Ganmoくんの思い出話

今朝は冷えましたね〜

ニュースによると、11月並の気温に下がったと言うことでした。

寒かったので、散歩にはセーターを着て出かけました。お陰で気持ちよく歩いて帰って来たのですが、帰宅後もあまり汗をかいてなかったのにはちょっと驚きました。しかも、歩いて帰って来たのに、すぐに寒くなって、やむ無く暖房をつけました。実は昨夜も暖房をつけたのですが、この秋初めての暖房でした。

あの暑かった夏はどこへ行ってしまったのでしょう？季節のうつろいって面白いです。

実は、暖房を入れた理由はこの写真のインコのせいでもあります。

南国出身のインコですから、寒いのが苦手で、寒さには特に気をかけています。昨夜暖房を初めて入れたのも、インコたちの為でもありました。むしろインコの為と言った方が良いかも知れません。

この小桜インコはアフリカの出身だと言うことですし、他にオカメインコとセキセイインコがいますが、どっちもオーストラリア出身で、寒さが苦手です。

この子達はとても愛らしくて、可愛いので是非長生きして欲しいし、夏の暑さと冬の寒さには特に気を遣っています。

この小桜は男の子ですが、時々こうして首を傾げた仕草をして、人間の僕らからすると何か不思議に思うことがあるのかなと、ちょっと聞いてみたくなるのですが、残念ながら答えてはくれません。

セキセイインコは、何やら意味不明な事を四六時中話しています。明らかに鳴いているのではなく、お喋りをしていると言う風なのです。唯一言えるのは、自分の名前なのですが、もう少し何か人間の言葉を教えたいと色々話しかけるのですが、なかなか覚えてくれません。昨日は一瞬「日曜日」って言ったように聞こえたので、それ以降「日曜日」「日曜日」と話しかけているのですが、今日は一度も日曜日とは言ってくれませんでした。

よくYouTubeなどでお喋りなセキセイインコを見かけるのですが、本当によくお喋りする子は、面白いくらいに人の言葉を真似しています。でも、個体差があるのでしょうね、うちの子はなかなかそこまで行きそうにありませんね。

小桜インコはお喋りはしませんが、ラブバードと言われるだけあって、愛情深い鳥さんです。カゴから出してあげると、頻繁に僕の肩に乗ってきて、何やらゴソゴソやっているのですが、時々気をつけないと噛まれるので、それがたまにキズ。

オカメインコはお喋りもしないし、割とクールなのですが、でも様子をみているとやっぱりどこか愛嬌があって、愛着が湧きます。この子だけは女の子なので、ちょっと性格が違う様です。男の子の場合は、やはりお喋りと言うか、人の言葉の真似はしませんが、まるで口笛を吹くみたいに歌を歌う子がいる様です。

可哀想なのは、３羽ともつがいでは無いので、相方がいないことですね。ボーイフレンドやガールフレンドを探してあげたい気はするものの、卵が生まれて、ひなが産まれてしまったらちょっと僕が困ってしまうので、出来ずにいます。

今回はすっかり鳥さんの話になりました。

今日は月曜日。また新しい週の仕事が始まりました。今週も何があるか、ちょっと楽しみでもあり、また不安でもありますが、鳥さん達と戯れながら今週も乗り切ろうと思います。