ただいま愛車修理中 ― 2009-09-11 18:35:35
僕の少ない趣味の中で、唯一アウトドアと関係しているのが今の僕の愛車です。 購入して1年と3ヶ月くらいが経ちました。 この愛車ですが、購入後すぐに気づいたトラブルがあって、走行中に時々運転席側のAピラーのあたりからきりきりと言う異音があるのです。
気がついた時に買ったディーラに苦情を言いましたが、車を預けても先方ではその症状が出ないとかで、いっこうに埒があきませんでした。ほとんど諦めかけていた今年の夏。メーカーからアンケートが届きました。この際だからと僕はそのアンケートにその事を記入しました。それから約1週間後です。購入したディーラから電話がかかりました。
まず、担当した営業マンが転勤になったこと。(これについては既に知っていたのですが)自分が後任で担当すること。ついては異音問題についてもう一度調べさせて欲しいこと。そうした事を伝えて来ました。 これは少しやる気のある人と感じた僕は、その後、約束通り車を持ち込みました。優秀なメカニックと言う人を助手席に乗せて少し走りましたが、残念ながらこのときは症状が出ず、まただめかと思っていました。 ところが、預けて数日後例の後任の営業の人から電話があり、症状が出て原因が分かりかけている事を伝えて来ました。その後修理のためにさらに1週間ほど車を預け、2週間ぶりに再会した愛車からは例の異音は出なくなっていました。
それでも、まだ交換しておくべき部品があるとかで、1週間前に再度車をディーラに預けています。ちょうど明日、その車が上がってくる事になっています。 きれいに異音が治まって返ってくる事を願っています。 これからはまさにドライブの季節ですから。。。。
かな1級の顛末 ― 2009-09-12 22:03:33
今日待ちに待ったかな1級の結果が届きました。 先週日曜日に再提出して、今日で1週間。 再提出の結果は、初回の結果よりも早く届く事は前回の2級で分かっていたので、そろそろ来ないとまたダメかなームードになりつつあり、少し落胆の気配でもありました。
今日は車の修理が出来上がる日でもあり、まずは車を取りに出かけて、帰って来たら郵便に見慣れた丸い筒状の郵便物がありました。
良かったー!ひとまず安心。 2回ダメだったらかなりへこんで、次への意欲がなかなか出せないと思っていたのでほっとしました。 これで、漢字も仮名もすべての級位は修了です。 いよいよ仮名も段位に挑戦しなければ。 かなの初段は半切用紙に書く課題。ますます難しくなりそうだな。頑張って年内は目標通り初段には達していたいと思います。
目標時期は11月かな。
愛車の状況 ― 2009-09-14 23:19:41
愛車の修理後の状況です。
土曜日、日中も雨が降っていましたが、午後7時少し前に僕の住むあたりでは突然激しい雨が降りました。まるで真夏の夕立でした。
この日は車を取りに行く約束にしていたので、朝からの雨が少々鬱陶しく感じられていました。でも修理の結果は気になります。
そこで雨が小降りになった昼過ぎにディーラに電話をして、夕方取りに行く旨を伝えておきました。
まさにその夕方の突然の驟雨です。
でも、約束は約束。近くの駅から電話をして迎えに来てもらいました。駅から歩くとかなりの距離があるのです。それに、担当の人から迎えに行くので電話をしてと言われていたのです。
でも電話で迎えを頼んだときの反応はあまり良くなかったですね。こうしたところの意志の徹底はもっとしっかりしておくべきと感じました。
駅前で迎えを待っていると、まさに突然の雨がやって来たので、迎えの車は本当に大助かりでした。これはラッキーです。
さて、肝心の車ですが、ちゃんと説明がありました。 まず異音の原因。ルーフの立て付けが悪くて、Aピラーとルーフの接合部がわずかに歪んでいたのだそうです。このためのきしみ音だったと言う事で、この立て付けの調整を前回実施したとの事でした。まずはその時点で原因への対策は出来ていた事になります。 では、今回の対応は何だったのか?それは立て付けの悪さからすり減ってしまっていたウェザーストリップのゴムの交換と言う事でした。無理な力でゴムがすり減り、隙間が必ずしも万全でなくなっている恐れがあったので、部品を取り寄せ交換してくれたと言う事です。 ディラーから家までのわずかな距離でしたが、その日は特に何も起こらず帰宅出来ました。幸いその時にはほとんど雨もやんでいました。
そして次の日。とても良く晴れた日曜日だったので、車を使って都心に出ました。午後3時前後から夜の10時位まで車で移動しましたが、異音は全くなしです。
とても気持ちのよい車になって帰って来てくれました。これからの活躍を楽しみにしたいと思います。
ひとまずディーラさんの対応にも感謝です。
9月病 ― 2009-09-19 13:55:21
すっかり秋めいてきました。 蒸し暑さはもうどこかへ行ってしまって、連休の始まりの今日も涼しいです。多少曇っているせいもあるのかも知れませんが。
その暑い夏が去って、日々なんだか体のだるさを感じています。少々背中が痛く感じるのは、単に疲れたからなのか、それとも疲れから来る内臓とかの疾患なのか、よく分かりませんが、このところ、背中の右側に妙な痛みを感じています。
8月末から9月初めにかけては仕事が超忙しくて、毎日深夜帰宅でした。朝は普通に起きなくてはいけないけど、体がだるくて仕方がなかったものです。ここ1~2週間ようやく少し落ち着いてきて、深夜帰りも回数が減りましたが、心労と肉体的な疲労が重なって、かなり体力が落ちているのを感じています。
それらのせいかも知れませんが、土曜日の今日も昼寝ばかり。 こんな生活じゃどうしようもないなぁと思いながらも、ついつい寝てしまいます。聞けば世の中には9月病ならぬ言葉があるそうです。
8月の夏に疲れた体が、秋になって悲鳴を上げる。 そんなことかもしれませんが、そうした症状がなんとなく体を少しずつ蝕んで行っているような、そんな気がしてなりません。
かなの条幅作品 ― 2009-09-21 17:10:11
今日初めてかなの条幅作品に挑戦しました。
準備は昨日までにすべて整えていたので、今日はただ墨を摺って、作品を書く。これだけです。
かな条幅用の筆は既に1ヶ月近く前に買っていました。5,200円の投資でしたが、近々挑戦する日が来ると思っていたので、準備していたのです。
そして昨日、友人に付き合ってもらって、丸の内に行き鳩居堂で用紙と下敷きを買ってきました。かな用の半切用紙は1枚170円と少々高価ですが、漢字用は使えないので仕方ないです。練習には少々もったいない紙ですが、とはいえ真剣に練習できることでしょう。
さて、今日、初めて条幅用の筆をおろしました。丁寧に糊をとって、水洗い、そしてためし書きです。
和室の畳の上に直に下敷きを敷いて、紙をまたぐように座りながら書きます。
第一印象は、思ったより難しい。墨継ぎを忠実に守って書こうとがんばりましたが、何より難しいのは書くうちに穂先がばらばらになって、まとまらない状態になることです。そのまま書き続けると、どうもうまくいきません。
このあたりが一番今後練習しなくてはいけない課題かもしれません。
未だ先日の1級の認定料を払っていないので、初段の課題が届いていませんが、そのうちこの1ヶ月以内には初段の練習も始まると思います。 まずはそのための手慣らし。これからも時々練習しなくちゃ。
そういえば今日書いた漢字5段の課題は結構まとまってきました。あと一息だと思います。
床の間に飾る作品になるとうれしいです。
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