インコ3兄弟 ― 2023-07-25 16:37:07

ちょっと毎日暑すぎますね。
流石に外に出るのは自殺行為と思うので、今日は自宅で朝から仕事をしていました。
朝のうちにちょっといつもの散歩に出掛けて、神社のお参りして帰って来てからシャワーを浴びて、9時になって仕事開始と言う実に理想的な1日の始まりです。
散歩に出る時は、ほぼ毎回神社にお参りをしていますが、この季節は神社の境内の木陰の下で蝉時雨を浴びながら、ちょっと一休みするのが風情があって好きなのです。
梅雨も明けて、もう蝉の鳴き声があちこちから聞こえて来ますが、不思議とうるさいと言う感じがなくて、またこの季節がやって来たかと言う感慨に浸っています。この先9月頃までは蝉の鳴き声が散歩のお供になりそうです。
さて、そんな訳で、今回はちょっとぴーすけ君の話からそれて、家で仕事をする時の楽しみについてお話ししようと思います。
そらちゃんは、このブログで何回も紹介していますが、我が家にはあと2羽のインコがいます。
まずは古株のコザクラ君です。
我が家にやってきてもう5年以上が経ちました。来たばかりの頃は体に似合わず大きな鳴き声で、家中どころか外にも聞こえる大きな声で鳴いていた子が、今ではすっかり落ち着いてしまって、滅多に鳴き声を聞かなくなりました。
年齢とともにインコも落ち着いてくるのでしょうか?でも、時々こうしてじっと人のことを見ています。そして、名前を呼ぶとたまに気まぐれにピーと鳴いて返事をしてくれたりもするのです。
ただ、残念ながらセキセイインコの様にはおしゃべりはしません。
そのかわり、放鳥すると必ず肩の上に乗りにやって来てくれます。果たして人に懐いているのか、それとも気まぐれなのかは分かりません。以前はずいぶん噛まれましたが、ここのところはほとんど噛まなくなりました。それもまた成長の証拠なのでしょうか?
あまり愛嬌がある子ではないですが、それでもこの子がいないとやはり寂しさを感じてしまいます。大切な相棒です。
そして、2番目はセキセイインコのそらちゃんです。そらちゃんの羽抜き病はますます悪化してしまい、首の周りや足の腿のあたり、そして主翼の下はほとんど羽がありません。なんとか羽を抜かないようにと思っていても、当の本人はいたってどこ吹く風で、一向に羽抜きを止めようとはしてくれません。
でも、とにかく元気です。朝は真っ先に放鳥してもらって、お昼頃までずっと飛び回ったり、兄貴分のコザクラのカゴの周りをうろついたりしています。当のコザクラからは全く相手にしてもらえないので、余計にストレスが溜まり、それが元でまた羽を抜いてしまうと言う悪いスパイラルに落ち込んでいます。
見ている方が痛々しく感じるのですが、とにかく当人は全く気にもしていないようで、一人でおしゃべりをしてみたり、元気に飛び回ったりしています。
そして、末っ子がハゴロモセキセイインコです。頭のてっぺんにつむじがあります。だからつむちゃんと呼んでいます。
この子は我が家にやってきてほぼ半年になりますが、最近この家に慣れて来たようで、放鳥すると部屋の中をぐるぐる飛び回るようになりました。どこへ行ってしまうか分からないので、一番危険な子でもあります。そして、同じセキセイだからなのか、そらちゃんの鳥籠に行ってはそらちゃんにちょっかいを出しています。するとそらちゃんもつむちゃんのそばに寄っていって、足をかじってみたりするので、たまに悲鳴のような鳴き声をたてて僕を驚かせます。
怪我はしていませんが、ちょっと心配です。そして、まだ飛び慣れないのか、疲れるとバッタリと地上に落ちて行くので、それもまた心配の元です。
とにかくびっくりさせてくれる子です。
つむちゃんがくる前は、我が家にオカメインコの女の子がいました。でも、今年の初めに悪性のガンに罹ってしまっていて、虹の橋を渡っていってしまいました。
元気だった頃の写真がたくさん残っていて、時々その写真を見るととても悲しい気分にさせてくれる子です。ある意味一番可愛がっていた子かも知れません。またオカメインコを飼ってみたいと思うことがありますが、今はとにかく3兄弟を大切にしないといけないと自分に言い聞かせて、オカメのことは諦めるようにしています。
本当に可愛い3兄弟なのです。
流石に外に出るのは自殺行為と思うので、今日は自宅で朝から仕事をしていました。
朝のうちにちょっといつもの散歩に出掛けて、神社のお参りして帰って来てからシャワーを浴びて、9時になって仕事開始と言う実に理想的な1日の始まりです。
散歩に出る時は、ほぼ毎回神社にお参りをしていますが、この季節は神社の境内の木陰の下で蝉時雨を浴びながら、ちょっと一休みするのが風情があって好きなのです。
梅雨も明けて、もう蝉の鳴き声があちこちから聞こえて来ますが、不思議とうるさいと言う感じがなくて、またこの季節がやって来たかと言う感慨に浸っています。この先9月頃までは蝉の鳴き声が散歩のお供になりそうです。
さて、そんな訳で、今回はちょっとぴーすけ君の話からそれて、家で仕事をする時の楽しみについてお話ししようと思います。
そらちゃんは、このブログで何回も紹介していますが、我が家にはあと2羽のインコがいます。
まずは古株のコザクラ君です。
我が家にやってきてもう5年以上が経ちました。来たばかりの頃は体に似合わず大きな鳴き声で、家中どころか外にも聞こえる大きな声で鳴いていた子が、今ではすっかり落ち着いてしまって、滅多に鳴き声を聞かなくなりました。
年齢とともにインコも落ち着いてくるのでしょうか?でも、時々こうしてじっと人のことを見ています。そして、名前を呼ぶとたまに気まぐれにピーと鳴いて返事をしてくれたりもするのです。
ただ、残念ながらセキセイインコの様にはおしゃべりはしません。
そのかわり、放鳥すると必ず肩の上に乗りにやって来てくれます。果たして人に懐いているのか、それとも気まぐれなのかは分かりません。以前はずいぶん噛まれましたが、ここのところはほとんど噛まなくなりました。それもまた成長の証拠なのでしょうか?
あまり愛嬌がある子ではないですが、それでもこの子がいないとやはり寂しさを感じてしまいます。大切な相棒です。
そして、2番目はセキセイインコのそらちゃんです。そらちゃんの羽抜き病はますます悪化してしまい、首の周りや足の腿のあたり、そして主翼の下はほとんど羽がありません。なんとか羽を抜かないようにと思っていても、当の本人はいたってどこ吹く風で、一向に羽抜きを止めようとはしてくれません。
でも、とにかく元気です。朝は真っ先に放鳥してもらって、お昼頃までずっと飛び回ったり、兄貴分のコザクラのカゴの周りをうろついたりしています。当のコザクラからは全く相手にしてもらえないので、余計にストレスが溜まり、それが元でまた羽を抜いてしまうと言う悪いスパイラルに落ち込んでいます。
見ている方が痛々しく感じるのですが、とにかく当人は全く気にもしていないようで、一人でおしゃべりをしてみたり、元気に飛び回ったりしています。
そして、末っ子がハゴロモセキセイインコです。頭のてっぺんにつむじがあります。だからつむちゃんと呼んでいます。
この子は我が家にやってきてほぼ半年になりますが、最近この家に慣れて来たようで、放鳥すると部屋の中をぐるぐる飛び回るようになりました。どこへ行ってしまうか分からないので、一番危険な子でもあります。そして、同じセキセイだからなのか、そらちゃんの鳥籠に行ってはそらちゃんにちょっかいを出しています。するとそらちゃんもつむちゃんのそばに寄っていって、足をかじってみたりするので、たまに悲鳴のような鳴き声をたてて僕を驚かせます。
怪我はしていませんが、ちょっと心配です。そして、まだ飛び慣れないのか、疲れるとバッタリと地上に落ちて行くので、それもまた心配の元です。
とにかくびっくりさせてくれる子です。
つむちゃんがくる前は、我が家にオカメインコの女の子がいました。でも、今年の初めに悪性のガンに罹ってしまっていて、虹の橋を渡っていってしまいました。
元気だった頃の写真がたくさん残っていて、時々その写真を見るととても悲しい気分にさせてくれる子です。ある意味一番可愛がっていた子かも知れません。またオカメインコを飼ってみたいと思うことがありますが、今はとにかく3兄弟を大切にしないといけないと自分に言い聞かせて、オカメのことは諦めるようにしています。
本当に可愛い3兄弟なのです。
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