Ganmoくんの思い出話

ここ数日色々な事があって、ちょっとここに書き込むヒマが無くなってしまいました。少しご無沙汰だったのだけど、今日はここ数日に経験した事をいくつか書き込んでみようと思う。

まず木曜日の事、僕は初めて診療所のメンタルヘルスのコンサルを受けた。最近の色々な状況で自信をなくしていた事。以前見たチラシで、もしかして自分もそうした症状になっているのではないかと言う不安。そんな事があって今日この日に診断を受けた。いわゆる精神科と言うやつを今流に言うとメンタルヘルスと言う事になるらしい。

質問形式で色々話をした。 家庭不和の事、転職の事、仕事の事、こうした様々な悩みについて。 診断は顕著な症状を認める事は出来ないがと言う事で、まだそうした深刻な事態ではないらしい。しかし念のため精神安定剤をもらって来た。１週間分だ。そしてまた次の木曜日に診断を受ける事になった。

さて、話は変わって金曜日からウィークリーマンションに寝泊まりしている。家にいるのが嫌になったから。そして以前から家を出ると宣言していた事を実行するために。早く離婚届けの紙にサインをもらうためでもある。

ついた部屋はとても居心地の良い所ではなかった。１泊たかだか４５００円だから仕方がないのかもしれないけど、この部屋に一人いると精神状態がおかしくなりそうだった。そして事実昨夜（土曜日）、２２時頃耐えられなくなって、もらって来た精神安定剤を試してみた。なんだか効いているのだかどうなのだか良くわからなかった。それでもいつの間にか眠ってしまった。２度目が覚めたが、一度目は朝３時過ぎ。その次は６時過ぎ。６時過ぎに彼女から電話があったからだ。夜中中誰かの家にいて今帰って来たのだと言う。そして朝１１時に起こしてくれと。

約束した通り１１時少し過ぎに電話をした。でも出なかった。ばかばかしいと思いつつも、それから１５分位してからもう一度電話した。今度はもう起きただって。人にものを頼んでおいて、平気でそう言う事を言う人なのだが、それでも僕は今もってこの人を嫌いになれない。

この日は衆議院銀選挙の日だったが、なんだかあまり気乗りがせずに、する事もなくぼーっとしていた。するとまた気持ちが落ち着かなくなってきて、イライラやドキドキが激しくなった。何回か彼女にメールをした。しかし相変わらず何の返事もない。余計にドキドキが激しくなって来たので、また薬を飲んだ。確かにこの薬は習慣性が出るのだろう。きっとこれがないと生活が出来なくなるのかも知れない。彼女に電話をした。今度は何か用かだって。用がないなら電話緒をするなって。僕はすぐに電話を切った。

１０月２日に成田に迎えに来いと言う。本当に迎えに行くべきなんだろうか？一体この人は僕に何を期待しているのか？ただの便利屋か。だとしたら僕の気持ちをただ利用しているだけのような気がする。 それではあまりにばかばかしい