週末の小旅行です ― 2025-06-01 16:40:38
この週末はちょっとお天気が冴えませんでしたが、土日を使ってちょっと裏磐梯まで遊びに行って来ました。
遊びに行くと言っても、特に何か格別な目的があったわけではなく、ちょっと温泉に浸かってのんびりしたかっただけなのですが、土曜日は朝から雨模様で、結局裏磐梯に着いても雨、雨でちょっと悲しい旅でもありました。
磐梯山と五色沼、なかなかいい絵になる景色ですが、雲に覆われて磐梯山はかろうじて見えているけれど、生憎の雨なので、五色沼でボートを漕いでいる人は一人もいませんでした。ボート屋さんは寂しそうに、ボートの手入れというのか、ボートを繋ぎ止めて見ていました。
観光客は数人いたのですが、バスが来るとほとんどみんないなくなり、僕のように自家用車で来ていた人たちもいつの間にかいなくなってしまいました。
お土産屋さんもなんだか寂しげでした。
仕方なく、早々に予約していた宿に行って、温泉に浸かることにしたのですが、その温泉も3時からオープンだったので、少々待つことになりましたが、でもおかげで大きなお風呂を独り占めして、日頃の疲れを取ることが出来ました。今週はちょっと忙しかったので、この温泉は有り難かったですね。
そして、温泉から上がった後は、傘を刺してまた少し散歩をしたのですが、少し深呼吸をして、清々しい空気を感じて、またリラックスです。
雨が降っていなければ、ちょっと大自然の中で、尺八やフルートを吹いてみたい気分でした。
目の前の五色沼を見ながら広々とした自然の中で、尺八にしろフルートにしろ吹くことが出来たら、さぞ気持ちがいいでしょうね。
泊まった宿のロビーにはグランドピアノが置かれてあって、誰かがピアノ伴奏してくれて、この2つの楽器を演奏できたら、それもまた格別だったろうなと思いました。いつかあのような広々とした空間で、聴衆を気にせず吹いて見たいなと思います。
そして、日曜日。もう帰る日ですが、裏磐梯は前の日に続いての雨模様。
悔しいから少し五色沼のハイキングコースに足を踏み入れて見ると、なんと熊注意の大きな看板が出ていました。
日本語と英語で、大きなツキノワグマの絵と共に注意!!の文字。そして、お天気のせいで人は誰も歩いてはいませんでしたから、ちょっとこの折角のハイキングコースでも、中に入っていく勇気は出ませんでした。
とても残念ですが、今回の小旅行は温泉と食事を楽しむ旅という事で、割り切って帰って来たのです。
できれば、もう一度この1年以内に行って、次は尺八とフルートを森の中で吹いて見たいと思いました。熊よけにはなるでしょうからね(笑)
遊びに行くと言っても、特に何か格別な目的があったわけではなく、ちょっと温泉に浸かってのんびりしたかっただけなのですが、土曜日は朝から雨模様で、結局裏磐梯に着いても雨、雨でちょっと悲しい旅でもありました。
磐梯山と五色沼、なかなかいい絵になる景色ですが、雲に覆われて磐梯山はかろうじて見えているけれど、生憎の雨なので、五色沼でボートを漕いでいる人は一人もいませんでした。ボート屋さんは寂しそうに、ボートの手入れというのか、ボートを繋ぎ止めて見ていました。
観光客は数人いたのですが、バスが来るとほとんどみんないなくなり、僕のように自家用車で来ていた人たちもいつの間にかいなくなってしまいました。
お土産屋さんもなんだか寂しげでした。
仕方なく、早々に予約していた宿に行って、温泉に浸かることにしたのですが、その温泉も3時からオープンだったので、少々待つことになりましたが、でもおかげで大きなお風呂を独り占めして、日頃の疲れを取ることが出来ました。今週はちょっと忙しかったので、この温泉は有り難かったですね。
そして、温泉から上がった後は、傘を刺してまた少し散歩をしたのですが、少し深呼吸をして、清々しい空気を感じて、またリラックスです。
雨が降っていなければ、ちょっと大自然の中で、尺八やフルートを吹いてみたい気分でした。
目の前の五色沼を見ながら広々とした自然の中で、尺八にしろフルートにしろ吹くことが出来たら、さぞ気持ちがいいでしょうね。
泊まった宿のロビーにはグランドピアノが置かれてあって、誰かがピアノ伴奏してくれて、この2つの楽器を演奏できたら、それもまた格別だったろうなと思いました。いつかあのような広々とした空間で、聴衆を気にせず吹いて見たいなと思います。
そして、日曜日。もう帰る日ですが、裏磐梯は前の日に続いての雨模様。
悔しいから少し五色沼のハイキングコースに足を踏み入れて見ると、なんと熊注意の大きな看板が出ていました。
日本語と英語で、大きなツキノワグマの絵と共に注意!!の文字。そして、お天気のせいで人は誰も歩いてはいませんでしたから、ちょっとこの折角のハイキングコースでも、中に入っていく勇気は出ませんでした。
とても残念ですが、今回の小旅行は温泉と食事を楽しむ旅という事で、割り切って帰って来たのです。
できれば、もう一度この1年以内に行って、次は尺八とフルートを森の中で吹いて見たいと思いました。熊よけにはなるでしょうからね(笑)
旧知の友との会話 ― 2025-06-08 18:43:34
この日曜日は、もう知り合って20年にもなるCarlosとのオンラインの会話と言うか、レッスンというかの時を過ごしました。
Carlosはニュージーランドに住んでいるチリ人で、かれこれもう10年以上オークランドで英語や彼の母国語のスペイン語を教えながら生活しています。
そもそも彼に出会ったのはオランダなのですが、そこで約2年近く一緒にスペイン語のレッスンをしてもらっていたのですが、ある時突然オーストラリアに行くと言って去っていったのです。
それから5年以上の間、彼とは全く音信不通状態だったのですが、ある時突然FBの友達申請が来て、それ以来彼との友人関係というか師弟関係というかが続いています。
今日は、先々週から僕が始めた日本語教師の話をしました。僕の生徒はガーナから来たばかりの日本語初心者で、全く日本語ができないので、英語で説明しながらレッスンをしているのですが、Carlosはもう長いこと言語の教師生活をしているので、いろいろ話を聞いてくれました。
そして、その後は先週遊びに行った裏磐梯の話をしました。
彼は一度も日本に来たことがないので、日本のイメージは東京の様な大都会のことだけしかなく、裏磐梯の写真を見せながら、五色沼のハイキングコースの事や、そのハイキングコースに熊が出ることを話たら、ちょっと驚いていました。
当日は、僕もそのハイキングコースを歩いてみようと思った事。しかし天気が悪く、道が泥濘んでいたこと、そして熊が出る可能性があることを話したのです。
五色沼周辺の地図を見せたら、そのハイキングコースにちょっと関心を持ったみたいでしたが、熊にはとにかく驚いた様でした。
ニュージランドには熊はいないのかと聞いたら、ニュージーランドに自然は多いものの、危険な動物はいないとの事でした。蛇もいないと言っていたので、今度は僕が驚いたのですが、確かにニュージーランドのイメージは僕の中ではペンギンで、確かにあまり危険な動物のイメージがありませんでした。
普段、Carlosとの会話は、彼が僕に送ってくるスペイン語の記事を読んで、それについて話をするパターンだったのですが、今日はフルに会話をしたので、だいぶ勉強になりました。
ずいぶん長いこと彼と会話をする週末が続いていますが、これが無くなったら、僕にはスペイン語を話すチャンスがなくなるので、この関係はずっと続けたいなと思っています。これからも良い関係を続けられたらなと思います。
そして、今日はもう一つ、尺八のレッスンがあり、何回も続けてレッスンを受けてきた課題曲の「一二三鉢返しの調」を一旦卒業することになりました。まだ不十分だけど、そろそろ次の曲に行く機会だとのことでした。次回からは、「瀧落としの曲」という曲を練習します。全くどんな曲か分からないのが不安ではあるけれど、ちょっと楽しみです。
そして、来週はいよいよ新しい先生とのフルートレッスンも予定されているので、これからもドキドキワクワクの日々が続きそうですね。
Carlosはニュージーランドに住んでいるチリ人で、かれこれもう10年以上オークランドで英語や彼の母国語のスペイン語を教えながら生活しています。
そもそも彼に出会ったのはオランダなのですが、そこで約2年近く一緒にスペイン語のレッスンをしてもらっていたのですが、ある時突然オーストラリアに行くと言って去っていったのです。
それから5年以上の間、彼とは全く音信不通状態だったのですが、ある時突然FBの友達申請が来て、それ以来彼との友人関係というか師弟関係というかが続いています。
今日は、先々週から僕が始めた日本語教師の話をしました。僕の生徒はガーナから来たばかりの日本語初心者で、全く日本語ができないので、英語で説明しながらレッスンをしているのですが、Carlosはもう長いこと言語の教師生活をしているので、いろいろ話を聞いてくれました。
そして、その後は先週遊びに行った裏磐梯の話をしました。
彼は一度も日本に来たことがないので、日本のイメージは東京の様な大都会のことだけしかなく、裏磐梯の写真を見せながら、五色沼のハイキングコースの事や、そのハイキングコースに熊が出ることを話たら、ちょっと驚いていました。
当日は、僕もそのハイキングコースを歩いてみようと思った事。しかし天気が悪く、道が泥濘んでいたこと、そして熊が出る可能性があることを話したのです。
五色沼周辺の地図を見せたら、そのハイキングコースにちょっと関心を持ったみたいでしたが、熊にはとにかく驚いた様でした。
ニュージランドには熊はいないのかと聞いたら、ニュージーランドに自然は多いものの、危険な動物はいないとの事でした。蛇もいないと言っていたので、今度は僕が驚いたのですが、確かにニュージーランドのイメージは僕の中ではペンギンで、確かにあまり危険な動物のイメージがありませんでした。
普段、Carlosとの会話は、彼が僕に送ってくるスペイン語の記事を読んで、それについて話をするパターンだったのですが、今日はフルに会話をしたので、だいぶ勉強になりました。
ずいぶん長いこと彼と会話をする週末が続いていますが、これが無くなったら、僕にはスペイン語を話すチャンスがなくなるので、この関係はずっと続けたいなと思っています。これからも良い関係を続けられたらなと思います。
そして、今日はもう一つ、尺八のレッスンがあり、何回も続けてレッスンを受けてきた課題曲の「一二三鉢返しの調」を一旦卒業することになりました。まだ不十分だけど、そろそろ次の曲に行く機会だとのことでした。次回からは、「瀧落としの曲」という曲を練習します。全くどんな曲か分からないのが不安ではあるけれど、ちょっと楽しみです。
そして、来週はいよいよ新しい先生とのフルートレッスンも予定されているので、これからもドキドキワクワクの日々が続きそうですね。
新しいフルートの先生との初レッスン ― 2025-06-14 15:58:17
今週はちょっと精神的にきつい週になりました。
仕事の事で、ちょっとカチンと来た事があって、同僚なんだか、上司なんだかよく分からないインド人にかなり興奮して激しく自分の主張を言ってしまったのです。長いサラリーマン人生の中で、これまでそんな風に逆上したような事はありませんでしたので、当の本人もちょっと驚いてしまったくらいです。
何しろ、たかが日本に出てきて数年の会社のくせに、まるで日本のビジネス環境が分かったかの様な口ぶりで言ってくるのと、自分たちはグローバル企業と付き合い、そのグローバル標準を理解して言っているのだから、分からない方がおかしいみたいな言い振りなのに、カチンと来て、強く言ってしまいました。
その後、自分自身でその時のことを振り返ってみたのですが、ちょっと興奮気味に話したのは良くなかったとは思うものの、全く反省はしていません。
もし、あの言い方が良くないから会社を去れと言うのなら、僕は喜んで去ろうと思った次第です。ただ、そうは言っても今すぐに仕事を失ったらちょっと困るのも確かで、それが原因でちょっと落ち込んでいたのも確かでした。
そんな気持ちの中、木曜日は今月初のフルートのレッスンがあって、今回からの新しい先生とのレッスンに、ちょっとドキドキしながら向かいました。
毎回、レッスンとなるとちょっと緊張して、いざ吹き始めると何かしらいつも自宅で練習しているのと違って、間違えたり、変な音が出たりと、プチトラブルがあるのですが、今回もいきなり高いミの音が出なくなって、焦りました。そう言う時って余計に頭の中が真っ白になって、自分でもなんだか分からなくなり、普段普通にできている運指が一瞬わからなくなるのですね。
何しろ現役の学生さんだと言うその若い女性の先生から初めて教わるので、いつも以上に緊張していたと思います。
最初の音出しの所では、それなりに吹けていたし、前の先生にはない練習法を教えてもらったりで、若いからと舐めてかかってはいけないし、真摯に話を聞いて、続けようと思ったのは良かったのです。
まあ、そんなプチトラブルはこれからも時々あるかも知れませんね。
そして、今回のレッスンが始まる前に、ちょっと事実上の初顔合わせなので、自己紹介と言うほどではないものの、ちょっとした話を伺いました。なんと、なんと、その先生大学で第二楽器と言うのか、尺八をやっていると言うのでした。何流かはわかりませんでしたが、流石に大学なので、尺八の中ではよく知られた著名な先生に教わっているとのことでした。
前回のレッスンで初めてお目にかかった時に、前の先生が僕が尺八をやっていることを話されていたので、そのせいで、初レッスンの時にそんなお話をされたのです。そんな尺八の話を聞いて、僕もすっかりその新しい先生に良いイメージを持ちました。
次回のレッスン時には、ちょっと自分の尺八を持っていって、僕が習っている琴古流の尺八のことなどをお話ししようかと思った次第です。
レッスンの最後にちょっと尺八流にフルートを鳴らす実演までしていただいて、おおっ、いい音だなぁなんて感激しながらその日は帰ってきました。
そんな事があって、ちょっと仕事の上の嫌なことを瞬間でも忘れることができたので、良かったのですが、ただ仕事を始めるとまたあの記憶が戻ってきて、少し暗い気分になります。忘れるまでは仕方がないかもしれませんけど。。。
さて、尺八の方は、師匠が今頃はヨーロッパに演奏旅行中なので、レッスンはしばらく先になりますが、次の課題曲が指定されました。3曲の楽譜を購入するように言われたので、早速注文して先日届きました。まずは、「瀧落としの曲」と言う曲を練習することになりました。
さて、どんな曲でしょう。まだ聴いたこともない曲ですが、師匠が良い曲だと言っていたので、ちょっと楽しみです。フルートの新しい先生のおかげで、またこの2つの楽器へのモチベーションが上がりそうです。
仕事の事で、ちょっとカチンと来た事があって、同僚なんだか、上司なんだかよく分からないインド人にかなり興奮して激しく自分の主張を言ってしまったのです。長いサラリーマン人生の中で、これまでそんな風に逆上したような事はありませんでしたので、当の本人もちょっと驚いてしまったくらいです。
何しろ、たかが日本に出てきて数年の会社のくせに、まるで日本のビジネス環境が分かったかの様な口ぶりで言ってくるのと、自分たちはグローバル企業と付き合い、そのグローバル標準を理解して言っているのだから、分からない方がおかしいみたいな言い振りなのに、カチンと来て、強く言ってしまいました。
その後、自分自身でその時のことを振り返ってみたのですが、ちょっと興奮気味に話したのは良くなかったとは思うものの、全く反省はしていません。
もし、あの言い方が良くないから会社を去れと言うのなら、僕は喜んで去ろうと思った次第です。ただ、そうは言っても今すぐに仕事を失ったらちょっと困るのも確かで、それが原因でちょっと落ち込んでいたのも確かでした。
そんな気持ちの中、木曜日は今月初のフルートのレッスンがあって、今回からの新しい先生とのレッスンに、ちょっとドキドキしながら向かいました。
毎回、レッスンとなるとちょっと緊張して、いざ吹き始めると何かしらいつも自宅で練習しているのと違って、間違えたり、変な音が出たりと、プチトラブルがあるのですが、今回もいきなり高いミの音が出なくなって、焦りました。そう言う時って余計に頭の中が真っ白になって、自分でもなんだか分からなくなり、普段普通にできている運指が一瞬わからなくなるのですね。
何しろ現役の学生さんだと言うその若い女性の先生から初めて教わるので、いつも以上に緊張していたと思います。
最初の音出しの所では、それなりに吹けていたし、前の先生にはない練習法を教えてもらったりで、若いからと舐めてかかってはいけないし、真摯に話を聞いて、続けようと思ったのは良かったのです。
まあ、そんなプチトラブルはこれからも時々あるかも知れませんね。
そして、今回のレッスンが始まる前に、ちょっと事実上の初顔合わせなので、自己紹介と言うほどではないものの、ちょっとした話を伺いました。なんと、なんと、その先生大学で第二楽器と言うのか、尺八をやっていると言うのでした。何流かはわかりませんでしたが、流石に大学なので、尺八の中ではよく知られた著名な先生に教わっているとのことでした。
前回のレッスンで初めてお目にかかった時に、前の先生が僕が尺八をやっていることを話されていたので、そのせいで、初レッスンの時にそんなお話をされたのです。そんな尺八の話を聞いて、僕もすっかりその新しい先生に良いイメージを持ちました。
次回のレッスン時には、ちょっと自分の尺八を持っていって、僕が習っている琴古流の尺八のことなどをお話ししようかと思った次第です。
レッスンの最後にちょっと尺八流にフルートを鳴らす実演までしていただいて、おおっ、いい音だなぁなんて感激しながらその日は帰ってきました。
そんな事があって、ちょっと仕事の上の嫌なことを瞬間でも忘れることができたので、良かったのですが、ただ仕事を始めるとまたあの記憶が戻ってきて、少し暗い気分になります。忘れるまでは仕方がないかもしれませんけど。。。
さて、尺八の方は、師匠が今頃はヨーロッパに演奏旅行中なので、レッスンはしばらく先になりますが、次の課題曲が指定されました。3曲の楽譜を購入するように言われたので、早速注文して先日届きました。まずは、「瀧落としの曲」と言う曲を練習することになりました。
さて、どんな曲でしょう。まだ聴いたこともない曲ですが、師匠が良い曲だと言っていたので、ちょっと楽しみです。フルートの新しい先生のおかげで、またこの2つの楽器へのモチベーションが上がりそうです。
実は女の子だったのです ― 2025-06-21 16:57:03
今週もなんだかバタバタと忙しい1週間でした。別に仕事場に出掛けてはいないのですが、日本語の先生役と、もちろん普段と同じ様に在宅で仕事をしていたわけですが、その仕事がちょっと多くて、あまりのんびりできない状況でした。でも、これって仕事をしている限り当たり前の事なんですよね。
そして、いまだによく理解出来ていないのですが、とある所から転職のお誘いがあって、面接がありました。この歳になって転職?!嘘じゃないの?って気分なのですが、でも確かに面接があって、その結果は次の面接に進むと言う結果になり、そのせいもあってなんだか気持ちがバタバタしていたのです。
まぁ、そんな事があった週だったのですが、ちょっとびっくりなことがありました。
我が家の羽衣セキセイのつむじちゃんですが、ずっと男の子だと思い込んでいて、ただ、男の子にしては鼻のところがブルーにならないので、もしかして亡くなったセキセイインコの子の様にどこか病気を患っていないだろうかと心配していたのですが、なんとある朝起きてみると、小さな卵が鳥籠の中にありました。なんと、なんと実は女の子だったのです。
これまで、ずっと男の子と思い込んでしまっていて、もしかして可哀想な事をしたんじゃないかと心配になりました。
でも、無精卵とは言え、頑張って産んだのですね。思わず「お疲れ様。頑張ったね。」と声をかけてあげたくなりました。
その後、卵は産んでいませんが、もしかしたらまたそのうち朝起きたら同じことがあるかも知れません。
卵を産む鳥さんの気持ちはよくわかりませんが、女の人が赤ちゃんを産むときのつらそうな光景がなんとなく目に浮かんで、きっと鳥さんだって大変なんだろうなと思ってしまいます。
あの小さな体で、その割に大きな卵を産むのって、男の僕には全く理解出来ない厳しい世界なんだろうと思います。
本当に頑張ったな、つむじちゃん。
そして、いまだによく理解出来ていないのですが、とある所から転職のお誘いがあって、面接がありました。この歳になって転職?!嘘じゃないの?って気分なのですが、でも確かに面接があって、その結果は次の面接に進むと言う結果になり、そのせいもあってなんだか気持ちがバタバタしていたのです。
まぁ、そんな事があった週だったのですが、ちょっとびっくりなことがありました。
我が家の羽衣セキセイのつむじちゃんですが、ずっと男の子だと思い込んでいて、ただ、男の子にしては鼻のところがブルーにならないので、もしかして亡くなったセキセイインコの子の様にどこか病気を患っていないだろうかと心配していたのですが、なんとある朝起きてみると、小さな卵が鳥籠の中にありました。なんと、なんと実は女の子だったのです。
これまで、ずっと男の子と思い込んでしまっていて、もしかして可哀想な事をしたんじゃないかと心配になりました。
でも、無精卵とは言え、頑張って産んだのですね。思わず「お疲れ様。頑張ったね。」と声をかけてあげたくなりました。
その後、卵は産んでいませんが、もしかしたらまたそのうち朝起きたら同じことがあるかも知れません。
卵を産む鳥さんの気持ちはよくわかりませんが、女の人が赤ちゃんを産むときのつらそうな光景がなんとなく目に浮かんで、きっと鳥さんだって大変なんだろうなと思ってしまいます。
あの小さな体で、その割に大きな卵を産むのって、男の僕には全く理解出来ない厳しい世界なんだろうと思います。
本当に頑張ったな、つむじちゃん。
尺八で「道」と言う曲を練習しました ― 2025-06-22 17:14:48
この週末は、思ったより忙しい週末でした。一つは、車の点検で、ちょっと遠方の車屋さんで買った車なので、点検に行くのも案外大変で、半日が潰れました。そして、今日、日曜日は月2回のCarlosとのスペイン語レッスンで、これまた午前中がほぼ潰れました。
それにしても、まだ6月だと言うのに、梅雨の気配は全くなく、連日猛暑ですね。こう暑いと、外に出たいと言う気分にならず、エアコンをつけた涼しい部屋で尺八でも、フルートでも練習するのが一番だと思います。
そんな訳で、土日の残された半日は尺八の練習をしたのですが、土曜日はなんだか調子が悪くて、吹いても吹いてもいつもの音が出ず、そのうち嫌になって中止してしまいました。
せっかく家で涼んでいると言うのに、あまり有効に時間が使えなかった感じです。
そして、今日、日曜日の午後、ちょっと気を取り直してまた尺八を取り出して、練習してみました。
フルートの練習もそうですが、まずは音出しから始めます。フルートの音出しは、シの音から半音ずつ下がって一番下のドの音まで下がり、それが終わると、元のシの音から上に半音ずつ上がって行き、一番上のドの音まで出すというルーチンです。これをしないとなんだかちゃんと曲が吹ける気がしないので、これだけは必ずやっています。
一方で尺八の音出しはと言うと、何しろ尺八は約2オクターブの音しか出せないので、フルートほど長い音出し練習ではないのですが、尺八の古典の曲で出てくる様な音階と言うのを吹きます。最初の音は尺八で言うロの音で、5線譜で言うとレの音です。
この音出しは、師匠の所でレッスンする時も、一人で練習する時も必ず行うルーチンで、この時の音でその日の調子が分かるのです。
今日は、その音出しは割と良い音で終えることが出来て、少し気持ち良くなった所で、簡単な曲を吹いてみました。「里の秋」と言う有名な曲ですが、気持ちよく吹けたので、引き続き、いつもの古典の曲、そして最後につい最近買った楽譜で「道」と言う曲を試しに吹いてみました。
この曲は、YouTubeで見つけた演奏で、すっかり気に入って、思わず楽譜を買ったのですが、買ってからちゃんと吹けたことがなく、今日は少し頑張って見たのですが、だいぶ良く吹くことが出来ました。
これなら、もう少し頑張って練習すればきっと人に聞いてもらえる位になるかなと、ちょっと期待してしまいました。
YouTubeの演奏は、作曲者自身の尺八演奏で、ギターと箏が伴奏していました。やはり、伴奏があるとすごく良いですね。羨ましいけれど、今はまだそのレベルにないので、もっと練習しようと思います。
今月末の師匠とのレッスンでは、また新しい曲「瀧落としの曲」と言うのを練習する予定ですが、それまでの間、ちょっとこの道の練習を続けようと思います。
そして、忘れてならないのは、フルートの課題曲、シュターミッツのコンチェルトですが、こっちもなるべく毎日練習しようと思います。8月目指して。
それにしても、まだ6月だと言うのに、梅雨の気配は全くなく、連日猛暑ですね。こう暑いと、外に出たいと言う気分にならず、エアコンをつけた涼しい部屋で尺八でも、フルートでも練習するのが一番だと思います。
そんな訳で、土日の残された半日は尺八の練習をしたのですが、土曜日はなんだか調子が悪くて、吹いても吹いてもいつもの音が出ず、そのうち嫌になって中止してしまいました。
せっかく家で涼んでいると言うのに、あまり有効に時間が使えなかった感じです。
そして、今日、日曜日の午後、ちょっと気を取り直してまた尺八を取り出して、練習してみました。
フルートの練習もそうですが、まずは音出しから始めます。フルートの音出しは、シの音から半音ずつ下がって一番下のドの音まで下がり、それが終わると、元のシの音から上に半音ずつ上がって行き、一番上のドの音まで出すというルーチンです。これをしないとなんだかちゃんと曲が吹ける気がしないので、これだけは必ずやっています。
一方で尺八の音出しはと言うと、何しろ尺八は約2オクターブの音しか出せないので、フルートほど長い音出し練習ではないのですが、尺八の古典の曲で出てくる様な音階と言うのを吹きます。最初の音は尺八で言うロの音で、5線譜で言うとレの音です。
この音出しは、師匠の所でレッスンする時も、一人で練習する時も必ず行うルーチンで、この時の音でその日の調子が分かるのです。
今日は、その音出しは割と良い音で終えることが出来て、少し気持ち良くなった所で、簡単な曲を吹いてみました。「里の秋」と言う有名な曲ですが、気持ちよく吹けたので、引き続き、いつもの古典の曲、そして最後につい最近買った楽譜で「道」と言う曲を試しに吹いてみました。
この曲は、YouTubeで見つけた演奏で、すっかり気に入って、思わず楽譜を買ったのですが、買ってからちゃんと吹けたことがなく、今日は少し頑張って見たのですが、だいぶ良く吹くことが出来ました。
これなら、もう少し頑張って練習すればきっと人に聞いてもらえる位になるかなと、ちょっと期待してしまいました。
YouTubeの演奏は、作曲者自身の尺八演奏で、ギターと箏が伴奏していました。やはり、伴奏があるとすごく良いですね。羨ましいけれど、今はまだそのレベルにないので、もっと練習しようと思います。
今月末の師匠とのレッスンでは、また新しい曲「瀧落としの曲」と言うのを練習する予定ですが、それまでの間、ちょっとこの道の練習を続けようと思います。
そして、忘れてならないのは、フルートの課題曲、シュターミッツのコンチェルトですが、こっちもなるべく毎日練習しようと思います。8月目指して。
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