Ganmoくんの思い出話

今朝も朝からミーティングがありました。9時からだったので、ちょっとその前に散歩に出て、ひと汗かいてからそのミーティングに出て、ちょっと歩き足りない分は改めて昼休みに散歩を再開して補いました。おかげで今日は筑波山登山をする前の平均距離に届きました。ちょっと復活できたかも知れません。

あんまり歩き過ぎも良くないとは言え、最近ではたかだか4キロ程度の散歩では物足りなくて、二度歩きしたくなるのですね。

この三日間、先週迄の距離を歩けなくした原因の筑波山ですが、今思い返してもシンドかったなぁと言う感想が真っ先に思い浮かびます。

この写真はおよそ中腹か、中腹より少し登った所にあった茶屋の跡で、多くの登山者の人がここで休んでいました。登山道はほとんど木に覆われていて、この場所の様に下界が見下ろせる場所がないので、ここまで登ってきて初めて、どの位の高さまで登ったかが分かるのです。ただ、ここから頂上は見えません。だから、あとどの位登らなきゃ行けないのか、どのくらい登れば山頂に辿り着けるのかが分かりません。

僕は、ここまで登って来た時に、少し休んでから出発したかったのですが、相棒に促されて先を急ぎました。

でも、ここから先がまた結構上りがキツくて大変だったのです。

有名な弁慶七戻りを越えて、いよいよ登りが急になって行くにつれて僕のペースはどんどん落ちていきました。

相棒はそんな僕を待つのを諦めて先に行ってしまいましたので、自分のペースで休み休み登って行ったのですが、今思い出しても、もう一度あの登りを体験したいとは思いませんね。

そう言うことでは、我ながらよく山頂まで辿り着けた、よく頑張ったなと思います。

前にも書きましたが、この先しばらくは山登りはしないと思います。ただ、不思議なもので、毎日の散歩はあまりにも単調で殆ど平地を歩いているので、ちょっと物足りなさを感じます。階段をなるべく選んで、階段を上るようにしているけれど、筑波登山の段数には遥かに及びません。あそこまでは登りたくないけれど、でももう少し山坂があっても良いのになと感じています。

やっぱり、この夏は少し田舎に出て、どこかのハイキングロードを歩いて来るのが良いのかも知れませんね。

それにしても、最近ちょっと仕事が億劫になりました。できればリタイアして毎日が日曜日の状態になると良いのですが、まだそんな日は来ないだろうなぁ。。。

ただ、できればもう少し責任の軽い、気楽な仕事があるといいな、なんて思い始めてもいるんですけどね。

とにかく、早く梅雨が明けて、夏が来ないかな。そして、週末にどこかにハイキングに行きたいです。