尺八発表会の課題曲選定 ― 2024-12-22 11:37:25

この週末、土曜日は尺八のレッスンがありました。
午後からその師匠のご自宅に伺ってこの「一二三鉢返の調」を練習しました。
これまでも、数曲尺八の古典の曲を練習して来ましたが、この曲はそんな曲の中でもちょっと難易度が上がった曲になりました。2週間前にこの曲の前半を練習し、この週末はその前半部分の復習と後半部分に取り掛かりましたが、なんとか最後まで通して吹くところまで行ったものの、まだまだ自信はありません。尺八固有だと思うのですが、不思議な指使いでいかにも尺八と思われる曲調に挑むのはなかなかしんどいです。でも、これをマスターするとかなり上達するような気がします。
当の師匠もその昔、師匠から何度もやり直しをさせられながらこの曲を練習したとの事でした。そして、もう一つ僕にとっての課題の首振りも練習しました。
この曲は、その昔虚無僧が托鉢をして、何かの施しを受けた際に吹いた曲だと言うことで。鉢返には感謝の意味が込められています。托鉢の返礼と言うことですね。ちょっと前回書いたフルートのレッスンの常時フルートを手にして、フルートで会話をすることで表現力を上げると言う意味がわかる気がした理由でもあります。
問題はいかにこの週末に師匠から教わった尺八の技巧を思い出し、身につけるかです。日曜日、その練習を怠らないようにしないとと思っています。
そして、いよいよ次回の尺八の発表会の課題曲の話になりました。
まだ曲は決まっていませんが、師匠が次回のレッスンまでに曲を選択してくれると思います。僕にとっては2回目の発表会ですが、今年の課題曲より少し難度が高い曲になるだろうなと思います。
さて、どんな曲が薦められるでしょう?楽しみではあります。おそらくまた箏の伴奏で吹く曲になるんだろうと思います。そして、全員の合奏もあるそうです。年明けはその準備も頑張らないといけなくなるなと思っています。
午後からその師匠のご自宅に伺ってこの「一二三鉢返の調」を練習しました。
これまでも、数曲尺八の古典の曲を練習して来ましたが、この曲はそんな曲の中でもちょっと難易度が上がった曲になりました。2週間前にこの曲の前半を練習し、この週末はその前半部分の復習と後半部分に取り掛かりましたが、なんとか最後まで通して吹くところまで行ったものの、まだまだ自信はありません。尺八固有だと思うのですが、不思議な指使いでいかにも尺八と思われる曲調に挑むのはなかなかしんどいです。でも、これをマスターするとかなり上達するような気がします。
当の師匠もその昔、師匠から何度もやり直しをさせられながらこの曲を練習したとの事でした。そして、もう一つ僕にとっての課題の首振りも練習しました。
この曲は、その昔虚無僧が托鉢をして、何かの施しを受けた際に吹いた曲だと言うことで。鉢返には感謝の意味が込められています。托鉢の返礼と言うことですね。ちょっと前回書いたフルートのレッスンの常時フルートを手にして、フルートで会話をすることで表現力を上げると言う意味がわかる気がした理由でもあります。
問題はいかにこの週末に師匠から教わった尺八の技巧を思い出し、身につけるかです。日曜日、その練習を怠らないようにしないとと思っています。
そして、いよいよ次回の尺八の発表会の課題曲の話になりました。
まだ曲は決まっていませんが、師匠が次回のレッスンまでに曲を選択してくれると思います。僕にとっては2回目の発表会ですが、今年の課題曲より少し難度が高い曲になるだろうなと思います。
さて、どんな曲が薦められるでしょう?楽しみではあります。おそらくまた箏の伴奏で吹く曲になるんだろうと思います。そして、全員の合奏もあるそうです。年明けはその準備も頑張らないといけなくなるなと思っています。
最近のコメント