楽しい哉人生は - 2,0972021-06-16 16:58:58

昨日から今日にかけて久しぶりに仕事が忙しくなりました。

今日は午後1時過ぎから大切な会議があって、その準備が結構大変だったので、昨日から集中していました。

久しぶりにこれだけの仕事をしたので、今はちょっと気分がスッキリしていて、リラックスしています。

でも、これから少しずつ忙しくなって来そうな気配を感じるので、そうした仕事をそつなくこなして行ければ、なんとかこれまでのモヤモヤした気分が晴れて来るかも知れません。ぜひそうしたいなと思います。

ちょっと仕事が忙しい状態ではありましたが、昨日も今日も散歩は欠かしていません。

昨日はちょっと初めての場所に足を伸ばしました。途中まではいつもの散歩道だったのですが、ちょっと気まぐれに全く足を踏み入れた事のない路地に入っていたら、この写真の場所に辿り着いたのですが、ここは古墳のある場所でした。

日本全国に古墳てものすごい数があると以前ネットで見たことがあります。有名なのは関西ですが、意外にも僕の地元にもかなりの数の古墳があるらしいのです。

古墳って一見するとなかなか分かりませんが、ここには古墳の名前が書かれた標識があったので、「ほーっ!」と思ったのですが、もしもその標識がなければ全く古墳とは分からないと思います。

そして、古墳に何故かこの社があって、鳥居もあったのですが、これはきっと古墳を示すためと言うか、古墳の場所に敢えてこの場所に社を建てたんでしょうか。ちょっと不思議な気もしたのですが、でも、何より家から徒歩圏内にこんな古墳があったと言う発見がとても新鮮でした。

だから、昨日は良い散歩ができたなと思いながら帰宅し、その後今日の午後の会議の準備をして、昨日は夜23時まで仕事をして無事に今日の会議を乗り越えました。

今の仕事を続ける限り、来月も今日と同じような会議があるので、時々忙しくなるだろうなと言うのは、そういう予見があるからなのですが、その時はまたかなりのプレッシャーを受けるので、メンタルの維持が大変です。

やはりこう言う時にはリラックスした時間に自分の好きなこと、趣味を持ってそれに没頭するって重要だなと思いますね。

幸い今の僕は尺八やフルートの練習があるので、それと最近ちょっと怠けている書道をして気持ちを落ち着かせることですね。そして、旅行も大切だなと思います。

そういえば先日こんなビデオを見つけました。随分長らく行っていないBarcelonaのSagrada Familia教会の映像ですが、なんだか随分建設が進んでいるのでビックリしました。そして、これを見ていたらその荘厳な美しさに息を飲みました。
https://youtu.be/ippMZr2V8c4

もうこれは行くしかないと思いました。

Barcelonaは彼女との思い出の場所でもあるので、行きたいけど、何となく行けない。行けないけど行きたいと言う気分でいたのですが、このビデオに触発されました。

もうすぐコロナウィルスのワクチン接種もあると思うので、それさえすればもしかして海外旅行にも出られる様になるのではないかと言う期待もあります。

もしかして、年内には行かれる様になるのではないかと、ちょっと期待して来ました。

もし行かれるとしたら何年振りでしょうね。もうすっかり忘れてしまった気もするのですが、行けばきっと思い出すと思います。そして、もちろんAmsterdamにも寄れたら良いなと思います。

何しろ行きたい所はたくさんあるので、コロナの終息を祈ります。

楽しい哉人生は - 2,0752021-05-15 17:37:17

土曜日の朝、ちょっと曇り空だったけれどいつもの散歩に出て、小一時間歩いて来ました。そして、帰宅後に今日から始める生徒さんとの日本語レッスンでした。全くの初心者なので、「あいうえお」の母音の発音から始めたのですが、多分かなり賢いんだと思いますが、今日は思った以上に進みました。ちょっと来週が楽しみです。果たしてどこまで覚えているでしょうか。

ところで、朝のうちは少し曇っているかなと思っていたら、だんだん晴れてきて、今日はだいぶ暑くなりました。このまま明日も良い天気になるのか、それとも予報の様にお昼頃から雨になるのか、ちょっと予測が難しい天気です。

ただ、このところ連日実に良く歩いているので、できれば雨が降らないことを願いたいです。

さて、昨夜何気なくYouTubeを見ていたら、日本のサムライ映画についてスペイン語で語っているビデオを見つけて、ちょっとスペイン語の勉強にとずっと聞いて見たのですが、そしたら実に懐かしい名前が出てきて、ちょっと胸が詰まりました。

そのビデオで紹介していた英語は、例えば黒澤明監督の七人の侍だったり、北野武の座頭市だったり、中にはこれは日本映画じゃないけど見たいなものもあったりしたのですが、ヨーロッパで行われる映画祭の名前がいくつか出てきて、そのうちのSitgesと言うBarcelonaの南にある町の名前が出て来たのです。日本ではあまり名前を聞かない町ですが、映画祭で有名な町で、たまたま何年か前にBarcelonaに行った時にこの町に行ったことがあるのです。

もちろんスペイン人にはSitgesは有名なんだろうと思います。

有名といえば、この町はゲイの町としても知られていると聞いたことがあります。僕がここを訪れた時にはそれらしきカップルは見かけなかったのだけど、ヨーロッパでは時々そんなカップルを見かけることがありました。

そんなSitgesですが、Barcelonaから電車で確か1時間あまりだった気がするのですが、地中海沿いの海が綺麗な町でした。この時は彼女と一緒だったのですが、よく晴れた日で、二人で海沿いの町を散策したので、とても思い出深い町になったのです。

昨夜のビデオを見た時にこの町の名前を聞いて、ちょっとドッキリしたと同時に、とても懐かしくなりました。あんな幸せだった時はもう2度と来ないと思うと寂しくもありますが、仕方ありません。。。

今では、あれから何年経ったかもう数える事すら出来なくなりましたが、願わくばもう一度行って見たい場所でもあります。もちろんBarcelonaと組み合わせで行くしかありませんけど。

ただ、僕の夢はいつの日かスペイン語で日本語を教える先生になって、できればスペインで教えられるようになったらいいななんて思ってもいます。かなり可能性は低いと思うけれど。。。

さて、残念ながらその時の写真がないので、この写真はスペインとは全く違うベルギーです。アントワープの市庁舎前広場なのですが、ヨーロッパ繋がりと言う事でこの写真を選びました。

アントワープには美味しい日本の寿司屋があると言うので、行ったのですが、ついでに観光をして帰って来ました。

オランダからは車で2〜3時間程度で行かれる所なので、とても手軽に行かれる町でした。

アントワープと言うと日本人が思い出すのはネロとパトラッシュですね。僕はあまり興味がないので、その場所に行きませんでしたが、日本人は結構例のアニメで有名になった聖母大聖堂とかに行く人が多いみたいですね。ただ地元の人はそもそもフランダースの犬の話を知らないと言うので、日本人だけに有名な様です。

今考えると、せっかくヨーロッパにいたのだから、もっと色々な場所を見てまわれば良かったなとちょっと後悔しています。

でも、いつかまた行かれることを希望に掲げて、今のコロナの中頑張るしかありませんね。

楽しい哉人生は - 2,0722021-05-10 15:59:26

また新しい週の月曜日が始まりました。連休が終わって、今週はフルに5日間仕事になるのですが、昨日から何とも重苦しい気分が続いていました。こんなの久しぶりだったので、ちょっと自分でもどうしたんだろうと疑問を感じながら日曜日を過ごしたのですが、月曜日の朝を迎えて、まずはいつもの散歩に出かけ、少し気分転換になったかどうか分かりませんが、帰宅後ちょっと仕事の調べ事をして、午前中のミーティングに入りました。

こう言うなんとも不安で落ち着かない時って、思い切って強制的に自分自身を仕事に追い込んで、これまではなんとか乗り越えて来たなと、今更ながら思い出しました。今は一先ず昨日の不安感やら落ち着かない気分はおさまっています。

さて、その昨日ですが、本来は午前中に日本語のレッスンがあり、その後夕方にはCarlosとのいつものスペイン語のレッスンなのですが、日本語のレッスンはドタキャンになってしまい、結局スペイン語のレッスンだけでした。その分フルーの時間が出来たので嬉しいかったのですが、でもせめて前日にレッスンをするしないは連絡して欲しいものですね。お相手が日本人じゃないので、仕方ないと諦めてはいますけど、でも悲しいですね。

ところで、5月になってだいぶ暑くなって来ましたが、今日も気温は20℃以上で、初夏の雰囲気です。まだ朝のうちは涼しいですが、日中はかなり暑くて、歩くのがしんどくなって来ましたね。今朝の散歩時は幸い風が時々吹いて、心地良かったのですが、これから益々暑くなってくると散歩が厳しくなって来そうです。

こんな5月の天候でちょっと思い出したのは、ちょうど今頃の季節に行ったスペインです。

この写真はトレドの街の光景をタホ川の対岸から撮ったものですが、5月に行ったスペインはもう今の日本以上に暑かったのが思い出されます。

スペインは湿気は日本の様に高くないけれど、とにかく気温が凄く高くなるので、太陽の光がジリジリとしてとても熱いですね。トレドに行ったのは、5月の今頃の季節と、8月の真夏の季節の確か2回だったのですが、5月から既に真夏と言う感じでした。何しろオランダから行っているので、その気温差はかなり大きくて、ちょっと本当に5月なのかと思った程でした。

でも、基本暑いのは嫌いではないので、今となるととても懐かしいですね。

トレドの街は、ちょっと迷路の様になっているので、おそらく個人旅行で一人歩いて行ったら当時は道に迷ってしまっただろうと思います。今はスマホがあるので、いざとなれば巣のスマホの地図を見ながら歩けるでしょうが、あの当時はまだスマホが普及していないので、紙の地図を頼りにするか、またはガイドさんをつけるかのどちらかだろうなと思うのです。幸いこの時は日本人のガイドさんが付いたので、道に迷う事なくトレドの街の中を巡って歩き、有名なエルグレコの絵も見る事が出来ました。

こうして、過去のヨーロッパの遍歴を思い返していると、すぐにでも行きたくなるのですね。今ではそう簡単ではないですが、あの当時はオランダから2時間半ほど飛行機に乗ればMadridに行かれたし、週末にMadridを散策して帰ってくる事だって、普通に出来ていました。実際問題Madridに日帰り出張したことも何度かありました。ちょっと朝早起きするのが辛かったけれど、9時過ぎにはMadridに着いて、夕方まで会議をして、その日の内にオランダの自宅に戻るなんて事も別に特殊な事ではなかったのですね。おまけに、スペインの遅い昼食を2時間位時間をかけて楽しむ事が出来たりして、それなりに役得みたいな事も合ったのです。

今、同じことをする事ができるかと聞かれたら、ちょっと考えてしまうけれど、当時は若かったですから、めんどくさいなとは思っても、ちょっとスペインに日帰り出張して、仕事のついでに美味しいものを食べて帰ってくると言うのは、考えてみればそれなりに楽しい事だったなと思います。

日本に帰国後はすっかり出張の機会も無くなってしまい、ごく稀に個人旅行でオランダに行ったり、ついでにベルギーやドイツに行ったり、あるいはBarcelonaに行ったりと言う程度になってしまいました。何しろ日本からはやはりヨーロッパは遠いです。

すっかりスペインは遠くになってしまいました。

それなのに、なんで今もCarlosとのスペイン語の勉強を続けているのでしょうね。これと言った目標もなく、ただだらだら続けていないかとも思いますが、でも、いつかもう一度スペインを旅する事を夢見て続けている気もするし、そして思い出の土地である中米の地にいつか降り立つことも夢見ています。

果たしてそんな日がいつやって来るのか、今は想像もつきませんが、夢だけは忘れずにいようと思います。

もしもスペインに行く日が来たら、その時はセビリアとか南の方にも行ってみたい気がします。

楽しい哉人生は - 2,0642021-04-29 16:15:45

今日は昭和の日です。朝から雨が降って、せっかくの祝日だけど、天が決める事なので仕方ありません。

頑張って今日も朝から散歩に出ましたが、雨に濡れた道。坂道を下るときに足を滑らせて転んでしまいました。もう1年、在宅勤務をしながら朝や日中に散歩を続けて来ましたが、転んだのは初めてでした。ちょっとショックでした。

何しろ急な坂道で、時々そこを通るのですが、晴れていても木々に覆われたその坂道はいつも湿っていて、散歩道の中では一番の難所なのです。だから、こんな雨の日にその場所を通ったのはちょっと無理があったのかも知れませんね。右肘をちょっと痛め、着ていたシャツとズボンが泥だらけになっただけで済んだので良かったのですが、雨の日の散歩には十分気をつけるようにしようと思いました。

さて、そんな昭和の日ですが、以前は緑の日なんて呼ばれていましたが、元々は昭和天皇の誕生日でしたよね。

昭和生まれの僕でも、当時の昭和天皇の姿をテレビなどで見た時は、既に高齢になられていたので、失礼ながらおじいちゃんだなぁなんて思ったものですが、今もそんな天皇陛下の誕生日が祝日になっているのに、若干不思議な気がしつつも、祝日がそのまま残ったので、特に何も思わず毎年この日を過ごして来ました。

でも、昨今色々な本を読んだり、ネットで調べて行くうちに、昭和天皇の偉大さを感じるようになりました。

本当に素晴らしい天皇陛下だったのだなと言う思いと、もしもあの時に天皇陛下が昭和天皇でなかったら日本はどうなっていただろうかと思う様にもなりました。

今日は一日そんな事に思いを馳せて、昭和の頃の記憶を思い起こしながら1日を過ごしています。

ところで、全く話題が違いますが、何気なくパソコンの中の画像データを眺めていて、古いパリの写真を見つけました。2000年代初めの頃のシャンゼリゼ通りの写真です。

思えば、多分これ以降パリには一度も行ってなくて、いつか行こう、いつか行こうと思いながらとうとう20年近くの歳月が過ぎ去ってしまったのです。

確かに、Amsterdamにいた頃は特急タリスに乗れば3時間以内にパリの北駅に着きますから、日帰りも全く問題ない場所だったのですが、今やパリは遠い。そしてコロナウィルスがさらにそれを遠くしてしまいました。

でも、ヨーロッパの中では、スペイン、オランダに次いで好きな場所だったのです。

何が良いって、まず食べ物がオランダに比べてはるかに美味しいこと。その上、ルーブル博物館やオルセー美術館と言った素晴らしい美術館があることです。

日本に帰国して以降、すっかり美術館に行くなんて事がなくなってしまったけれど、ヨーロッパにいると、その気にさえなれば毎週週末に美術館を渡り歩いて、様々な芸術に出会えました。だから、その点は本当にヨーロッパっていいなと思うのです。

シャンゼリゼ通りは、どこか僕にはお洒落すぎて、近寄り難い雰囲気すら感じたのですが、でも観光客がとても多い場所だから、意外に日本人にも馴染めました。凱旋門からルーブル博物館までシャンゼリゼ沿いを歩いて行かれたので、分かりやすかったのも助かりました。

今となっては、もし仮に久しぶりにパリに行かれたとしても、すっかりお上りさん状態になりそうです。大体メトロの乗り方すら変わってしまっただろうから、習得しなければなりません。フランス語も未だにほとんど話せないので、最近では英語を話してくれる人も増えたと言われても、まだまだ不便だろうなと思うのです。

いつだったか、もう確か10年くらい前になる気がするけれど、Barcelonaに言ったときに、パリ経由で行ったことがあったけれど、あの時せめて1泊くらいパリで過ごせば良かったかなと思います。でも、シャルル・ド・ゴール空港での乗り換え時間はほんの僅かで、パリを全く感じることなく、行きも帰りも過ぎてしまったのが悔やまれますね。

オランダにいた頃は、一時期毎週の様にパリやマドリッドを行ったり来たりしていたので、今もパリの街並みは懐かしい思い出の中の数ページを刻んでいます。

今は早くこのコロナが終息し、自由にヨーロッパに行かれる日が来る事を願うばかりです。

楽しい哉人生は - 2,0552021-04-17 17:11:32

土曜日の今日は朝から曇り空です。今はちょっと雨が降って来ています。これからきっと本降りの雨になるんだろうと思います。明日は天気良くなるかなぁ。。。

昨日は朝からミーティングがあり、夕方にもミーティングがあって、ちょっとだけ忙しかったので、疲れましたね。少し肩も凝った気がします。だから、温泉でも入ってマッサージでもしてもらえたらリラックス出来るんでしょうけど、残念ながら今週は外出する訳には行きません。

何しろ、今日は日本語のレッスンがありました。本当は今日から新しい人がレッスンに入る予定だったのですが、今朝ドタキャンのメッセージが来て、結局午後のレッスンだけになりました。

ただ、その午後の生徒とは約4ヶ月ぶりのレッスンだったのです。と言うことは顔を見るのも4ヶ月ぶりだったので、ちょっとお互いその間何をしていたのかについてレッスンとは関係なく話してしまいました。正味のレッスン時間はおかげで1時間程度になりました。

しかし、この2月に子供が生まれて、幸せそうな顔をしている彼を見たら、僕まで少し幸せな気分になりました。隣でスヤスヤと寝ている赤ちゃんがいて、ちょっと変わったレッスンでしたね。でも、幸せそうで良いですね。

さて、写真はそんな事と全く関係ないものです。3年前のこの時期に上野の西洋美術館でプラド美術館展がありました。

本当はMadridのプラド美術館に行きたかったけれど、ちょっとチャンスがなかったので、この時は前売りチケットを手に入れて見に行ったのです。

でも、所詮はプラド美術館の全てが見られる訳ではなし、ごく一部の作品を見て出てきたら、やっぱりMadridに行きたいなと言う事になりました。

それから3年の月日が経って、昨年辺り実は狙っていたけれど、コロナのおかげで行かれなくなり、今に至っています。

これまで行った美術館の中でも、プラド美術館はピカイチの美術館と言って良いと思っています。

もちろんルーブルも良いし、特に僕はパリだったらオルセー美術館が好きだけど、プラドとどっちかにしか行かれないとしたらやっぱりプラド美術館を選びます。そして、僕の中でプラドと双璧なのはフィレンツェのウフィツィーかな。

去年は、プラド美術館の映画があって、コロナの中間引きしていた映画館に見に行きました。でも、やはり映画は映画です。どうしても実物をもう一度見たいと言う気持ちになりました。

日本は今や東京や大阪、京都などで蔓延防止措置の真っ最中。もしかしたら3度目の緊急事態宣言も発令されるかも知れません。そうなったら、ますますプラド美術館行かれるチャンスが先に伸びてしまいそうです。

世界中でワクチン接種が進んでいますが、このワクチン接種が進んで世界の情勢がどう変わっていくかがポイントになりそうですね。

もしかしたら、ワクチン接種した人だけ入国を受け入れると言う国も出てくるかも知れませんね。そうなったら、さて自分はどうするかな。

今回のファイザー製のワクチンはRNAとかに影響を与えると言われていて、元々言われるワクチンとは異なるものだと聞いていますから、ちょっとワクチン接種には僕は後ろ向きなんだけど、ワクチンが出国や入国の前提条件になったら、少し考えるかも知れません。

医者に聞いたら、変異種が怖いから是非受けなさいと言われたので、その言葉もちょっと僕の中では引っ掛かっています。

話がプラド美術館からそれました。もう一度プラドに行って見たいのはムリーリョの「無原罪のお宿り」です。そして何故か好きなゴヤのマハとベラスケス。

もしも自分がMadrid生活していたら、最低でも一月に1回くらいプラド美術館に行ってしまいそうです。

果たして実際に僕がMadridに行かれるのはいつの事になることやら、、、せめてそれまで頑張ってCarlsoとスペイン語のレッスンを続けてその日に備えるしかないですね。