Ganmoくんの思い出話

子供の頃読んだ動物の百科事典にチータが出ていました。 地球上で一番早いスピードで走る動物。そのスピードは群を抜いていて、時速９０キロ。 僕はその百科事典を見て以来チータが気になって仕方がなかったのを覚えています。

先日絶滅寸前と言われる動物のいくつかが新聞に紹介されていました。 ゴリラや珊瑚礁などが紹介されていました。でも、僕が気なる、というより僕の好きなチータもその絶滅寸前の動物の一つなのです。

ネコ科の動物の中でも、チータはライオンとは違って、頭が小さくて、いわば八頭身。実にかっこいいのです。いかにも早く走りそう。そして、いかにも敏捷そうなのです。そうなんです、実は僕は子供の頃からチータが好きだったのを急に思い出してしまったのです。ただ、全然似ても似つかない懐かしの某日本人女性歌手が同じ名前を名乗っていたので、本物のチータのイメージをダウンしていたと言ったらきっと怒られますね。

さて、なぜ急にチータなのか？それは、もう一つ僕の好きな物で車から来ています。チータを彷彿とさせるデザイン。そんな文句があるとある雑誌に出ていました。 なるほど目つきは鋭くてしかも隈取りされた精悍な目。うーん、確かにチータかもねなんてその雑誌を見ていて思ったりしました。 実はvolvoのオーナー誌に出ていたのですが、単に手前味噌な自社の車のチータ似という記事ではなくて、野生のチータを保護している団体とその代表を取材している記事でもありました。 これを見ていて、「あれっ、僕って確かチータが好きだったな」なんて思い出したら、少しブログを再開してみる気になったのです。ほとんど脈絡はないのですけど。

そして、これが大事なのだけど、もう一度好きな人に僕の気持ちを理解して貰う努力をする勇気が出て来た気がしています。