楽しい哉人生は - 2,0772021-05-19 17:05:39

今日は朝から雨でした。今日もいつもの時間に起きて、朝の散歩に出かけたけれど、途中から雨が本降りになってきて、小一時間ほどで帰って来ました。

帰宅後、会社のメールを見たら午後のミーティングの招待が来ていて、今日はそれの準備に集中することにしました。そして、お昼休み中にもう一度ちょっと散歩に出て、昨日と同じ距離を確保した感じです。

このところ、歩く距離がだいぶ増えて来ていて、自然と昨日と同じ距離を歩かなくちゃと言う意識が持ち上がり、毎日その増えた距離を歩くのが目標になって来ました。

これで、明日以降も頑張らなくちゃと言う気になっています。

さて、同じ散歩するにしても、この写真の様な風景の場所を散歩したらだいぶ気分が変わるでしょうね。

ただ、このオランダでは、丘もなくひたすら平坦な場所を歩くしかありません。当然ながら坂道もなく、階段を上ると言うシチュエーションは建物の中しかありません。

あの当時、車でばかり移動していたけれど、日本に帰国後にオランダに旅した時は車がないので、公共交通機関を使うか、歩くかしかありませんでした。だから結構Amsterdamの市内やこの写真のAmstelveenの住宅街を歩いたものでした。

その頃はあまり歩くことについて意識していなかったので、どの位の距離を歩いたかも意識していませんでしたが、案外歩いた気がします。特に周囲の風景とかを見ながら歩いていたので、山坂はなくても案外歩くのを楽しんでいた様に思います。

そして、山坂がない代わりに、至る所に運河があり、橋がありました。運河を船が通る時は橋が上がって、船が通り過ぎるのを待つ必要があるケースもありますが、それはそれで物珍しいので楽しめます。Amsterdam市内では有名なマヘレの跳ね橋くらいしかないですが、場所によっては他にも跳ね橋があるので、船がやってくると思わぬ時間足止めをくらうこともあります。

よく遅刻してきた社員の言い訳にこの跳ね橋を理由にするケースがあって、跳ね橋が上がってしまって、遅刻したんだと言う言い訳に使われたりもしました。

そんなオランダに比べると、この日本はあちこちに坂があります。また階段を上り下りするような場所も沢山あるので、今の僕の散歩の楽しみは歩いた距離だけでなく、上った階段の階数も気になるようになりました。

このところ毎日20階以上の階数を上っているせいか、20階を越えないとなんだか落ち着きが悪い感じがするのです。

幸い僕の住む町には結構な山坂と階段があって、この目標の階数に達するのは案外容易です。ただし悲しいかな長い階段を上ると結構疲れます。息が上がり、脚も重くなって来るので、肉体的には目標の階数に達するのは結構大変なんですね。

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