Ganmoくんの思い出話

最近気になる事は沢山あるけど、昨夜見た夢は、ちょっと違う意味で気になる事だった。

何の夢を見たかと言うと、先週土曜日に遭遇したコオロギの夢。 実に他愛無い夢だと思われるだろうけど、どこかでまだ気になっている証拠なんだろうな。

どんな夢だったかと言うと、このコオロギの話が絵本になるお話だった。 都会の駅前の小さな花壇で生まれたコオロギが、外の世界を見たくなり、ある日近くを通りかかった人間のズボンについて、人間の世界を見て、挙げ句に疲れきって元いた花壇に帰りたくなるお話。結果的には、親切な人間に出会う事が出来て無事に自分の世界に戻ってくると言う、本当にどこかで聞いたような話だった。

なぜこのような夢を見たかは、もう明らかで、先週の土曜日の事と、先週行ったある企業の会社説明の話が結びついた結果だ。

どうだろう、ありふれた話ではあるけれど、これって子供に話してあげるような絵本にならないだろうか？ 何となく僕としてはそうやって夢を残したいと思っているんだけど、ダメかなぁ、、、、 もしかしてやってみるしかないかもね。

ちなみに、コオロギの名前はコロ。ガールフレンドも出てくるのだけど、名前はまだ決まっていないのだ。

問題は絵本の絵をどうするかだけど、それについてはその出版社が助けてくれるのだな。面白いビジネスだと思う。

話が続く事を願いましょう！