次へのチャレンジ2010-01-28 18:34:19

今日ようやく、先日合格した書道の漢字6段の認定料を支払いました。ますます認定料は高くなって来ているので、毎回支払いのハードルが高くて大変です。
もしかして技術レベル以上にお金の面での権威を維持しているのでしょうか?ちょっと高すぎるのでは?と感じる所があります。段が上がる都度値段が高くなるのも理由が良く分かりません。
所詮民間の認定制度なので、利益優先の考えがあるのだろうと思います。

さて、文句はこの程度にして、今日支払いの手続きをしたので、おそらく来週の週末には次段位7段の課題が届くのではないかと思います。

僕は実はここからが正念場だと思っています。
今までの6段までは軽い認定で、7段からが本格的な段位ではないかと思うのです。
まず、その課題ですが、技術レベルが今までよりずっと上がる感じがしています。まだ課題そのものを受領していないので、過去の優秀作品を見てそう感じているだけですが、半切作品とは言え、7段の課題はレベルが高いです。

さらに8段は連落になりますし、9段は全紙です。作品としてもますます大型の作品となるので、合格した時の見栄えはかなり高いだろうなと想像しています。

目標は年内に9段の課題を提出するところまでとしました。
合格作品はすべて軸装等何らかの形で残そうと思っています。
自分の作品が残るのは嬉しいものです。

数少ない僕の楽しみです。