楽しい哉人生は - 2,0802021-05-24 16:51:48

また月曜日がやって来ました。そして、今朝はちょっといつもと違った月曜日になりました。

いつもなら、6時半過ぎまで横になっているのですが、今朝は妙に目が冴えてしまって、6時に起きてしまったのです。

カーテンを開けると青空が広がっていて、ちょっと爽やかな月曜日の朝でした。

通常、月曜日って仕事が始まるので、なんともどんよりとした気分なのですが、今朝は不思議とそれがなくて、スッキリしていたのです。

そんな訳で、今日は7時半過ぎには散歩に出掛けて、9時近くまでいつもより長い時間歩くことが出来ました。多分散歩の距離としてはこれまでの記録を塗り替える距離だったと思います。途中、ひさぶりに寄った神社でお参りもしたので、今週は良い週になると良いなとおもおいます。

この写真はその散歩の途中で見かけた弁天様の入口です。長年住んでいるこの町ですが、こんな所に弁天様があるのは今日まで知りませんでした。京都の有名な神社の鳥居に比べるとかなり見劣りするかも知れませんが、こんな風に鳥居がいくつも連なる光景はちょっと新鮮に感じました。

神社参拝したばかりだったので、中には入りませんでしたが、かなり高さの低い鳥居なので、背を丸めてももしかしたら頭をぶつけてしまいそうでした。

そのうちまた行ってみて、次回は中に入ってみようかなと思っています。

ところで、先週からもう梅雨入りしたかの様な天気が続いていましたが、今朝は久しぶりに晴れて、だいぶ歩いていても汗をかきましたね。真夏の暑さも蒸し蒸しした熱気もまだやって来ていないので、それは救いでしたが、こうしてだんだん暑さがやってくるのでしょうね。

昨日Carlosとスペイン語のレッスンをしていて、6月21日の夏至の話になったのですが、彼のいるニュージーランドは今は秋。少しずつ冬が近づいているのを感じている見たいですが、6月21日を境に南半球では少しずつ日が長くなって行くので、それを楽しみにしている見たいです。

逆にこの北半球では、6月21日を境に少しずつ日が短くなり始めるので、しばらくの間はあまり意識しなくても、夏になると暗くなるのがだいぶ早まって来始めて、秋分の日を迎えるとそれをだいぶ感じるようになって来ます。

南半球の経験をした事がないので、向こうが今秋で、冬が近づいていると言う事を肌感覚で理解するのが難しいですが、ちょっと不思議ですね。

Carlosは元々Chile人なので、南半球での暮らしに慣れているのだろうと思います。だからきっとニュージーランドも彼にはとても居心地が良いのだろうなと思います。

僕みたいに南半球の経験がない人にはいきなり行くと、かなりの違和感とか体調への影響があるんだろうなと思ってしまいました。

でも、ニュージーランドにはちょっと興味がありますね。