楽しい哉人生は - 2,1422021-08-23 14:59:44

また新たな週が始まりました。今朝の天気は曇り。いつもの時間に念の為傘を持って散歩に出ました。

一応目的地を定め、最低でもその場所まで行って、そこから戻ってこようと心に決めて出かけました。曇っていたので少し気温は低いかなと期待したのですが、とても蒸し暑く、いつも通り汗が噴き出て来ましたが、それは想定の内なので、目標としていた目的地まで行って、復路に着いたのですが、およそ10分もしたら空が急激に暗くなって来ました。

見上げると分厚い黒い雲が広がっていて、今にも雨が降りそうな気配です。ちょっと急足で帰途についたのですが、残り1キロくらいになったところで、ポツリポツリと雨が落ちて来ました。

幸い折りたたみの傘を持参していたので、傘をさしながら歩き続けていると、急激に雨足が強くなってきて、雷の音まで聞こえて来る始末。そして、雨足は強くなるばかりでした。道路は水で溢れんばかりになってきて、道路がちょっとした川の様な状態になり、とにかく急いで帰宅しようと足早に歩き続けたのですが、雨はスニーカーの中にまで侵入し、ズボンは腿のあたりから下までびしょびしょ。来ていたシャツも、さしていた傘のお陰で頭だけは濡れていませんでしたが、両肩から下はびっしょりと濡れて来ました。

スニーカーは完全に水没していたので、歩くたびにぐしょぐしょとした嫌な感触が足から伝わって来て、途中で雨宿りしようかとも思いましたが、もうどうせびしょ濡れなのだからとにかく帰ろうと、頑張って1キロあまりを歩いて帰宅しました。玄関を開けて土間に入った時には、上から下までびっしょりと濡れていて、着ていた服やズボンからぼたぼたと雨水が垂れてくる始末。

今朝は最低な散歩になりました。

さて、そんな雷雨の話題と全く変わるのですが、先日散歩していたら迷子の鳥の案内がとある場所に掲載されていました。

この写真はそんな迷子のインコの写真ですが、同じセキセイインコを飼っている身分なので、どうにも気になってしまって、写真に納めて帰って来たのです。

この写真を見る限り、セキセイインコの女の子の様です。そして、人にだいぶ慣れている感じがします。預かっている人の手に乗っているように見えます。

我が家のセキセイインコは、僕の肩の上にのることはよくあるのですが、僕の手の上にのったことはありません。

早く飼い主が見つかることを祈りたいと思います。

もしも我が家のインコがアクシデントで逃げてしまったら、かなり心配で居ても立っても居られない気になると思います。もしかして、このインコの飼い主の方も一生懸命探しているかも知れませんよね。

でも、とにかく良い人に捕まって、預かって貰ってまずは良かったですが、1日も早く飼い主の元に帰れるといいなと思います。

最近、インコを飼う人が増えて来たのか、時々こうした迷子のインコの事を聞くようになりました。運良く飼い主の元に戻った子もいるし、そのまま飼い主が見つからず、里親に出されたりする子もいます。

でも最悪は人に捕まらず、冬が来て寒さに耐えきれずに命を落としてしまうとか、カラス等の外敵に襲われて命を落としてしまうとか、気になってしまいます。

我が家のインコはちょっとした好きで家から逃亡しないように、万全を期して飼っていきたいと思います。万一逃げてしまったら、厳しい外の環境で生き延びられる可能性は決して高くありませんから。

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