楽しい哉人生は - 2,1062021-06-28 14:03:22

また月曜日がやって来ました。

この週末は、筑波山登山をしたせいか、なんだかあっという間に終わった感じが残りました。

日曜日は、いつもの通り日本語のレッスンをして、夕方にはCarlosとのスペイン語のレッスンがあって、それで1日が終わってしまいました。

Carlosとは少し土曜日の筑波登山の話をしたのですが、いつも話す内容とかなり違うテーマなので、新しい単語もたくさんあって、結構勉強になりました。そうした単語や言い回しを日常的に使えるようにしないといけないのですが、練習相手がCarlosしかいないのはちょっと寂しく感じます。

もし、彼女が今も身近にいたらちょっと彼女にスペイン語で話して、会話が出来たんだけどなと、ちょっぴり残念な気がしました。でも、いないものは仕方ありません。

なかなか仕事でスペイン語を使うケースはないし、せっかく毎週Carlosと練習しているスペイン語を、活かせる場があるといいのにと思います。

さて、筑波登山から戻って二日が経ちました。今朝は若干階段を降りる際に太腿や脹脛そして腰に痛みを感じましたが、歩くのが困難と言う状態ではないので、予定通り散歩に出かけました。

まだ無理をしないことにして、1時間ほどで帰って来ましたが、歩くのに苦痛はそれほどありませんでした。ただ階段を降りたり、坂道を降りたりする時にちょっと痛みを感じます。

今日はちょっとこの後マッサージに行って、ちょっとほぐしてもらおうかなと思っています。

この写真の花は、筑波山の登山を終えて、麓から車で戻って来る途中にあったお蕎麦屋さんに咲いていたものです。

もうすぐこの花の季節も終わりになりそうですね。今朝はだいぶ晴れ間が出て、今日も梅雨の中休みと言った感じがします。昨日の日曜日も予想外に雨が降らず、結局一日中雲が多かったものの、雨はありませんでしたね。

Carlosから、スペイン語のレッスンが終わった後、まだ外は明るいだろうから、外を歩いたりしないのかと聞かれました。彼は朝よりも夕方に歩くのが好きらしいです。ニュージーランドは今は冬に向かっているので、日が短くなっているでしょうけど、夏になればサマータイムがあるので、かなり夜遅くまで明るいので、夕方の散歩の習慣が出来てもおかしくありませんね。

日本の場合は、サマータイムがないせいで、朝4時過ぎには明るくなって来るため、夜も7時頃には少しずつ日が沈んでいきます。欧米の様による11時まで明るいと言うケースはありません。彼はサマータイムを導入している国でしか生活していないので、サマータイムのない国の生活との違いが分からないかも知れませんね。

話が少しずれましたが、この花が咲いていたお蕎麦屋さんでだいぶ待たされましたが、お昼にお蕎麦を頂きました。

期待せずに入った店でしたが、案外混んでいて、だいぶ待たされたものの結構美味しいお蕎麦でした。ちょっとしたみっけものをした感じがします。

場所が場所だけにまた行くかどうかは分かりませんが、山歩きをまたしてみるのもいいかも知れませんね。

でも、次回はもう少しちゃんと準備をしていかないとダメだなと、切実に今回の登山で感じました。

そして、これからはますます暑い季節になって行くので、もし仮にもう一度山登りをしてみても良いかなと思っても、早くて秋の声を聞く頃だろうと思いますね。

それまでの間は今まで通り散歩で少し鍛えるしかないですが、果たして散歩程度でどこまで通用するものか、僕にはとても疑問です。

だから、次回は山登りと言うか、ハイキングみたいなコースを少し歩く程度にしておく方が良いかも知れません。

ハイキングコースだったら、例えば日光の戦場ヶ原とか、裏磐梯の五色沼のあたりとかが良いのかなぁ。。。

熊に注意ですけどね。