで見たことがあります。有名なのは関西ですが、意外にも僕の地元にもかなりの数の古墳があるらしいのです。
古墳って一見するとなかなか分かりませんが、ここには古墳の名前が書かれた標識があったので、「ほーっ!」と思ったのですが、もしもその標識がなければ全く古墳とは分からないと思います。
そして、古墳に何故かこの社があって、鳥居もあったのですが、これはきっと古墳を示すためと言うか、古墳の場所に敢えてこの場所に社を建てたんでしょうか。ちょっと不思議な気もしたのですが、でも、何より家から徒歩圏内にこんな古墳があったと言う発見がとても新鮮でした。
だから、昨日は良い散歩ができたなと思いながら帰宅し、その後今日の午後の会議の準備をして、昨日は夜23時まで仕事をして無事に今日の会議を乗り越えました。
今の仕事を続ける限り、来月も今日と同じような会議があるので、時々忙しくなるだろうなと言うのは、そういう予見があるからなのですが、その時はまたかなりのプレッシャーを受けるので、メンタルの維持が大変です。
やはりこう言う時にはリラックスした時間に自分の好きなこと、趣味を持ってそれに没頭するって重要だなと思いますね。
幸い今の僕は尺八やフルートの練習があるので、それと最近ちょっと怠けている書道をして気持ちを落ち着かせることですね。そして、旅行も大切だなと思います。
そういえば先日こんなビデオを見つけました。随分長らく行っていないBarcelonaのSagrada Familia教会の映像ですが、なんだか随分建設が進んでいるのでビックリしました。そして、これを見ていたらその荘厳な美しさに息を飲みました。
https://youtu.be/ippMZr2V8c4
もうこれは行くしかないと思いました。
Barcelonaは彼女との思い出の場所でもあるので、行きたいけど、何となく行けない。行けないけど行きたいと言う気分でいたのですが、このビデオに触発されました。
もうすぐコロナウィルスのワクチン接種もあると思うので、それさえすればもしかして海外旅行にも出られる様になるのではないかと言う期待もあります。
もしかして、年内には行かれる様になるのではないかと、ちょっと期待して来ました。
もし行かれるとしたら何年振りでしょうね。もうすっかり忘れてしまった気もするのですが、行けばきっと思い出すと思います。そして、もちろんAmsterdamにも寄れたら良いなと思います。
何しろ行きたい所はたくさんあるので、コロナの終息を祈ります。
by Gammo [スペイン] [日常生活] [バルセロナ] [コメント(0)|トラックバック(0)]
楽しい哉人生は - 2,064 ― 2021-04-29 16:15:45

今日は昭和の日です。朝から雨が降って、せっかくの祝日だけど、天が決める事なので仕方ありません。
頑張って今日も朝から散歩に出ましたが、雨に濡れた道。坂道を下るときに足を滑らせて転んでしまいました。もう1年、在宅勤務をしながら朝や日中に散歩を続けて来ましたが、転んだのは初めてでした。ちょっとショックでした。
何しろ急な坂道で、時々そこを通るのですが、晴れていても木々に覆われたその坂道はいつも湿っていて、散歩道の中では一番の難所なのです。だから、こんな雨の日にその場所を通ったのはちょっと無理があったのかも知れませんね。右肘をちょっと痛め、着ていたシャツとズボンが泥だらけになっただけで済んだので良かったのですが、雨の日の散歩には十分気をつけるようにしようと思いました。
さて、そんな昭和の日ですが、以前は緑の日なんて呼ばれていましたが、元々は昭和天皇の誕生日でしたよね。
昭和生まれの僕でも、当時の昭和天皇の姿をテレビなどで見た時は、既に高齢になられていたので、失礼ながらおじいちゃんだなぁなんて思ったものですが、今もそんな天皇陛下の誕生日が祝日になっているのに、若干不思議な気がしつつも、祝日がそのまま残ったので、特に何も思わず毎年この日を過ごして来ました。
でも、昨今色々な本を読んだり、ネットで調べて行くうちに、昭和天皇の偉大さを感じるようになりました。
本当に素晴らしい天皇陛下だったのだなと言う思いと、もしもあの時に天皇陛下が昭和天皇でなかったら日本はどうなっていただろうかと思う様にもなりました。
今日は一日そんな事に思いを馳せて、昭和の頃の記憶を思い起こしながら1日を過ごしています。
ところで、全く話題が違いますが、何気なくパソコンの中の画像データを眺めていて、古いパリの写真を見つけました。2000年代初めの頃のシャンゼリゼ通りの写真です。
思えば、多分これ以降パリには一度も行ってなくて、いつか行こう、いつか行こうと思いながらとうとう20年近くの歳月が過ぎ去ってしまったのです。
確かに、Amsterdamにいた頃は特急タリスに乗れば3時間以内にパリの北駅に着きますから、日帰りも全く問題ない場所だったのですが、今やパリは遠い。そしてコロナウィルスがさらにそれを遠くしてしまいました。
でも、ヨーロッパの中では、スペイン、オランダに次いで好きな場所だったのです。
何が良いって、まず食べ物がオランダに比べてはるかに美味しいこと。その上、ルーブル博物館やオルセー美術館と言った素晴らしい美術館があることです。
日本に帰国して以降、すっかり美術館に行くなんて事がなくなってしまったけれど、ヨーロッパにいると、その気にさえなれば毎週週末に美術館を渡り歩いて、様々な芸術に出会えました。だから、その点は本当にヨーロッパっていいなと思うのです。
シャンゼリゼ通りは、どこか僕にはお洒落すぎて、近寄り難い雰囲気すら感じたのですが、でも観光客がとても多い場所だから、意外に日本人にも馴染めました。凱旋門からルーブル博物館までシャンゼリゼ沿いを歩いて行かれたので、分かりやすかったのも助かりました。
今となっては、もし仮に久しぶりにパリに行かれたとしても、すっかりお上りさん状態になりそうです。大体メトロの乗り方すら変わってしまっただろうから、習得しなければなりません。フランス語も未だにほとんど話せないので、最近では英語を話してくれる人も増えたと言われても、まだまだ不便だろうなと思うのです。
いつだったか、もう確か10年くらい前になる気がするけれど、Barcelonaに言ったときに、パリ経由で行ったことがあったけれど、あの時せめて1泊くらいパリで過ごせば良かったかなと思います。でも、シャルル・ド・ゴール空港での乗り換え時間はほんの僅かで、パリを全く感じることなく、行きも帰りも過ぎてしまったのが悔やまれますね。
オランダにいた頃は、一時期毎週の様にパリやマドリッドを行ったり来たりしていたので、今もパリの街並みは懐かしい思い出の中の数ページを刻んでいます。
今は早くこのコロナが終息し、自由にヨーロッパに行かれる日が来る事を願うばかりです。
頑張って今日も朝から散歩に出ましたが、雨に濡れた道。坂道を下るときに足を滑らせて転んでしまいました。もう1年、在宅勤務をしながら朝や日中に散歩を続けて来ましたが、転んだのは初めてでした。ちょっとショックでした。
何しろ急な坂道で、時々そこを通るのですが、晴れていても木々に覆われたその坂道はいつも湿っていて、散歩道の中では一番の難所なのです。だから、こんな雨の日にその場所を通ったのはちょっと無理があったのかも知れませんね。右肘をちょっと痛め、着ていたシャツとズボンが泥だらけになっただけで済んだので良かったのですが、雨の日の散歩には十分気をつけるようにしようと思いました。
さて、そんな昭和の日ですが、以前は緑の日なんて呼ばれていましたが、元々は昭和天皇の誕生日でしたよね。
昭和生まれの僕でも、当時の昭和天皇の姿をテレビなどで見た時は、既に高齢になられていたので、失礼ながらおじいちゃんだなぁなんて思ったものですが、今もそんな天皇陛下の誕生日が祝日になっているのに、若干不思議な気がしつつも、祝日がそのまま残ったので、特に何も思わず毎年この日を過ごして来ました。
でも、昨今色々な本を読んだり、ネットで調べて行くうちに、昭和天皇の偉大さを感じるようになりました。
本当に素晴らしい天皇陛下だったのだなと言う思いと、もしもあの時に天皇陛下が昭和天皇でなかったら日本はどうなっていただろうかと思う様にもなりました。
今日は一日そんな事に思いを馳せて、昭和の頃の記憶を思い起こしながら1日を過ごしています。
ところで、全く話題が違いますが、何気なくパソコンの中の画像データを眺めていて、古いパリの写真を見つけました。2000年代初めの頃のシャンゼリゼ通りの写真です。
思えば、多分これ以降パリには一度も行ってなくて、いつか行こう、いつか行こうと思いながらとうとう20年近くの歳月が過ぎ去ってしまったのです。
確かに、Amsterdamにいた頃は特急タリスに乗れば3時間以内にパリの北駅に着きますから、日帰りも全く問題ない場所だったのですが、今やパリは遠い。そしてコロナウィルスがさらにそれを遠くしてしまいました。
でも、ヨーロッパの中では、スペイン、オランダに次いで好きな場所だったのです。
何が良いって、まず食べ物がオランダに比べてはるかに美味しいこと。その上、ルーブル博物館やオルセー美術館と言った素晴らしい美術館があることです。
日本に帰国して以降、すっかり美術館に行くなんて事がなくなってしまったけれど、ヨーロッパにいると、その気にさえなれば毎週週末に美術館を渡り歩いて、様々な芸術に出会えました。だから、その点は本当にヨーロッパっていいなと思うのです。
シャンゼリゼ通りは、どこか僕にはお洒落すぎて、近寄り難い雰囲気すら感じたのですが、でも観光客がとても多い場所だから、意外に日本人にも馴染めました。凱旋門からルーブル博物館までシャンゼリゼ沿いを歩いて行かれたので、分かりやすかったのも助かりました。
今となっては、もし仮に久しぶりにパリに行かれたとしても、すっかりお上りさん状態になりそうです。大体メトロの乗り方すら変わってしまっただろうから、習得しなければなりません。フランス語も未だにほとんど話せないので、最近では英語を話してくれる人も増えたと言われても、まだまだ不便だろうなと思うのです。
いつだったか、もう確か10年くらい前になる気がするけれど、Barcelonaに言ったときに、パリ経由で行ったことがあったけれど、あの時せめて1泊くらいパリで過ごせば良かったかなと思います。でも、シャルル・ド・ゴール空港での乗り換え時間はほんの僅かで、パリを全く感じることなく、行きも帰りも過ぎてしまったのが悔やまれますね。
オランダにいた頃は、一時期毎週の様にパリやマドリッドを行ったり来たりしていたので、今もパリの街並みは懐かしい思い出の中の数ページを刻んでいます。
今は早くこのコロナが終息し、自由にヨーロッパに行かれる日が来る事を願うばかりです。
by Gammo [アムステルダム] [ヨーロッパ] [オランダ] [スペイン] [バルセロナ] [旅行記] [コメント(0)|トラックバック(0)]
楽しい哉人生は - 2,054 ― 2021-04-15 13:32:27
昨日の雨が上がって、今日は朝から良い天気になりました。
今朝は朝一でミーティングがあったので、ちょっといつもより遅れて8時半頃散歩に出ました。良く晴れた朝だったけれど、ちょっとセーター1枚だけだと寒いかなと感じた朝でした。
ただ、そうは言っても4月の半ば、今日は15日ですから、セーターの上にコートを着る気にもならず、そのまま出かけたのですが、始めのうちは少し寒いくらいだったけれど、歩くに従っていつもの様に体が温まり、そのうち暑く感じるようになりました。
今日は歩き始めた時間がいつもより30分以上遅かったので、散歩の時間もいつもより短く、歩いた距離も大した距離ではありませんでしたが、昨日雨のためにあまり歩いていないので、昨日よりは少し多く歩こうと決めていた通り、いつもの散歩に比べると少し少なかったけれど、まあ満足できるレベルは歩いたと思います。
さて、今日は4月15日。ちょっと僕にとっては特別な日です。
この写真はAmsterdamのお土産屋さんです。今もこの店があるかどうか分かりませんが、Amsterdamの中央駅からダム広場に向かって歩いていくと、右手にあったお土産屋さんです。
当時、オランダ土産のTシャツが店頭にたくさん並んでいました。おそらく今もオランダ土産の定番の内の一つじゃないかと思うのですが、オランダらしい絵柄のTシャツが並んでいました。
さて、今日は何の日かと言うと、彼女の誕生日なのです。
だから、この4月15日は、忘れ様にも忘れることは出来ません。
未だ知り合って間もない頃、僕はオランダにいて、彼女は東京に帰っていました。でも、Barcelonaから帰る時に、彼女がAmsterdamに寄って見つけたTシャツの事を僕に話してくれて、買って来て欲しいと言われたのです。
何となく言われたイメージを頼りに週末僕はAmsterdamのお土産屋さんを廻りました。
おそらくはこのお店だろうと思うのですが、ダム広場とAmsterdam中央駅の途中で見つけた可愛いTシャツというイメージを頼りに一生懸命探しました。
でも、写真も何もなく、ただイメージを伝えられただけだったので、それらしいTシャツを見つけることは出来ませんでした。そして、この写真を撮って、この中に彼女の言っていたTシャツがあるか聞くために、これを彼女に送ったのです。
彼女から返ってきた返事は予想外で、この中には無いと言うものでした。僕は、何となくこれじゃないかと思ったTシャツがあったので、彼女からこれだと言う返事が来ると期待していたのですね。
結局この写真の中に彼女の欲しいと思ったTシャツがないと分かって、当時の僕はちょっとガッカリしました。
本当は、彼女の欲しがっていたTシャツをお土産に持って日本に一時帰国し、彼女に渡そうと思っていたのです。
でも、僕が勝手に選んだTシャツを持って行って、彼女に喜ばれる自信はありませんでした。だから、この中に欲しかったTシャツはないと言われて、僕は彼女へのお土産を持参することを諦めました。代わりに何か別なものを持って行った気がします。
さて、今日の誕生日、彼女は誰から誕生日プレゼントを貰うでしょうね。蔓延防止措置の期間だから、多分都内で食事をして誕生日をお祝いすることは難しくなったのじゃないかと思います。でも、もしかしたら、どこかで誕生日プレゼントを誰かから貰っているかも知れません。
そんな幸せを得ていることを僕は遠くから祈ることにしようと思います。彼女への誕生日プレゼント代わりに。
今朝は朝一でミーティングがあったので、ちょっといつもより遅れて8時半頃散歩に出ました。良く晴れた朝だったけれど、ちょっとセーター1枚だけだと寒いかなと感じた朝でした。
ただ、そうは言っても4月の半ば、今日は15日ですから、セーターの上にコートを着る気にもならず、そのまま出かけたのですが、始めのうちは少し寒いくらいだったけれど、歩くに従っていつもの様に体が温まり、そのうち暑く感じるようになりました。
今日は歩き始めた時間がいつもより30分以上遅かったので、散歩の時間もいつもより短く、歩いた距離も大した距離ではありませんでしたが、昨日雨のためにあまり歩いていないので、昨日よりは少し多く歩こうと決めていた通り、いつもの散歩に比べると少し少なかったけれど、まあ満足できるレベルは歩いたと思います。
さて、今日は4月15日。ちょっと僕にとっては特別な日です。
この写真はAmsterdamのお土産屋さんです。今もこの店があるかどうか分かりませんが、Amsterdamの中央駅からダム広場に向かって歩いていくと、右手にあったお土産屋さんです。
当時、オランダ土産のTシャツが店頭にたくさん並んでいました。おそらく今もオランダ土産の定番の内の一つじゃないかと思うのですが、オランダらしい絵柄のTシャツが並んでいました。
さて、今日は何の日かと言うと、彼女の誕生日なのです。
だから、この4月15日は、忘れ様にも忘れることは出来ません。
未だ知り合って間もない頃、僕はオランダにいて、彼女は東京に帰っていました。でも、Barcelonaから帰る時に、彼女がAmsterdamに寄って見つけたTシャツの事を僕に話してくれて、買って来て欲しいと言われたのです。
何となく言われたイメージを頼りに週末僕はAmsterdamのお土産屋さんを廻りました。
おそらくはこのお店だろうと思うのですが、ダム広場とAmsterdam中央駅の途中で見つけた可愛いTシャツというイメージを頼りに一生懸命探しました。
でも、写真も何もなく、ただイメージを伝えられただけだったので、それらしいTシャツを見つけることは出来ませんでした。そして、この写真を撮って、この中に彼女の言っていたTシャツがあるか聞くために、これを彼女に送ったのです。
彼女から返ってきた返事は予想外で、この中には無いと言うものでした。僕は、何となくこれじゃないかと思ったTシャツがあったので、彼女からこれだと言う返事が来ると期待していたのですね。
結局この写真の中に彼女の欲しいと思ったTシャツがないと分かって、当時の僕はちょっとガッカリしました。
本当は、彼女の欲しがっていたTシャツをお土産に持って日本に一時帰国し、彼女に渡そうと思っていたのです。
でも、僕が勝手に選んだTシャツを持って行って、彼女に喜ばれる自信はありませんでした。だから、この中に欲しかったTシャツはないと言われて、僕は彼女へのお土産を持参することを諦めました。代わりに何か別なものを持って行った気がします。
さて、今日の誕生日、彼女は誰から誕生日プレゼントを貰うでしょうね。蔓延防止措置の期間だから、多分都内で食事をして誕生日をお祝いすることは難しくなったのじゃないかと思います。でも、もしかしたら、どこかで誕生日プレゼントを誰かから貰っているかも知れません。
そんな幸せを得ていることを僕は遠くから祈ることにしようと思います。彼女への誕生日プレゼント代わりに。
楽しい哉人生は - 2,041 ― 2021-03-30 16:05:56

今日はちょっと曇り空でしたが、雨はどうやら降らなさそうです。もしかしたら、今夜少し降るかも知れませんが。
さて、昨日の暑さのせいで、自宅の庭に咲く桜がほぼ満開になりました。これで一通りの桜が開花したのかな?もしかしたら、八重桜とかがまだこれから咲くかも知れませんね。
お天気が良ければ自宅の庭で桜を鑑賞しながら一人花見をしたいところでしたが、今日はちょっとやめておきました。
昨夜は、満月だったので、その満月の月明かりに照らされて桜の花がぼんやりと薄ピンク色の花を光らせていました。
写真に撮ると月がぼんやりと写っているだけですけど、肉眼で見た時にははっきりとまん丸いお月様が見えたのに、残念です。所詮は携帯で撮る写真だから仕方がありませんね。
できれば一眼レフの高性能カメラに望遠レンズをつけて撮るときっと美しい満月が撮れたのでしょうけど、それほどのカメラ好きではないので、これで我慢します。でも、綺麗だったなぁ。。。
3月の月末になって、こんな満月が見られてきっと今月を良い形で終えられて、4月からは新しい生活に気持ちを新たにして臨めるかなと思いました。
今月も今日と明日の二日を残すだけになってしまいましたね。
そして、明後日。果たして僕は新しい仕事について、新しい仕事場に顔を出すことになるのか、それとも、一日は一先ず家で待機状態になるのか、まだこの時点で決まっていません。
差し当たり、仕事の契約があれば別に自宅待機でも良いのですけど、若干気になります。今日中に何か分かると良いなと思います。
さて、そんな月末の今日ですが、実は一日ほとんど何もしていません。仕事は勿論なのですが、朝いつもの散歩に出たきりで、そのあとはずっとYouTubeを見たり、掃除機をかけたりして過ごしていました。
しかも、歳のせいかだんだん疲れやすくなりました。
いつだったか、もう随分前に彼女とBarcelonaに行った事がありました。あの当時は今よりずっと若かったので、元気だった筈ですが、彼女とBarcelonaの街を歩いてウインドーショッピングをしていたら、妙に腕が痺れて、ちょっと疲れたなと感じた事がありました。
今、ちょっとそんな事を思い出したのですが、もしも今僕がBarcelonaに旅に出て、街を歩いて周ったら、すぐに疲れてしまうかななんて思いました。
もう一度Barcelonaには行って見たいのですけど、体力がこれ以上落ちる前に行かないとだめかも知れませんね。それとも、とにかく毎日散歩とかで体力作りに励んで、いつかBarcelonaに旅する事が出来た時に、少しでも元気に歩けるようにして置く必要があるかもです。
しかし、いつになったら海外旅行に出かけられるようになるのか。このコロナ騒動は一体いつまで続くのか。とても気がかりと言うか、ちょっとイライラします。
日本国内ですらあまり自由気ままに歩けなくなりましたから、海外なんて、せいぜいYouTubeで見ることしか出来ません。行きたい所はたくさんあると言うのに、残念です。その分お金は使わないけれど、不思議とお金も貯まらないし、なんでしょうね〜。
でも、BarcelonaとMadridそしてAmsterdamにはまだまだ行きたいのです。
さて、昨日の暑さのせいで、自宅の庭に咲く桜がほぼ満開になりました。これで一通りの桜が開花したのかな?もしかしたら、八重桜とかがまだこれから咲くかも知れませんね。
お天気が良ければ自宅の庭で桜を鑑賞しながら一人花見をしたいところでしたが、今日はちょっとやめておきました。
昨夜は、満月だったので、その満月の月明かりに照らされて桜の花がぼんやりと薄ピンク色の花を光らせていました。
写真に撮ると月がぼんやりと写っているだけですけど、肉眼で見た時にははっきりとまん丸いお月様が見えたのに、残念です。所詮は携帯で撮る写真だから仕方がありませんね。
できれば一眼レフの高性能カメラに望遠レンズをつけて撮るときっと美しい満月が撮れたのでしょうけど、それほどのカメラ好きではないので、これで我慢します。でも、綺麗だったなぁ。。。
3月の月末になって、こんな満月が見られてきっと今月を良い形で終えられて、4月からは新しい生活に気持ちを新たにして臨めるかなと思いました。
今月も今日と明日の二日を残すだけになってしまいましたね。
そして、明後日。果たして僕は新しい仕事について、新しい仕事場に顔を出すことになるのか、それとも、一日は一先ず家で待機状態になるのか、まだこの時点で決まっていません。
差し当たり、仕事の契約があれば別に自宅待機でも良いのですけど、若干気になります。今日中に何か分かると良いなと思います。
さて、そんな月末の今日ですが、実は一日ほとんど何もしていません。仕事は勿論なのですが、朝いつもの散歩に出たきりで、そのあとはずっとYouTubeを見たり、掃除機をかけたりして過ごしていました。
しかも、歳のせいかだんだん疲れやすくなりました。
いつだったか、もう随分前に彼女とBarcelonaに行った事がありました。あの当時は今よりずっと若かったので、元気だった筈ですが、彼女とBarcelonaの街を歩いてウインドーショッピングをしていたら、妙に腕が痺れて、ちょっと疲れたなと感じた事がありました。
今、ちょっとそんな事を思い出したのですが、もしも今僕がBarcelonaに旅に出て、街を歩いて周ったら、すぐに疲れてしまうかななんて思いました。
もう一度Barcelonaには行って見たいのですけど、体力がこれ以上落ちる前に行かないとだめかも知れませんね。それとも、とにかく毎日散歩とかで体力作りに励んで、いつかBarcelonaに旅する事が出来た時に、少しでも元気に歩けるようにして置く必要があるかもです。
しかし、いつになったら海外旅行に出かけられるようになるのか。このコロナ騒動は一体いつまで続くのか。とても気がかりと言うか、ちょっとイライラします。
日本国内ですらあまり自由気ままに歩けなくなりましたから、海外なんて、せいぜいYouTubeで見ることしか出来ません。行きたい所はたくさんあると言うのに、残念です。その分お金は使わないけれど、不思議とお金も貯まらないし、なんでしょうね〜。
でも、BarcelonaとMadridそしてAmsterdamにはまだまだ行きたいのです。
by Gammo [アムステルダム] [スペイン] [日常生活] [バルセロナ] [コメント(0)|トラックバック(0)]
楽しい哉人生は - 2,015 ― 2021-02-25 16:54:15

今日も朝から特に仕事はなく、日がな本を読んでみたり、ネットを見たりして過ごしているんですが、なんだか虚しいです。
朝の散歩にはもちろん欠かさず出ていますが、今朝はちょっと短い散歩でした。もうすっかり散歩は習慣になっているので、余程の雨でも降っていない限りは毎日欠かさず出かけています。ただ、流石に毎日近所を歩いているので、何度も書いている様にすっかり風景に慣れてしまって、あまり散歩を楽しむと言う感じではありません。ただ、毎日ランニングを欠かさずに行っている方達と同じで、距離とか登った階段の階数が伸びることだけを楽しんでいます。
だから今日の散歩はイマイチでした。まあこんな日もあっても良いですが、明日は少し頑張って歩かなくちゃと今から気合を入れます。
ところで、今朝は明け方寝床の中でウトウトしていて、夢というか妄想と言うか何気に考えていた事がありました。
特に意識して考えていた訳ではなくて、ただ眠りが浅い時に、脳裏に浮かんだ事を考えるともなく夢想していたと言ったら良いでしょうか。
それは彼女の事なのですが、ただ単に「元気にしているかなぁ」とちょっと気になったと言う感じでした。その内意識がハッキリしてきて目が覚めたので、そんな夢想も消えましたが、時々こんな風に明け方目が覚める前に、昔の彼女、つまりChieさんの事を考えたりする事があるのです。
ただ思うのはいつも「今頃どうしているかな」とか「元気にしているかな」とか言った様な事です。今となっては、別に再会を望んでいる訳でもないし、ましてや昔の様な仲に戻りたいと思っている訳でもありません。
彼女はきっと今も僕の事を恨んでいるか、怒っているか、とにかく僕に対しては否定的な感情しか持っていないと思うのです。別れる前は僕に対し強い怒りを露にしていましたから、もうずいぶん長い年月が経っても、そんな感情がなくなっているとは思えないし。まあ、僕の事なんか今は思い出したりもしないだろうけど、でも万一どこかでバッタリ遭遇したら、きっと僕に怒りの感情か、嫌な表情を見せるだろうなと思っています。
僕の方はそんなネガティブな感情は残っていないし、むしろ今でも好意を感じてはいますが、かと言ってまた会いたいとも特別思ってはいません。ただ、明け方に妄想の様に彼女のことを思い出すのは、元気にしてくれていたら良いなと思っているからだと思っています。そして、少しでも不安定な生活から脱して、より着実な人生を歩んでいてくれたら良いなと思っています。もしかしたら、今は日本にいないかも知れませんし、彼女が好きなBarcelonaにいたとしても、とにかく健康でいる事を願っています。
僕には彼女と同名の従姉妹がいて、その従姉妹につい最近子供が産まれました。元気な男の子が産まれたらしく、とても喜ばしい事なのですが、字が違うとは言え同じ名前の従姉妹なので、その従姉妹から何か連絡を貰うと、つい彼女の事も思い出すのです。
今回の写真はこの本文の内容とあまり関係がありませんね。
こうして毎日家の中で仕事をしている、ただし今はすっかり仕事がなくなって、暇になってしまいましたが、でもそうは言ってもパソコンを前に、いつ来るか分からぬメールやら、打ち合わせの依頼を想定してじっと座っていなくてはならないので、こんな書斎があったら良いなと思って選んだ写真です。本を読むにしても、パソコンでネットを見ているだけにしても、こんな場所だったら良いなと思います。まして、趣味で始めた尺八の練習にもこんな一角は最適だなと思うのです。ちょっとこんな書斎に憧れますね。
この写真を撮ったのは、数年前に伊豆温泉に行った時で、泊まった温泉宿にこんな一角があったのです。ちょっと仕事をするには薄暗いですが、照明をつければ明るくなるだろうし、自宅にこんな一角があったら、そこに籠って、今だったら日がな彼女との楽しかった記憶を思い出したりしているかも知れませんね。
もちろん仕事で忙しくなれば、そんな妄想をする暇もなくなりますけどね。
朝の散歩にはもちろん欠かさず出ていますが、今朝はちょっと短い散歩でした。もうすっかり散歩は習慣になっているので、余程の雨でも降っていない限りは毎日欠かさず出かけています。ただ、流石に毎日近所を歩いているので、何度も書いている様にすっかり風景に慣れてしまって、あまり散歩を楽しむと言う感じではありません。ただ、毎日ランニングを欠かさずに行っている方達と同じで、距離とか登った階段の階数が伸びることだけを楽しんでいます。
だから今日の散歩はイマイチでした。まあこんな日もあっても良いですが、明日は少し頑張って歩かなくちゃと今から気合を入れます。
ところで、今朝は明け方寝床の中でウトウトしていて、夢というか妄想と言うか何気に考えていた事がありました。
特に意識して考えていた訳ではなくて、ただ眠りが浅い時に、脳裏に浮かんだ事を考えるともなく夢想していたと言ったら良いでしょうか。
それは彼女の事なのですが、ただ単に「元気にしているかなぁ」とちょっと気になったと言う感じでした。その内意識がハッキリしてきて目が覚めたので、そんな夢想も消えましたが、時々こんな風に明け方目が覚める前に、昔の彼女、つまりChieさんの事を考えたりする事があるのです。
ただ思うのはいつも「今頃どうしているかな」とか「元気にしているかな」とか言った様な事です。今となっては、別に再会を望んでいる訳でもないし、ましてや昔の様な仲に戻りたいと思っている訳でもありません。
彼女はきっと今も僕の事を恨んでいるか、怒っているか、とにかく僕に対しては否定的な感情しか持っていないと思うのです。別れる前は僕に対し強い怒りを露にしていましたから、もうずいぶん長い年月が経っても、そんな感情がなくなっているとは思えないし。まあ、僕の事なんか今は思い出したりもしないだろうけど、でも万一どこかでバッタリ遭遇したら、きっと僕に怒りの感情か、嫌な表情を見せるだろうなと思っています。
僕の方はそんなネガティブな感情は残っていないし、むしろ今でも好意を感じてはいますが、かと言ってまた会いたいとも特別思ってはいません。ただ、明け方に妄想の様に彼女のことを思い出すのは、元気にしてくれていたら良いなと思っているからだと思っています。そして、少しでも不安定な生活から脱して、より着実な人生を歩んでいてくれたら良いなと思っています。もしかしたら、今は日本にいないかも知れませんし、彼女が好きなBarcelonaにいたとしても、とにかく健康でいる事を願っています。
僕には彼女と同名の従姉妹がいて、その従姉妹につい最近子供が産まれました。元気な男の子が産まれたらしく、とても喜ばしい事なのですが、字が違うとは言え同じ名前の従姉妹なので、その従姉妹から何か連絡を貰うと、つい彼女の事も思い出すのです。
今回の写真はこの本文の内容とあまり関係がありませんね。
こうして毎日家の中で仕事をしている、ただし今はすっかり仕事がなくなって、暇になってしまいましたが、でもそうは言ってもパソコンを前に、いつ来るか分からぬメールやら、打ち合わせの依頼を想定してじっと座っていなくてはならないので、こんな書斎があったら良いなと思って選んだ写真です。本を読むにしても、パソコンでネットを見ているだけにしても、こんな場所だったら良いなと思います。まして、趣味で始めた尺八の練習にもこんな一角は最適だなと思うのです。ちょっとこんな書斎に憧れますね。
この写真を撮ったのは、数年前に伊豆温泉に行った時で、泊まった温泉宿にこんな一角があったのです。ちょっと仕事をするには薄暗いですが、照明をつければ明るくなるだろうし、自宅にこんな一角があったら、そこに籠って、今だったら日がな彼女との楽しかった記憶を思い出したりしているかも知れませんね。
もちろん仕事で忙しくなれば、そんな妄想をする暇もなくなりますけどね。
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