大切な子が旅立ってしまいました2023-01-07 16:48:55

今日は朝から悲しいイベントをしました。

そして、久しぶりに旧友と言うか、先生と行ったら良いか、約10ヶ月ぶりにチリ人の知り合いとスペイン語のレッスンを再開しました。

そのため、いつもの散歩は11時過ぎになりました。



一昨日の木曜日に、オカメインコを連れて病院に行きましたが、そのオカメインコがその日の内に旅立ってしまったのです。

それから二日近く経ちましたが悲しみは全く抜けていません。

昨日は、仕事に行きましたが、電車の中で時々ありし日のあの子の事がまぶたに浮かんでは、悲しい気持ちになっていました。幸と言うか、仕事に行けば少し思い出す事がなくなるので、それは幸いでした。もし家にいたらあの子の姿を見るたびに悲しみに襲われたと思います。

昨日は友引だったので、埋葬してあげることは出来なかったので、今朝、最後の悲しい別れをしました。

きっと今頃は天国で空を飛び回っていることと思います。

それにしても、たかがペットとは言っても実に辛い気持ちになるものですね。このショックは当分抜けないだろうと思います。

そのせいで、なんだか体から力が抜けてしまって、尺八もフルートも練習する気になれなくなってしまいました。

これじゃダメだろうと思い、なんとかこの状況から抜け出そうと心がけています。

今夜はなんとかフルートの練習を再開しようと思います。

自宅の割と近くにペットショップがあり、気分を変えるためにちょっと覗いてみたのですが、するとそこにオカメインコの子が2羽いました。他にもセキセイインコやコザクラインコ、そしてボタンインコやマメルリハとかがいて、少し癒されました。

やっぱり、ペットと一緒の生活っていいなと思います。可愛がった子がいなくなった時の悲しみはとても大きなものがありますが、その悲しみを補ってくれる何かを彼らは与えてくれるのです。

少し時間が経って気持ちの整理ができたら、また1羽お迎えするかも知れません。

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