フルートと尺八のレッスンウイーク ― 2024-09-29 16:52:18

いよいよ今月も残るのは明日の月曜日だけになりました。
9月と言うと一般的には秋、そして多くの企業が中間決算で、この2024年度の半分の業績が出てくる事になります。僕が僅かながらではあるけれど、株を持っている企業の業績がどうなっているのか、ちょっと気になる季節でもあります。
まあ、それはさておき、今週というか、先週は今月最後のフルートのレッスンと尺八のレッスンがありました。
フルートの方は、実は前回のレッスンを体調不良でお休みしてしまった為、今月は一度だけのレッスンになってしまいました。それはちょっと残念だったのですが、とにかく、8月の発表会も終わり、来年の発表会の課題曲を決めるにはまだ早いので、先月と今月はガリボルディの練習曲に取り組んでいます。
先生に、僕がタンギングが苦手な事を見透かされていて、ちょうど練習している曲はタンギングを多用する曲だったので、先生の言われる通り苦戦しています。タンギングの後すぐにスラーが続いたりすると、なかなかそれが上手くできません。そんな曲を練習する方法を先生から指摘されて、当日はその練習法を何度かやってみました。
本当は忘れないうちに、帰宅したらすぐにも練習すべきなのですが、その日は平日で、仕事をちょっと抜け出してレッスンに行っている関係で、帰宅後は仕事のメールをチェックしたりで、結局その日はレッスンできずに終わってしまいました。
更に悪いことに、翌日は仕事場に行かなくてはならず、結局帰宅が8時過ぎで、その日もフルートを手にする事なく休んでしまいました。
そして、その翌日は尺八のレッスンで、午後のレッスン前に自分なりに復習をと思い、フルートの練習は一先ず置いといて、尺八の練習をしたのです。
課題曲は今も「吾妻の曲」と言う琴古流の本曲で、かれこれこの曲を始めて4ヶ月位になりますが、ようやくまともに吹くことが出来るようになり、そうなると益々面白くなってきて、なんだか良い感じになっていくのを実感出来てきました。
そして、その勢いで師匠のご自宅でレッスンを始めると、もちろんたまにはミスりますが、でも師匠から褒めてもらえました。
そんな訳で、この吾妻の曲も今回のレッスンで終わりになり、あとは自分で練習を続けることを条件に、また次の課題曲に取り組むことになったのです。
帰宅後、ちょっと気分が良かったこともあり、ちょっと美味しいビールを頂きました。
泡の色が若干赤くなっていますが、Jazzberryと言う名称のビールで、少しベリーの風味がします。そんな美味しいビールを飲みながら夕食を終え、その後はやっとフルートの練習が出来たのです。
先生に言われたように練習してみましたが、やはり結構難しい。頻繁にミスりながらもなんとか練習を続けました。
ただ、そんな練習曲ばかりだと飽きてしまうので、この日はアルルの女や歌の翼による幻想曲なんかも吹いてみて、尺八のレッスンからの気持ちの良い気分を維持して就寝出来ました。良い1日だったと思います。
そして、日曜日の今日、曇り空の下ちょっと散歩していたら彼岸花が咲いていました。
この花はちょっと怖いイメージがあり、僕の中ではあまり良いイメージがないのですが、でも秋を感じさせてくれる花ではあります。
そして、彼岸花ってどっちかというと和のイメージを感じるのですが、帰宅後尺八を吹いてみたら、なんだか調子良く吹くことが出来ました。今日も吾妻の曲を一人で吹いてみたのですが、師匠の足元にも及ばないにしても、自分としてはよく吹けたと言う満足感があって、そろそろ一度録音して残しておこうかなと言う気分になりました。
いつか誰かに聞かせる機会があるかもしれませんしね。聞いてくれるかどうかはわからないけど。
9月と言うと一般的には秋、そして多くの企業が中間決算で、この2024年度の半分の業績が出てくる事になります。僕が僅かながらではあるけれど、株を持っている企業の業績がどうなっているのか、ちょっと気になる季節でもあります。
まあ、それはさておき、今週というか、先週は今月最後のフルートのレッスンと尺八のレッスンがありました。
フルートの方は、実は前回のレッスンを体調不良でお休みしてしまった為、今月は一度だけのレッスンになってしまいました。それはちょっと残念だったのですが、とにかく、8月の発表会も終わり、来年の発表会の課題曲を決めるにはまだ早いので、先月と今月はガリボルディの練習曲に取り組んでいます。
先生に、僕がタンギングが苦手な事を見透かされていて、ちょうど練習している曲はタンギングを多用する曲だったので、先生の言われる通り苦戦しています。タンギングの後すぐにスラーが続いたりすると、なかなかそれが上手くできません。そんな曲を練習する方法を先生から指摘されて、当日はその練習法を何度かやってみました。
本当は忘れないうちに、帰宅したらすぐにも練習すべきなのですが、その日は平日で、仕事をちょっと抜け出してレッスンに行っている関係で、帰宅後は仕事のメールをチェックしたりで、結局その日はレッスンできずに終わってしまいました。
更に悪いことに、翌日は仕事場に行かなくてはならず、結局帰宅が8時過ぎで、その日もフルートを手にする事なく休んでしまいました。
そして、その翌日は尺八のレッスンで、午後のレッスン前に自分なりに復習をと思い、フルートの練習は一先ず置いといて、尺八の練習をしたのです。
課題曲は今も「吾妻の曲」と言う琴古流の本曲で、かれこれこの曲を始めて4ヶ月位になりますが、ようやくまともに吹くことが出来るようになり、そうなると益々面白くなってきて、なんだか良い感じになっていくのを実感出来てきました。
そして、その勢いで師匠のご自宅でレッスンを始めると、もちろんたまにはミスりますが、でも師匠から褒めてもらえました。
そんな訳で、この吾妻の曲も今回のレッスンで終わりになり、あとは自分で練習を続けることを条件に、また次の課題曲に取り組むことになったのです。
帰宅後、ちょっと気分が良かったこともあり、ちょっと美味しいビールを頂きました。
泡の色が若干赤くなっていますが、Jazzberryと言う名称のビールで、少しベリーの風味がします。そんな美味しいビールを飲みながら夕食を終え、その後はやっとフルートの練習が出来たのです。
先生に言われたように練習してみましたが、やはり結構難しい。頻繁にミスりながらもなんとか練習を続けました。
ただ、そんな練習曲ばかりだと飽きてしまうので、この日はアルルの女や歌の翼による幻想曲なんかも吹いてみて、尺八のレッスンからの気持ちの良い気分を維持して就寝出来ました。良い1日だったと思います。
そして、日曜日の今日、曇り空の下ちょっと散歩していたら彼岸花が咲いていました。
この花はちょっと怖いイメージがあり、僕の中ではあまり良いイメージがないのですが、でも秋を感じさせてくれる花ではあります。
そして、彼岸花ってどっちかというと和のイメージを感じるのですが、帰宅後尺八を吹いてみたら、なんだか調子良く吹くことが出来ました。今日も吾妻の曲を一人で吹いてみたのですが、師匠の足元にも及ばないにしても、自分としてはよく吹けたと言う満足感があって、そろそろ一度録音して残しておこうかなと言う気分になりました。
いつか誰かに聞かせる機会があるかもしれませんしね。聞いてくれるかどうかはわからないけど。
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