楽しい哉人生は - 2,0522021-04-13 15:01:15

今朝は少しプレッシャーを感じながら起きました。朝8時からミーティングがあり、それが終わると次のミーティングもあったからです。

特に早朝のミーティングにプレッシャーを感じていました。これから先に担当するプロジェクトの重要なミーティングだからです。

そして、そのミーティングは約30分で何事もなく終わりました。終わった途端に少し気が楽になって、いつもより30分以上遅れて朝の散歩に出かけました。

今日はたかだか小一時間だけの散歩でしたが、とにかく散歩に出られてよかったです。

外は曇り。雨はまだ降りそうではなかったけれど、どうやら今夜は雨になりそうです。

せっかく先週末にちょっと良い旅をして帰って来たのに、新しい週が始まって、仕事が始まった途端に暗い気持ちになってしまいましたが、この先もう一踏ん張りして仕事をして生きていかないと行けないので、今の新しい仕事のプレッシャーに耐えて頑張らねばなりません。

せめて、ちょっと時々気分転換に週末の旅行の思い出に浸って気分をリフレッシュしようかと思います。

この写真の場所は、裏磐梯の桧原湖近くですが、ちょっとした遊歩道の様になっていました。残念ながらその遊歩道を歩かずに、この風景と空気を楽しんだだけで帰って来たのですが、せっかくの好天だったので、ちょっと惜しい事をしたかも知れません。

ただ、「熊に注意」の看板はちょっとプレッシャーになりましたね。鈴を持っていれば良かったけれど、特に用意していなかったので、ちょっと勇気が出ませんでした。

おまけに、五色沼に行った時もちょっとしか歩かなかったので、次回行くチャンスがあったら今度はもっと歩いて五色沼巡りをしたいと思っています。

さて、今日はこの後また別のミーティングがあります。2時間という長い時間のミーティングなので、ちょっと頑張って参加しないと行けません。今のところまだ何も内容を理解していないので、聞くだけの参加になりそうですが、少なくとも議論の内容を理解し、今後自分一人で担当して行けるようにする必要があります。

これが結構プレッシャーなんですけど、仕事をする以上これに打ち勝たなければなりませんね。

そして、仕事に慣れてきたら、きっと次の旅行に出かけた時も気持ちよく旅行を楽しむことが出来るようになるでしょう。

楽しい哉人生は - 2,0532021-04-14 16:32:58

今日は朝からずっと雨模様です。朝6時過ぎに起きた時は、小雨に見えたのですが、いざ散歩に出ようかなと思った7時半過ぎには本降りになっていました。このため、朝の散歩を断念して、10時からお昼まではミーティングに出て、お昼を食べた後に散歩に出たのです。

この時、小雨が降っていたのですが、この位の雨ならと傘をさして散歩に出たのですが、歩き出して数分すると本降りの雨になりました。

頑張ってそのまま歩き続けましたが、そのうちズボンの裾が雨に濡れてきて、歩いていて不快になって来ました。しかも雨はやむ気配もなくて、このまま歩き続けていたらただ濡れ鼠になっていくだけだと思われたので、1キロ位離れたところから引き返すことにしました。

今日はそんな訳で大した散歩も出来ず、しかも雨に濡れると言う不快すらあってちょっと残念な一日です。この後ミーティングがあるのですが、そのミーティングに出たら今日の業務は終わりになりそうです。近い将来一人立ちしてしなければならない仕事ですが、まだなかなか慣れずにいるので、しばらくはそんなイライラも続きそうです。

せめてお天気だけでもすっきりしてくれたら良いのにと思いますが、こればかりは神様任せですね。

仕方がないので、今日も綺麗な湖沼と雪山の景色を思い出しながら、気分転換を図ろうと思います。

この写真は先日の土曜日に行った五色沼の内の一つ、毘沙門沼の様子です。この沼の水の色は瑠璃色と言ったら良いのでしょうか、とても綺麗な青色をしています。沼の上ではボートを漕ぐ人たちの姿もありました。まだ所々に雪が残っていたりしましたが、観光客は少し来ていた様ですね。

本当ならば、この毘沙門沼から他の五色沼の数々を散策して歩くコースを辿るべきだったのですが、今回は「熊に注意」の立て看板に恐れをなして、この毘沙門沼の端まで行って戻って来てしまいました。

幸いなことに今回泊まったホテルはコストパフォーマンスも高くて好印象だったので、またそれほど遠くない時にもう一度行くことになるだろうなと予想しています。その時は必ずこの五色沼の散策コースを全コース歩きたいと思っています。

思えば、3年前の春先でしたが、本当に久しぶりにこの五色沼を訪れました。3月末から4月初めの週末だったのですが、その時はこの写真の時よりも遥かに残雪が残っていて、散策コースは雪に覆われていて、とても歩けませんでした。

当時、長靴を履いて来た訳でもなく、普通のスニーカーでやって来たのですが、せっかく来たので、ちょっと頑張って雪の中を歩いて、ちょうどこの写真を撮った毘沙門沼の畔までやって来たのです。

雪が残っていると不思議と静かさがさらに増す様な感じがあって、もっとずっと神秘的な雰囲気がありましたし、残雪のせいで観光客もほとんどおらず、周りにいた人はほんの数人でした。

あの時も五色沼散策は果たせず、そして今回も再度果たせずに終わってしまったので、次回は出来れば夏の季節に行って3度目の正直を果たしたいですね。

そのためには、仕事を頑張ってとにかく収入を安定させる必要があります。

頑張らなきゃ!

楽しい哉人生は - 2,0542021-04-15 13:32:27

昨日の雨が上がって、今日は朝から良い天気になりました。

今朝は朝一でミーティングがあったので、ちょっといつもより遅れて8時半頃散歩に出ました。良く晴れた朝だったけれど、ちょっとセーター1枚だけだと寒いかなと感じた朝でした。

ただ、そうは言っても4月の半ば、今日は15日ですから、セーターの上にコートを着る気にもならず、そのまま出かけたのですが、始めのうちは少し寒いくらいだったけれど、歩くに従っていつもの様に体が温まり、そのうち暑く感じるようになりました。

今日は歩き始めた時間がいつもより30分以上遅かったので、散歩の時間もいつもより短く、歩いた距離も大した距離ではありませんでしたが、昨日雨のためにあまり歩いていないので、昨日よりは少し多く歩こうと決めていた通り、いつもの散歩に比べると少し少なかったけれど、まあ満足できるレベルは歩いたと思います。

さて、今日は4月15日。ちょっと僕にとっては特別な日です。

この写真はAmsterdamのお土産屋さんです。今もこの店があるかどうか分かりませんが、Amsterdamの中央駅からダム広場に向かって歩いていくと、右手にあったお土産屋さんです。

当時、オランダ土産のTシャツが店頭にたくさん並んでいました。おそらく今もオランダ土産の定番の内の一つじゃないかと思うのですが、オランダらしい絵柄のTシャツが並んでいました。

さて、今日は何の日かと言うと、彼女の誕生日なのです。

だから、この4月15日は、忘れ様にも忘れることは出来ません。

未だ知り合って間もない頃、僕はオランダにいて、彼女は東京に帰っていました。でも、Barcelonaから帰る時に、彼女がAmsterdamに寄って見つけたTシャツの事を僕に話してくれて、買って来て欲しいと言われたのです。

何となく言われたイメージを頼りに週末僕はAmsterdamのお土産屋さんを廻りました。

おそらくはこのお店だろうと思うのですが、ダム広場とAmsterdam中央駅の途中で見つけた可愛いTシャツというイメージを頼りに一生懸命探しました。

でも、写真も何もなく、ただイメージを伝えられただけだったので、それらしいTシャツを見つけることは出来ませんでした。そして、この写真を撮って、この中に彼女の言っていたTシャツがあるか聞くために、これを彼女に送ったのです。

彼女から返ってきた返事は予想外で、この中には無いと言うものでした。僕は、何となくこれじゃないかと思ったTシャツがあったので、彼女からこれだと言う返事が来ると期待していたのですね。

結局この写真の中に彼女の欲しいと思ったTシャツがないと分かって、当時の僕はちょっとガッカリしました。

本当は、彼女の欲しがっていたTシャツをお土産に持って日本に一時帰国し、彼女に渡そうと思っていたのです。

でも、僕が勝手に選んだTシャツを持って行って、彼女に喜ばれる自信はありませんでした。だから、この中に欲しかったTシャツはないと言われて、僕は彼女へのお土産を持参することを諦めました。代わりに何か別なものを持って行った気がします。

さて、今日の誕生日、彼女は誰から誕生日プレゼントを貰うでしょうね。蔓延防止措置の期間だから、多分都内で食事をして誕生日をお祝いすることは難しくなったのじゃないかと思います。でも、もしかしたら、どこかで誕生日プレゼントを誰かから貰っているかも知れません。

そんな幸せを得ていることを僕は遠くから祈ることにしようと思います。彼女への誕生日プレゼント代わりに。

楽しい哉人生は - 2,0552021-04-17 17:11:32

土曜日の今日は朝から曇り空です。今はちょっと雨が降って来ています。これからきっと本降りの雨になるんだろうと思います。明日は天気良くなるかなぁ。。。

昨日は朝からミーティングがあり、夕方にもミーティングがあって、ちょっとだけ忙しかったので、疲れましたね。少し肩も凝った気がします。だから、温泉でも入ってマッサージでもしてもらえたらリラックス出来るんでしょうけど、残念ながら今週は外出する訳には行きません。

何しろ、今日は日本語のレッスンがありました。本当は今日から新しい人がレッスンに入る予定だったのですが、今朝ドタキャンのメッセージが来て、結局午後のレッスンだけになりました。

ただ、その午後の生徒とは約4ヶ月ぶりのレッスンだったのです。と言うことは顔を見るのも4ヶ月ぶりだったので、ちょっとお互いその間何をしていたのかについてレッスンとは関係なく話してしまいました。正味のレッスン時間はおかげで1時間程度になりました。

しかし、この2月に子供が生まれて、幸せそうな顔をしている彼を見たら、僕まで少し幸せな気分になりました。隣でスヤスヤと寝ている赤ちゃんがいて、ちょっと変わったレッスンでしたね。でも、幸せそうで良いですね。

さて、写真はそんな事と全く関係ないものです。3年前のこの時期に上野の西洋美術館でプラド美術館展がありました。

本当はMadridのプラド美術館に行きたかったけれど、ちょっとチャンスがなかったので、この時は前売りチケットを手に入れて見に行ったのです。

でも、所詮はプラド美術館の全てが見られる訳ではなし、ごく一部の作品を見て出てきたら、やっぱりMadridに行きたいなと言う事になりました。

それから3年の月日が経って、昨年辺り実は狙っていたけれど、コロナのおかげで行かれなくなり、今に至っています。

これまで行った美術館の中でも、プラド美術館はピカイチの美術館と言って良いと思っています。

もちろんルーブルも良いし、特に僕はパリだったらオルセー美術館が好きだけど、プラドとどっちかにしか行かれないとしたらやっぱりプラド美術館を選びます。そして、僕の中でプラドと双璧なのはフィレンツェのウフィツィーかな。

去年は、プラド美術館の映画があって、コロナの中間引きしていた映画館に見に行きました。でも、やはり映画は映画です。どうしても実物をもう一度見たいと言う気持ちになりました。

日本は今や東京や大阪、京都などで蔓延防止措置の真っ最中。もしかしたら3度目の緊急事態宣言も発令されるかも知れません。そうなったら、ますますプラド美術館行かれるチャンスが先に伸びてしまいそうです。

世界中でワクチン接種が進んでいますが、このワクチン接種が進んで世界の情勢がどう変わっていくかがポイントになりそうですね。

もしかしたら、ワクチン接種した人だけ入国を受け入れると言う国も出てくるかも知れませんね。そうなったら、さて自分はどうするかな。

今回のファイザー製のワクチンはRNAとかに影響を与えると言われていて、元々言われるワクチンとは異なるものだと聞いていますから、ちょっとワクチン接種には僕は後ろ向きなんだけど、ワクチンが出国や入国の前提条件になったら、少し考えるかも知れません。

医者に聞いたら、変異種が怖いから是非受けなさいと言われたので、その言葉もちょっと僕の中では引っ掛かっています。

話がプラド美術館からそれました。もう一度プラドに行って見たいのはムリーリョの「無原罪のお宿り」です。そして何故か好きなゴヤのマハとベラスケス。

もしも自分がMadrid生活していたら、最低でも一月に1回くらいプラド美術館に行ってしまいそうです。

果たして実際に僕がMadridに行かれるのはいつの事になることやら、、、せめてそれまで頑張ってCarlsoとスペイン語のレッスンを続けてその日に備えるしかないですね。

楽しい哉人生は - 2,0562021-04-19 17:23:58

今朝はちょっと寒かったですね。朝一では何も予定がなかったので、いつも通り7時半過ぎた頃に散歩に出たのですが、セーターを着ていないと寒くて歩けないほどでした。

時間もたっぷりあったのですが、少しペースを落として歩いたせいか、1時間ちょっと歩いた割には思ったほど歩いていませんでした。ただ、少しずつ体が温まってきて、家が近づくにつれ、少し暑いくらいに感じるようになりました。

とはいえ、実際に暖かくなった訳ではなくて、帰宅後少ししたら寒くなったのでストーブをつけてしまいました。

ほんのちょっとだけ点ければすぐに温まるのですが、かといって暖房を入れないとちょっと寒さを感じるのです。

我が家には寒さが苦手な子達がいるので、人間は我慢出来ても、我慢できないこの子を放って置く訳には行かないのです。

うっかり寒さが厳しくて命を落とすことになったら大変なので、寒さにはとても気を使います。

幸い、今日はお昼過ぎからだいぶ暖かくなりました。部屋の中はまるで夏の様な暖かさになって来たので、午後は全く暖房は不要になりましたが、5月頃までは気をつけないとダメですね。

さて、このオカメインコですが、我が家に来て既に3年以上になります。まだヒナの時に連れて来たので、3歳半位になりますが、幸い元気で時々放鳥すると人の肩の上にやってきます。

何しろヒナの頃から一緒なので、人間には全く警戒心がありません。むしろ人の事を遊び友達か何かと思っているんじゃないかと思えるくらいに懐いています。

ただ、何しろ気まぐれなので、放鳥するのに鳥籠の入口を開けても出てこない事もあります。時には一度出てくるとなかなか鳥籠に戻らない事もあります。

見ているととても可愛いので、好きな様にさせています。

ただ、掃除が大変なのですね。飛んで行った先には落とし物がある事も普通で、籠に帰った後は飛んで行った後をチェックして掃除が欠かせません。

この子達のおかげで、暖房代も増えたけれど、それも仕方ないですね。とにかく長生きして欲しいなと思います。

時々猫可愛がりしていますが、ほっぺたをかいてあげると喜ぶので、時々この子の僕になって尽くしてあげています。

今一番の癒しになっています。